ウガンダ・ルワンダの旅
豊かな自然が溢れ、野生動物の宝庫であるウガンダとルワンダ。「アフリカの真珠」と称されたウガンダはアフリカ第3位の面積を誇る湖、ヴィクトリア湖や緑豊かな国立公園の数々がみどころです。ルワンダは火山群からなる高原地帯と、起伏の複雑な地形から「千の丘の国」と呼ばれる国。ここでは野生のゴリラを間近で観察する貴重な体験ができます。
豊かな自然が溢れ、野生動物の宝庫であるウガンダとルワンダ。「アフリカの真珠」と称されたウガンダはアフリカ第3位の面積を誇る湖、ヴィクトリア湖や緑豊かな国立公園の数々がみどころです。ルワンダは火山群からなる高原地帯と、起伏の複雑な地形から「千の丘の国」と呼ばれる国。ここでは野生のゴリラを間近で観察する貴重な体験ができます。
カンパラはウガンダの首都であり、人口142万人の最大の都市。アフリカ第3位の面積を誇るビクトリア湖の北岸、標高1190mに位置しています。郊外のジンジャからはモーターボートに乗ってヴィクトリア湖から白ナイル川が流れ出す地点へと向かうクルーズが楽しめます。
クイーンエリザベス国立公園はウガンダ西部、コンゴとの国境に位置する国立公園。キバレの森国立公園はウガンダで最も自然が豊かな熱帯雨林が広がり、チンパンジーを はじめ、13種類の霊長類が生息している場所です。
ヴォルカン国立公園に生息する野生のマウンテンゴリラは、訪れる 人々を魅了しており、ここ数年世界中から多くの観光客が訪れる様になりました。希少なゴールデンモンキーを観察できることでも知られています。
ウガンダ南西部、コンゴとルワンダの国境近くにあるアフリカ大地溝帯の西リフトバレーに位置する国立公園。絶滅が危惧されるマウンテンゴリラが多数生息しており、その数は世界中のマウンテンゴリラの約半数に値します。
名称 | ウガンダ共和国 Republic of Uganda |
面積 | 24,1万k㎡ |
人口 | 約4,085万人(2018年) |
首都 | カンパラ Kampala |
時差 | 日本との時差 -6時間 |
公用語 | 英語、スワヒリ語、ルガンダ語 |
通貨 | ウガンダ・シリング |
名称 | ルワンダ共和国 Republic of Rwanda |
面積 | 2,63万k㎡ |
人口 | 約1,218万人(2018年) |
首都 | キガリ Kigali |
時差 | 日本との時差 -7時間 |
公用語 | キニアルワンダ語,英語,仏語 |
通貨 | ルワンダ・フラン |
90日以内の観光目的で、ウガンダ、ルワンダ、及びケニアの3ヶ国、または内2ヶ国を1回の渡航で続けて訪問する場合に申請が可能です。最初に入国する国の大使館に申請が必要ですが、以降に訪問する順番は自由です。上記3ヶ国以外に出国するとビザは失効します。パスポートの残存有効期間は帰国予定日より6ヶ月以上必要です。 取得日数と料金は申請する大使館によって異なります。
東アフリカの多様な野生動物を観察する自然紀行。ヴォルカン国立公園でゴールデンモンキー、ブウィンディ原生国立公園で野生のマウンテンゴリラ、マバンバ湿地でハシビロコウを観察。