ラダック・ザンスカールツアー特集

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インド北西部、ヒマラヤ山脈とカラコルム山脈に囲まれた、標高3500メートルの地に広がる「チベット世界」ラダック。荒涼とした茶褐色の大地、乾いた大地に恵みをもたらすインダス川、険しい山々…。そこには古来からの信仰を守りつつ、厳しい自然と共に生きる人々が暮らしています。その歴史の中でインドに併合されたために文化大革命の影響を受けず、今やチベット文化をどこよりも色濃く残す数少ない貴重な場所となっています。

ラダックの中心地、レーから約450㎞。標高4,000m級の峠を越え、流れ落ちる大氷河の脇を走り抜け、ようやく辿りつけるもうひとつの「チベット世界」がザンスカールです。冬には峠が雪で閉ざされ「陸の孤島」となるこの地では、凍った川の上を歩いてレーへと向かう「チャダル」の文化が今も残っています。そのアクセスの悪さから未だ訪れる旅行者も少ないザンスカール。大自然の中、昔ながらの素朴な暮らしが息づいています。

インド北部、標高約3500メートルの地に広がるラダック・ザンスカール地方。「小チベット」とも呼ばれ、中国のチベット自治区よりも色濃くチベット文化を残す世界。青い空、荒涼とした山々に囲まれた大地と、恵みをもたらすインダス川…。そこには厳しい大自然と共に生きる人々が暮らしています。

ラダックの基本情報 
国名 インド共和国  Republic of India
人口 約27万人(そのうちザンスカール地方は約1万人) ※正確な人口は不明
時差 日本との時差 -3.5時間
主な宗教 主に仏教 その他にイスラム教、ヒンドゥー教、シーク教など
主な言語 ラダック語、ザンスカール語、バルティ語など ※英語もある程度通じる

ヘミス僧院のツェチュ祭

ラダック最大の祭り。開祖グル・リンポチェの再来を盛大に祝います。掛仏・タンカの開帳や数十の僧侶が仮面を被り舞う姿を見学できます。

カブギャット祭

大僧院ラマユルのお祭り。周辺各地で修行をしている行者や、ダー・ハヌーからの巡礼者で賑わいます。

サカダワ祭

チベット暦の四月に行われる仏陀の降誕、成道、涅槃に由縁した祭り。チベット文化圏全域に共通する行事です。

グストール祭

ラダック各地で行われる祭。ザンスカールのカルーシャ僧院や、ツォ・モリリ湖畔のコルゾック僧院などが代表的。悪魔を倒した勝利を象徴する祭りで、仮面舞踊で僧が被る仮面は神や女神、護法神などを表わしています。祭りは、黒い帽子をかぶった踊り手によりトルマが破壊され閉じられます。

ナロジャ祭(サニ僧院)

ザンスカールで最大の祭。ザンスカール中の人々が一張羅を纏って集まります。中庭に老若男女が押しかけ、真剣な眼差しでパドマサンバヴァの登場を待ちわびます。

インドヒマラヤに囲まれるラダック・ザンスカール地方の夏は短く、冬は長いです。10月~4月上旬は氷点下まで気温が下がり、時には-20℃を超える極寒の世界となります。寒さから開放される4月中旬~9月が観光シーズンとされ、気温も上がり晴天が続きます。荒涼とした大地と溢れる緑のコントラストはこの時期ならではの景色です。それでも標高が高いため朝晩の寒暖の差が大きい地方ですので、1年を通して防寒着は必要です。
また、右のグラフを見てわかるように、年間降水量が非常に少ないため乾燥しています。日差しも強いため、日よけ・乾燥対策も必須です。


■レーへ空路での行き方

ラダックの中心地レーへは、首都デリーからの路線が一般的です。毎日午前中に3社が運行しており、所要約1時間。観光シーズンはインド人旅行者で満席になるため、早めの予約が必要です。

■レーへ陸路での行き方

レーまでの陸路は5,000m級の峠をいくつか越えるため、積雪のない夏の間(例年6月中旬から10月頃)だけ通行可能です。インド北部、ヒマーチャル・プラデーシュ州のマナリからバスやジープが運行していますが、1泊2日山道を行く過酷な道程です。途中の宿泊地は運航するバスやジープにより異なりますが、標高が高いため高山病の影響が出ることも十分予想されます。しかし、道中の景色は素晴らしく、自転車やバイクでこの道を走るインド人旅行者もたくさんいます。西遊のツアーでは「インドヒマラヤ冒険行」「絶景のマナリ・レーロード大走破」でこのルートを通ります。

