プンツォリン~ハ~パロ
Phuentholing & Ha & Paroインドとブータンの南の玄関口プンツォリン。インド人とブータン人が行き交う賑やかな街です。インドとブータンの首都ティンプーを結ぶ国内最初の自動車道路は1962年に完成しました。1983年にブータン国営ドゥック航空が就航し、パロからの空路入国ができる前までは、ここから入国していました。九十九折の道を走り、ダムで有名なチュカ、パロ川とティンプー川が合流するチュゾムを通過すると、美しいハの谷が広がります。標高290mのプンツォリンから2,730mのハまでの道中は、植生の変化も楽しめます。