ツアーのポイント
ポイント ヒマラヤ最深部マカルーB.C.を目指す
行程が長いため、なかなかトレッカーが訪れることの少ないマカルー山域。当ツアーでは飛行機でツムリンタールに入り、専用車でヌムまで行くことで日数を大幅に短縮しています。十分なサポート体制のもと、テント泊で最深部のマカルーB.C.を目指します。ポイント 3連泊でマカルーの大展望を存分に堪能 更にエベレスト、ローツェの展望を満喫
マカルーB.C.での3連泊で、朝に夕に高峰群の展望をご堪能いただけます。更にバルン氷河方面に足を運べばエベレスト、ローツェが見慣れぬ山容でその姿を現します。絶景に囲まれた展望地にて8,000m峰3座の大展望をお楽しみください。ポイント フライト予備日、天候予備日に配慮した行程
天候に左右される不安定な山岳フライトを利用するため、十分なフライト予備日を設定しています。また、天候予備日を含めマカルーB.C.には3連泊。3,500mを越すカウマでは連泊し高所順応に配慮しています。COLUMN ヒマラヤ最深部マカルーB.C.
エベレストを盟主とするクーンブ山群の東端に位置する世界第5位峰マカルー(8,463m)。堂々としたピラミダルな山容がとても美しいことで良く知られています。特に、マカルー南麓の長大なバルン氷河沿いにあるマカルーB.C.からは、間近にその均整のとれた秀麗な姿を拝むことができます。ここに至るまでは長い日数を要するため、訪れるトレッカーは少なく敬遠されてきましたが、飛行機と専用車を利用することでトレッキング日数を短縮しています。それでもマカルーB.C.までの道のりは長く厳しいものですが、いくつもの山村や峠、カルカを越えた先に待っている秀峰マカルーの大迫力の展望は、これ以上にない感動を与えてくれます。






COLUMN ここが違う! 西遊旅行のネパールトレッキング
現地支店・西遊ネパールが旅をサポート
現地支店・西遊ネパールと共に質の高い旅をご提供できるよう取り組んでいます。日本人へのサービスに慣れたスタッフが皆様の旅をサポートいたします。

全食事付き&補助食の日本食もご用意
トレッキング中は、コースによって経験豊富なコックや添乗員がバラエティに富んだメニューをご用意。皆様の体調に応じて添乗員が補助食もご用意します。