■ザンスカールへの行き方

基本的に陸路しか選択肢はありません。レーから向かう場合は、山脈を迂回するようにインダス川沿いを車で約9時間ほど西へ進んだカルギルで1泊。車両を乗り換えて、さらに約12時間ほどいくつもの峠を越えて走ると、ザンスカールの中心地パドゥムに到着します。
※所要時間はあくまで目安です。道路状況、車両、チェックポストの状況によって異なります。

伝統的な民族衣装を纏う人は近年減ってきていますが、村を歩けば年配の方を中心に着用している人々を目にします。特に寒くなってくると、ゴンチェというウールの暖かい民族衣装を着ている人をよくみかけます。その他、祭りや行事の際には、ペラクティビパブーといった特徴的な民族衣装で着飾った人々に出会うことができます。ペラクは高価なトルコ石がふんだんに使われた女性用の頭飾りで、母から娘へと受け継がれます。

  • 「ゴンチェ」足元は「パブー」

  • ラダックの山高帽「ティビ」

  • トルコ石が美しい「ペラク」

  • 「ペラク」と「ボク(マント)」

多くは仏教徒(ゲルク派、ドゥルク派が多い)ですが、地域によってはイスラム教徒もいます。花の民として有名なドクパ(ダルド)の人々が住む地域には、古くから伝わる民間信仰も根強く残っています。また、道路の整備などをする労働者や駐屯する軍隊には、ヒンドゥー教徒、シーク教徒が多いため、少ないですが寺院もあります。

チベット文化圏のラダック地方では、インドにありながらもチベット料理が主流です。ラーメンのようなトゥクパ、タントゥク(ワンタンメン)、モモ(餃子)などのチベット料理は、日本人にも食べやすいあっさりした味付けです。 また、インド料理もポピュラーで、野菜カレーやチャパティなどもよく食べられています。大きな町やムスリムの多い町では、チキンやマトンを使った料理も食べることができます。

  • 主食「ツァンパ」

  • 「ラダッキー・ブレッド」

  • チベット風の蒸し餃子「モモ」

  • 麺料理「トゥクパ」


レーの町と王宮跡

ラダックの中心地。かつてはラダック王国の首都として繁栄を見せた街です。小高い丘の上に昔の王宮がそびえています。

シャンカール僧院

ラダックの僧院の中では珍しく平地に建つ僧院です。創建されたのは20世紀の前半で、なんといっても見ものは2階の一番奥に納めれれているドゥカル(白傘蓋仏母)の像。

シャンティ・ストゥーパ

1985年、日本山妙法寺によって創建された新しいストゥーパです。 高台にあるストゥーパからは荒涼とした大地の中に広がるレーの街を一望することが出来ます。

スピトゥク僧院

レーの空港のすぐ隣に位置する、ラダックで初めてのゲルク派の僧院。壁画やタンカなども比較的新しい物が多いですが一見の価値ありです。僧院の座主はラダックの名士バクラ・リンポチェです。

ナムギャル・ツェモ

レーの街を見渡すことが出来る岩山の上に建つ小さ僧院。内部には巨大な弥勒菩薩像が納められています。はためくタルチョと、ここから眺める夕日はラダックならではの美しい風景です。

マト僧院

ラダックで唯一のサキャ派の僧院。 創建は15世紀前半。小さな僧院ですが見所はたくさんあり、女人禁制のゴンカンは床に村人から奉納された麦が敷き詰められています。

スタクナ僧院

17世紀に創建されたこの僧院の座主はスタクナ・リンポチェ。スピトク僧院のバクラ・リンポチェと並び非常に高名な僧です。先代は2010年に亡くなり、2012年に転生者が発見されました。

タクトク僧院

ニンマ派の開祖、グル・リンポチェが開いたという伝説の残る、ラダックでも非常に珍しいニンマ派の洞窟僧院。もともとあった洞窟を覆うようにして造られています。「タクトク」とは「岩の天井」という意味です。

チェムレ僧院

荒涼とした山々を背景にそびえる雄大な僧院。ラダック全盛期の王であるセンゲ・ナムギャルを弔うため、1644年頃に建てられました。僧院内部には美しい壁画や仏像が所狭しと並んでいます。その姿、内容からラダックに数ある僧院の中でも必見の場所の一つです。

