ルンビニの見どころをご紹介

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ルンビニ

ルンビニは空港がある町バイラワから西に22km、カトマンズからツーリストバスで約10時間西に走ったところに位置します。また、インドのゴラクプールから陸路で国境を越えて訪れることもできます。ネパールビザは国境の町ソウラハで取得可能です。インドから訪問する巡礼者、観光客が多いため、インドルピーをそのまま使うことが出来ます。今はただの小さな村ですが、4大聖地のひとつとして、日本人はもとより多くの仏教徒が巡礼、参拝に訪れています。そのため、日本食のサービスもある快適なホテルからゲストハウスまで宿泊施設のランクも多岐に渡ります。

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プスカリニ池と菩提樹 / Pushkarini

プスカリニ池は、マヤ夫人が出産の前に沐浴し、釈尊の産湯にも使われたといわれる池です。現在見られる池の堤は1939年に造られたものです。池のほとりには大きな菩提樹があり、巡礼者が瞑想をしたり、説法をしたりと思い思いに過ごしています。
  • 菩提樹の下で瞑想する僧侶

  • プスカリニ池

アショーカ石柱 / Ashokan Pillar

紀元前249年にマウリヤ王朝のアショーカ王がこの地を訪れた際に、砂岩で造られた石柱が建てられました。1896年にネパール考古局とドイツ人考古学者フューラーによって横たわったものが発掘されました。現在は6mの石柱がマヤ・デヴィ寺院の前に建っています。石柱には、アショーカ王が即位20年の年にこの地を訪れ石柱を立てたこと、釈尊の生誕地であるこの村は免税され、8分の1のみの納税で許されることなどが刻まれています。

アショーカ石柱

マヤ・デヴィ寺院 / Maya Devi Temple

釈尊が誕生した場所といわれる場所に建てられた寺院です。建物の中には、1996年に発掘された釈尊がこの地で誕生したことを記すマーカーストーンやマヤ夫人の像、紀元前3~7世紀ごろのものと考えられるレンガ造りの礎石を見ることができます。
  • マヤ・デヴィ寺院内部 BC.3~BC.7世紀に造られた礎石

  • マヤ・デヴィ寺院外観

ティウラコット / Tiaurakot

後に釈尊となるシャカ族の王子ゴーダマ・シッダールタが29歳で出家するまで何不自由なく過ごしていたと思われているカピラバストゥ城跡が現在のティラウラコットであると考えられています。この遺跡は1967年から日本の立正大学によって発掘・城砦跡だと確認され、現在はネパールの人々により管理されています。ティラウラコットはルンビニの西27キロに位置し、周りはのどかな麦畑が広がっている森の中にあります。まだまだ発掘途中ですが、礎をレンガで補修しきれいに整備されています。ここには西門、釈尊が愛馬カンタカに乗りこの地を出発したといわれる東門、城壁お堀跡、かつての宮殿跡、井戸、貯水槽が発見されています。この場所で一番見応えがあるのは遺跡の奥にある東門。『ある時、釈尊が東門から外出した際、やせ衰えてふらふらと歩いている老人を見かけた。またある日、南門から外出した際、病人を見かけた。また西門から外出した際、葬儀の列に遭遇した。この出来事から釈尊は「老い」、「病」、「死の悲しみ」を知り、深く思い悩んだ。ところがある日、北門から外出した際、道を求めて托鉢に励む修行者の姿に接し心を打たれ、釈尊は出家を覚悟した』という有名な「四門出遊」という説話が残っている場所です。東門からはかつて釈尊が愛馬カンタカに乗り進んだであろう大地が、今も変わらず広がっています。

カピラバストゥ城跡