ツアーのポイント
ポイント 12名様限定!アイスランド南部の大自然とオーロラの撮影を楽しむ旅
グトルフォスの滝や間欠泉ゲイシール・ストロックルなど見どころの多いゴールデンサークルやセリャランスフォスの滝、スコゥガフォスの滝などの名瀑、ソゥルヘイマヨークトル氷河の撮影を楽しみ、夕刻にはデュルホウラエイから南海岸線の夕日撮影もご案内。また、夜はホテルにてオーロラ撮影もお楽しみいただけます。
ポイント 2024-25年はオーロラ鑑賞のチャンス
ツアーでは、周辺に光害が少なくオーロラ撮影に適した「ランド ホテル」ならびに「ホテルスコゥガフォス」でそれぞれ2連泊。また、レイキャヴィークでは専用車にてオーロラ・ハンティングに出掛けます。2024~25年は大規模なオーロラが出現する可能性が高い太陽極大期のため、アイスランドへ訪れることはまたとないチャンスといえます。
ポイント 快適なバスで「1名様2席」を確約
長い陸路移動を少しでも快適に齟齬していただけるよう、バス座席は1名様2席をご準備します。隣の席に荷物を置いて、ゆったりと車窓を眺めながらお過ごしいただけます。
※参加人数によってバスサイズも異なりますので、場合によっては縦並びで2席確保させていただく場合もありますので、予めご了承ください。
COLUMN 火山島が作り出すアイスランド南部の名瀑の数々
アイスランドは島そのものが火山帯に属し、島内には高い山や深い渓谷が点在します。高く隆起した溶岩台地の上から押し出されるようにして滑り落ちてくる大量の水が様々な滝を生み出し、アイスランド観光のハイライトの1つともなっています。
※ツアーでは、スコゥガフォスの滝まで徒歩圏内の「ホテルスコゥガフォス」に宿泊します。
グトルフォスの滝
「黄金の滝」を意味するグトルフォスの滝は、一段が15~30mの高さの階段状の溶岩層を白い水煙を上げながら流れ落ちる様は圧巻です。セリャランスフォスの滝
セリャランスフォスの滝は、滝の裏側に大きな窪みがあり、天気が良ければ裏側からは空と北大西洋を背景に滝を眺めることできます。スコゥガフォスの滝
ヴァイキングの財宝にまつわる伝承が残るスコゥガフォスの滝は、落差65m、滝幅25mを誇るアイスランドで最も美しい滝の1つ。COLUMN 光の芸術オーロラと月明かりが織りなす幻想的な風景
アイスランドは国全体がオーロラベルトに位置し、秋から春にかけて夜オーロラ観賞のチャンスがあります。夜の長い冬の季節はより鑑賞できるチャンスが大きくなり、忽然と夜空に現れる光の芸術オーロラをホテル周辺にて観賞することができます。
また、「月明かりはオーロラを邪魔する」とお思いの方もいるのではないでしょうか。実際は強い光を放つ一般的なオーロラでは月明かりは鑑賞に影響を及ぼしません。月明かりがあることで周囲の木々や湖面に差し込む月光などが映り込み、幻想的な風景にアクセントを加えてくれます。 また、月明かりが足元を照らしてくれることで鑑賞時の行動がとりやすいというメリットもあります。 星空観賞や弱い光のオーロラ鑑賞の場合、月明かりは多少影響が出るかもしれませんが、「オーロラ鑑賞=月明かりは邪魔」という固定概念は捨てて、アイスランドへ訪れてみてください。
【オーロラ鑑賞に必要なもの】 カメラ(シャッタースピードが10~20秒に調整できるもの)/三脚/高感度フィルム(デジタルの場合は、ISO感度の調整できるもの)/ペンライト、懐中電灯/レリーズ(手ブレ防止のため、使わない方はタイマーを利用)/カイロ(カメラのバッテリーを暖めます)/ジップロックなどの密閉性の袋(結露対策)
出発日と料金
2024年 出発日~帰着日 |
日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
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11月11日(月) ~ 11月18日(月)オーロラ鑑賞のチャンス | 8日間 | 828,000円 | |
11月25日(月) ~ 12月02日(月)オーロラ鑑賞のチャンス | 8日間 | 828,000円 |
発着地 | 東京発着 | 最少催行人員 | 10名(12名様限定)・添乗員同行 |
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燃油サーチャージ | 82,600円(6月17日現在の見込み) |
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一人部屋追加代金 | 108,000円 | ||
国際線のビジネスクラス | 追加代金等の詳細はお問い合わせください。 |
- 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
- 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
- 相部屋ご希望の場合でもご出発時点で相部屋の方がいらっしゃらない場合は、一人部屋追加代金が必要となります。予めご了承ください。
ツアー日程表
地名 | 時刻 | スケジュール | |
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1 | 東京(羽田) | 21:50発 | 空路、東京(羽田)よりフィンランドの首都ヘルシンキへ。