ティクセ僧院

ラダックで最も有名な僧院の一つ。青い空をバックに建つその雄大な姿はラダックのポタラ宮と例えられます。 岩山の中腹を僧房が埋め尽くし、頂上には本堂がそびえています。ラダックで最大の弥勒菩薩像やゴンカンの迫力ある仏像は必見です。

シェー王宮

シェーとは「水晶」の意味。15世紀まではこの場所にラダック王国の都が置かれていました。 現在残っているのは廃墟となった旧王宮と、その奥に建てられた僧院です。

ヘミス僧院

ラダック最大で、最も有名な僧院。17世紀の創建以来、ラダック王家の援助の下で非常に大きな力を持ってきました。毎年夏に行われる祭、ヘミス・ツェチュの際には全チベット文化圏からの巡礼者、各国からの観光客で賑わいます。

ピャン僧院

1550年代に創建されたこの僧院の座主はトグダン・リンポチェ。ラダックで最も敬われているリンポチェの一人です。中規模の僧院の中には素晴らしい壁画が残されています。

ストック・カンリ

レーからほど近いストック村の背後に聳える高峰。標高6,153mながら、高度な登山技術を必要としないため、登山家に人気のピークです。

パンゴン・ツォ

真っ青に輝く湖面とヒマラヤの峰々が美しい、標高4,200mの堰湖パンゴン・ツォ。大ヒットインド映画「きっと、うまくいく」のロケ地になって以来、インド人観光客に大人気の場所です。チベット自治区との国境上に位置しています。

バスゴー

ここは15世紀に建てられた王宮の跡と小さなお堂が残っています。当時の面影を残すものはほとんどありませんが、修復中の壁画と2体の大きな弥勒菩薩像は必見です。

リキール僧院

ヘミス僧院と並びラダックで最も力のある僧院の一つ。11世紀頃の創建と伝えられていますが、詳細はわからないようで、現在見ることのできる建物は、火災による焼失後の18世紀に再建された物です。

リゾン僧院

ラダックで一番新しいこのリゾン僧院は19世紀中頃の創建。全ラダックで最も戒律が厳しく、「修行すること」を唯一の目的として、ツルティム・ニマという商人の寄付により建立されました。

アルチ僧院

仏教美術の宝庫・アルチ僧院。10世紀末にリンチェン・サンポによって建てられたと伝えられるこの僧院には、現在「僧院」としての機能はほとんどありません。しかし、内部に残された創建当時の壁画、仏像はラダック随一の物。ここを見ずしてラダックに来た意味は無いといっても過言ではないくらいの美しさを誇ります。

ツァツァプリ僧院

正式な名前は無く、造られた年代なども全く不明ですが、内部には数多くのマンダラが描かれています。残念なのは保存状態があまり良くないことですが、その美しさは目を見張るばかり。

ラマユル僧院

11世紀にこの地でカギュ派の開祖マルパの師匠である、ナーローパがこの場所で瞑想しのがはじまりと言われています。また、リンチェンサンポが創建したと言われるセンゲカン(獅子堂)があり、内部にはナンパ・ナンツァ(大日如来)像や金剛界五仏の壁画が残っています。

スクルブチャン僧院

インダス川下流域で最大のゴンパであり、周辺の僧院を全て統括している僧院です。元々パドマサンバヴァが瞑想用の洞窟を開いたのが建立の由来とされており、スクルブチャンの村を見下ろす崖の上に建てられています。

ダー

ダーの集落にはラダッキやザンスカーリーとは異なる、ドロクパと呼ばれる青い目と彫の深い顔が特徴の人々が住んでいます。周囲に比べ標高も低いため、野菜や果物が豊富に採れ、毎日新鮮な花を頭に飾りとして付けるのがこの地の人々の特徴です。

ムルベクの磨崖仏

高さ10m程の弥勒菩薩。すぐ横の看板には紀元前1世紀に彫られたと書いてありますが、本当は8世紀頃に彫られたカシミール様式の磨崖仏です。

カルギル

レーに次いでラダック第2の都市であるカルギル。ムスリムの居住地で、かつてはカシミール、レー、ザンスカールの交易上の拠点として繁栄を見せていたこの街も、今は小さな田舎街。シュリーナガル、ザンスカール、レーをそれぞれ結ぶ道路の中間点として重要な役割を果たしています。

スムダ・チュン僧院

リンチェンサンポゆかりの僧院。一歩、僧院の中に踏み入れると、そこには色鮮やかな曼荼羅の世界が広がっています。本尊は木像彫刻で描かれた金剛界五仏の立体曼荼羅。両側の壁も鮮やかな色彩で彩られた曼荼羅の壁画で覆われています。その完成度と保存状態は、アルチ僧院にも匹敵します。

ニダプク石窟(サスポール村)

サスポル石窟、ニダプク石窟などいくつかの呼び名があり、かつては修行地として栄えていたとされています。いくつかの石窟のなかには、現在も壁一面に描かれた壁画が残っており、見るものを圧倒する空間を作り出しています。

ランドゥム僧院

1780年に創建された歴史あるゲルク派の僧院。湿地帯の中に広がる丘の上にぽつんと建っています。一階のドゥカンも当然見ものですが、僧院の2階には小さな博物館があり、貴重なタンカや仏具などが展示されています。この僧院の壁は赤色に塗られています。この赤い色は「ツェ」という魔除けの意味があるのだそうです。

ペンシ・ラとドゥルン・ドゥン氷河

カルギルーパドゥム間の最高地点がペンシ・ラ(4,401m)。 数多くのタルチョとその奥に見えるのが「ジグザグ」という意味の名前がついたドゥルン・ドゥン氷河。夏にはブルーポピーが咲きます。

パドゥム

標高約3,500mの谷間にある、ザンスカールの中心地・パドゥム。ザンスカールはパドゥム王家とザンラ王家の二つの王家によって発展してきましたが、現在は王宮跡が残るのみで、ほとんどの住人が農業に従事し、伝統的な生活が息づく隠れ里です。ザンスカールの観光の拠点でもあります。

カルーシャ僧院

カルーシャ僧院は15世紀創建のゲルク派の僧院。ザンスカールで最大のゴンパです。荒涼とした山の斜面に張り付くように建てられたその姿は遠くパドゥムの街からでも望むことが出来ます。ここの一番の見所は創建当時の美しい壁画が残るラブランラカン。内部に残された美しい仏教美術は他に類を見ない物です。ラブランラカンよりドゥカンへは登り道が続きます。途中、眼下にはトゥ(ドダ)川とツァラプ川が合流し、ザンスカール川となって流れていく地点を臨むことができ、ここからの眺めはザンスカールにいるという事を実感させる物です。

チュージグザル僧院

カルーシャ僧院と谷を挟んで正面に位置する尼僧院。小さな本堂内には13世紀のゲルク派の壁画が描かれ、高さ6mの素晴らしい千手千眼十一面観音(チュージグザル)が祀られています。

ザンラ

ザンスカールの歴史はパドゥム王家とザンラ王家の2つの王家が中心となって育まれてきました。このザンラの村には現在でも王様が住んでおり、お住いを訪ねる事ができます。また、ザンラの旧王宮はすでに建設から数百年が経過しており、足元は非常に危険な状態になっています。中にはハンガリー人のチベット学者アレクサンダー・チョーマ・ド・ケーレスが住んでいた部屋も残されています。

トンデ僧院

カギュ派の祖師であるマルパによって創建されたこの僧院は、後にゲルク派に吸収され、現在はカルーシャ僧院と同じくザンスカールで大きな勢力を持つ大僧院となっています。内部の仏像や仏画も当然素晴らしいのですが、何よりも素晴らしいのはトンデ僧院の屋根の上から眺めるザンスカールの景色。ここから眺める「ザンスカール」はまさに絶景です。

バルダン僧院

17世紀創建に建設されたドゥルク派の僧院です。この僧院の見どころはドゥカンの壁一面に描かれたマンダラ。ザンスカールを代表する仏教美術です。
ピピティン僧院

ゾンクル僧院

切り立った崖に造られたゾンクル僧院。カギュ派の聖者ナーローパが1000年頃に開いた石窟寺院です。暗くて小さなお堂ですが、内部には無数の仏像や仏画が納められています。
ピピティン僧院

サニ僧院

ザンスカール最大の祭「ナロジャ祭」で有名なサニ僧院。2世紀にクシャーン朝のカニシカ王が建てたチョルテンが起源とされ、その後8世紀にはパドマサンバヴァが、11世紀にはナーローパがここを訪れたそうです。
ピピティン僧院

プクタル僧院

車では訪れることのできない、ザンスカールの奥地に佇む僧院。15世紀前半、チベット四大宗派の一つゲルク派の祖師・ツォンカパの弟子が「白いねずみに導かれて」この地を訪れ、当時のパドゥム王の寄進を受けて創建したといわれています。標高4,000m近いゴンパの上の方には、ぽっかりと巨大な洞窟が口をあけ、より一層その威容を増して見せます。