機中泊
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2 | ヘルシンキ ヘルシンキ レイキャヴィーク レイキャヴィーク ヘトラ |
04:00着 07:20発 09:15着 10:30発 17:30着 |
着後、航空機を乗り換え、アイスランドの首都レイキャヴィークへ。着後、専用車にてヘトラへ。途中、活発な地熱地帯でいつも蒸気が立ち込めるクリスヴィークの地熱地帯の撮影を楽しみます。 ※オーロラ撮影に適した「ランド ホテル」に2連泊。夜はホテル周辺にてオーロラ撮影。 ヘトラ:ランドホテル ヘトラ泊
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3 | ヘトラ (ゴールデンサークル) |
08:00発 18:00着 |
専用車にて、ゴールデンサークルと呼ばれるみどころを巡ります。数分ごとに熱湯がダイナミックに吹き上げるゲイシール・ストロックルの大間欠泉、黄金の滝と呼ばれる迫力のグトルフォス、世界遺産シンクヴェトリル国立公園にて大地の割れ目ギャウの撮影を楽しみます。観光後、ヘトラへ戻ります。 ※夜はホテル周辺にてオーロラ撮影。 ヘトラ:ランドホテル ヘトラ泊
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4 | ヘトラ スコゥガル |
09:00発 18:00着 |
専用車にて、スコゥガルへ。途中、落差40mのセリャランスフォスの滝、アエギシーズフォスの滝、落差60mのスコゥガフォスの滝の撮影を楽しみます。夕方、アイスランド南海岸のレイニスフィヤラ・ビーチまたはデュルホウラエイで夕日撮影を楽しみます。 ※スコゥガフォスの滝まで徒歩圏内の「ホテルスコゥガフォス」に2連泊。夜、滝と共にオーロラの撮影をお楽しみください。 スコゥガル:ホテルスコゥガフォス泊
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5 | スコゥガル | 朝、ソゥルヘイマヨークトル氷河の展望と撮影を楽しみます。その後、デュルホウラエイや真っ黒な砂浜が特徴のレイニスフィヤラ・ビーチ、ギーガギャウの洞窟などから、アイスランドの南海岸の撮影もご案内します。 ※夜はホテル周辺にてオーロラ鑑賞。 スコゥガル:ホテルスコゥガフォス泊
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6 | スコゥガル レイキャヴィーク |
10:00発 15:00着 |
専用車にてレイキャヴィークへ。途中、紺碧の湖と赤い岩とのコントラストが美しいケリズ火口湖の撮影へ楽しみます。夕食後、専用車にてオーロラ・ハンティングへご案内します。
レイキャヴィーク:
ベルジャヤ レイキャヴィーク マリーナ泊 |
7 | レイキャヴィーク ヘルシンキ ヘルシンキ |
10:00発 15:30着 17:55着 |
朝の便にて、ヘルシンキへ。着後、航空機を乗り換えて、帰国の途につきます。
機中泊
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8 | 東京(羽田) | 14:25着 | 着後、解散。 |
- 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
- 食事回数:朝5/昼5/夜5:機内食は除く
- 利用予定航空会社:フィンエア、アイスランド航空
ご案内とご注意
査証(ビザ) | 不要です。旅券の残存有効期間はアイスランド出国時より3ヶ月以上、査証欄余白は2ページ以上必要です。 |
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気候・服装 | この時期のアイスランドは、日中天気が良くても10℃前後ですが、朝晩や天気が悪い日は冷え込み5℃以下となりますので、しっかりとした防寒着が必要になります。また上下セパレート式の雨合羽もお持ちください。靴は歩きやすいハイキングシューズが最適です。温泉に入る方は水着をお持ちください。 |
利用予定ホテル | 日程をご覧ください。 |
専用バスについて | ツアーでは、1名様2席のバス座席をご準備します。ただし、アイスランドでは、中央高地で吹く強風が低地へ移動する際に地形の影響で風が強まる傾向があります。そのような強風が吹く状況では、安全を考慮しバスのサイズを小さくしてツアーを進行する場合があります。その場合、1名様2席の座席をご準備できない場合があります。安全面を考慮した措置となりますので、予めご了承ください。 |
その他のご注意 | オーロラ観察に適したホテルを厳選し、また、日程6日目は専用車にてレイキャヴィーク郊外へ出掛け、オーロラ鑑賞をお楽しみいただきますが、オーロラは自然現象のため必ずしも観察できるとは限りません。 |
旅行条件について | 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。 |
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