デスキット僧院

ヌブラ谷の中心地デスキット村の、南東にある岩山の上にたつ大僧院。ゲルク派の高僧チャンセム・シェラブ・サンボによって15世紀ごろに建立。ドゥカンは比較的新しく、本尊は釈迦牟尼像。ゴンカンは恐ろしいほどの迫力ある守護尊・護法神の像がずらりと並び、圧巻の見ごたえです。また、僧院のとなりの丘の上には2010年に完成したという巨大なチャンバ像があります。

フンダル

デスキットの隣にある村。村の前に広がる砂丘では、ラダックからパキスタンのバルティスタンへとつながるシルクロード交易を担ったとされるバクトリアン・キャメル(ふたこぶラクダ)に乗ることができます。

パナミック

ヌブラ川沿いを北上し、現在のところ外国人が訪問できる最奥地にある村。この村を有名にしているのは湧き出る温泉。個室シャワーや、大浴場のある温泉施設が旅行者のみならず、地元の人達の憩いの場になっている。

サムタリン僧院

ヌブラ川沿いにあるスムルとテガルいう村の間にある比較的新しい僧院。ゲルク派に属するリゾン僧院の分院です。

カルドゥン・ラ

レーとヌブラ谷を隔てる山脈にある峠。自動車道世界最高地点の標高5,620m(諸説あり、最新の調査では5,359mという説が有力)。峠には軍が運営するお茶屋があり、チャイなどが楽しめるが高山病の恐れがあるので長居は禁物です。

ラダック・ザンスカールは、1975年に日本初のツアーを手がけて以来、西遊旅行が得意とする地域です。これまでのツアー催行本数は数え切れないほどの実績があり、この辺境の地のどんなトラブルにも対応できる経験とノウハウがあります。定期的な視察・研究と、現地パートナーとの打ち合わせも継続しています。


We are ザンスカールトレック!現在40名の会社まで成長しました
現地パートナーは西遊旅行のグループ会社と言えるほどの信頼関係を築き上げた「ザンスカール・トレック社」です。代表のラクパさんはザンスカール奥地のプクタル僧院の近くの村出身で、ラダックで一番と言っても過言ではないほどの働き者。社名のとおりスタッフは全員ザンスカール地方の出身者で、ラクパさんを「お兄さん」と慕っている結束力の強い会社です。真面目で献身的なガイド・ドライバー達の評判も抜群です。

登山・トレッキングコースも手がける西遊旅行では、高度順応を一番に考えたプラン作りをしております。添乗員同行コースでは、添乗員がパルスオキシメーター(血中酸素濃度測定器)を持参し、お客様の体調管理に努めます。添乗員が同行しない個人でのご旅行の場合、ご希望の方には、有料にてパルスオキシメーターを貸し出ししています。

山岳地帯であるラダック・ザンスカールの旅ですが、西遊旅行のツアーでは、大部分が専用車での移動となりますので、長時間歩く心配はありません。また、ツアーでは各車両で全員に窓側席を確約しており、できる限り快適に移動できるように配慮しております。

暇があればいつも車を磨いていたドライバーさん

ラダック・ザンスカール地方は辺境の地ですので、設備が整っているホテルが多くありません。時間帯によってはシャワーのお湯の出が悪かったり、電気の使用に制限が設けられている場合などがあります。西遊旅行ではできるかぎり快適におすごしいただけるよう宿泊地を選定しておりますが、辺境への旅行である事をご理解の上、ご参加ください。

レーには設備の整ったホテルが沢山あります

ツアー参加者の方に、旅に役立つ西遊旅行特製の小冊子をプレゼント!これまで蓄積してきた情報に加え、18日間の取材を敢行。これを持っていけばより一層ラダック・ザンスカールの旅が楽しくなること間違いなしです!

基本情報/歴史/気候と服装/持ち物/見どころ紹介/壁画の見方/チベット仏教の神様/一言ラダック語会話集 などなど、この他にもコンテンツ盛りだくさんの一冊です。

ツアー中の食事はチベット料理や、野菜が中心の中華風料理やインド料理などがメインです。添乗員同行コースでは、添乗員が日本からお味噌汁などの補助食を持参いたします。お酒に関しては、場所によってはビールなどは手に入りますが、標高が高いため、しっかりと高度順応するまでは控えることをおすすめします。
野菜が多く、シンプルな味付けのお食事が中心です