高山病対策と行程管理
高度順応に配慮した日程、万一の高山病に備えたルート作りを心がけています。コースに応じて添乗員がパルスオキシメーター(血中酸素飽和度測定器)やガモウバック(携帯用加圧装置)、衛星電話を持参し安全対策を行っています。
少人数限定 安心の行程管理
添乗員やガイドが十分なサービスを提供するため、少人数限定でコースを設定しています。
プライベートポーター手配
オプショナルにてご自身専属のプライベートポーターの手配も可能。
ダッフルバック無料レンタル
長期トレッキングにも十分な強度の西遊旅行特製ダッフルバッグ(70ℓ)を現地にて無料レンタル。
トレッキングMAPをプレゼント
ご参加の方にはトレッキング中に役立つルートマップをプレゼント。
出発日と料金
2025年 出発日~帰着日 |
日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
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10月20日(月) ~ 11月12日(水) |
24日間 | 998,000円 | ![]() |
発着地 | 東京・大阪発着 | 最少催行人員 | 7名(13名様限定)・添乗員同行 |
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燃油サーチャージ | 0円~37,000円 | ||
一人部屋追加代金 | 56,000円(テント泊含む) | ||
国際線のビジネスクラス | 追加代金等の詳細はお問い合わせください。 | ||
プライベートポーター | 95,000円(ヌム~ヌム間、15kg以内、チップ込み) |
- 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
- 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
コース難易度
体力 | ![]() |
アップダウンが多く、連日長時間歩く、長期にわたる高所トレッキングですので、十分な体力が必要です。 |
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高度 | ![]() |
最高宿泊高度、到達高度ともに4,820mで、高山病の影響が十分に予想されます。 |
宿泊 | ロッジ又はテント泊2泊 テント17泊 | |
荷物 | 日本からはスーツケースでご参加いただき、カトマンズにてお渡しするダッフルバッグ(15kg以内)に詰め替えます。ダッフルバッグはポーターが運び、ご自身はデイパックのみで歩くことができます。 |
ツアー日程表
地名 | 時刻 | スケジュール地図を見る | |
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1日目 | 東京/大阪 アジア内都市 アジア内都市 カトマンズ |
午前発 夕方着 夜発 深夜着 |
空路、東京・大阪よりそれぞれアジア内都市へ。着後、航空機を乗り換えて、ネパールの首都カトマンズへ。着後、ホテルへ。 ※添乗員は東京・大阪のどちらか一方より同行し(往復)、アジア内都市にて合流します。 カトマンズ泊
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2日目 | カトマンズ ツムリンタール |
午前又は昼発 | 航空機にて、マカルーB.C.トレッキングの起点となるツムリンタール(430m)へ。
ロッジ又はテント泊
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3日目 | ツムリンタール チチラ ヌム |
約4時間 | 専用車にてチチラ(1,890m)を越え、ヌム(1,560m)へ。
テント泊
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4日目 | ヌム セドア |
約6時間 | ●マカルーB.C.トレッキング(約6時間) トレッキング開始。アルン川(680m)まで一気に下り、対岸を登り返してセドア(1,625m)へ。 テント泊
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5日目 | セドア タシガオン |
約6時間 | ●マカルーB.C.トレッキング(約6時間) シェルパ族の村を抜け、山腹道から樹林帯を抜け、開けたタシガオン(2,100m)へ。 テント泊
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6日目 | タシガオン カウマ |
約8時間 | ●マカルーB.C.トレッキング(約8時間) 稜線まで急登を行き、更に尾根上のカウマ(3,580m)まで登ります。 テント泊
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7日目 | カウマ (高所順応日) |
高所順応日。天気が良ければシプトン・ラ方面の展望地カウマ・ラを往復します(往復約2時間)。
テント泊
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8日目 | カウマ ドバテ |
約7時間 | ●マカルーB.C.トレッキング(約7時間) 尾根を登り稜線上の展望地カウマ・ラへ。マカルー(8,463m)、チャムラン(7,317m)、ピーク6(6,739m)などが顔を出します。その後、ツツ・ラ(峠:4,100m)、シプトン・ラ(峠:4,125m)、ケケ・ラ(峠:4,170m)を越え、ドバテ(3,820m)へ。 テント泊
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9日目 | ドバテ ヤングレ・カルカ |
約7時間 | ●マカルーB.C.トレッキング(約7時間) 急坂をバルン・コーラ(川)まで下り、河原道を抜け、段丘に出てヤングレ・カルカ(3,640m)へ。 テント泊
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10日目 | ヤングレ・カルカ ランマレ・カルカ |
約6時間 | ●マカルーB.C.トレッキング(約6時間) 展望の良い山腹道を緩やかに登り、ランマレ・カルカ(4,450m)へ。 テント泊
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11日目 | ランマレ・カルカ マカルーB.C. |
約5時間 | ●マカルーB.C.トレッキング(約5時間) バルン・コーラ源流に沿って進み、アブレーションバレーを行きます。マカルー南東稜の末端を回り込み、マカルーB.C.(4,820m)へ。眼前にマカルーが聳えます。 テント泊
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12日目 | マカルーB.C. | 終日、マカルーB.C.に滞在。天気が良ければ、エベレスト、ローツェを展望できるポイントを往復します。
テント泊
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13日目 | マカルーB.C. (予備日) |
予備日。予定通りの場合はマカルーB.C.に滞在。天候や皆様の体調、ルートの状況によっては、この日に下山を開始することがあります。
テント泊
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14日目 | マカルーB.C. ヤングレ・カルカ |
約8時間 | ●マカルーB.C.トレッキング(約8時間) 往路をヤングレ・カルカへ。 テント泊
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15日目 | ヤングレ・カルカ ドバテ |
約7時間 | ●マカルーB.C.トレッキング(約7時間) 往路をドバテへ。 テント泊
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16日目 | ドバテ カウマ |
約7時間 | ●マカルーB.C.トレッキング(約7時間) 往路をシプトン・ラを越えカウマへ。 テント泊
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17日目 | カウマ タシガオン |
約5時間 | ●マカルーB.C.トレッキング(約5時間) 往路をタシガオンへ。 テント泊
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18日目 | タシガオン セドア |
約4時間 | ●マカルーB.C.トレッキング(約4時間) 往路をセドアへ。 テント泊
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19日目 | セドア ヌム |
約5時間 | ●マカルーB.C.トレッキング(約5時間) 往路をアルン川まで下り、ヌムまで登り返してトレッキング終了。 テント泊
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20日目 | ヌム ツムリンタール |
約4時間 | 専用車にてツムリンタールへ戻ります。
ロッジ又はテント泊
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21日目 | ツムリンタール カトマンズ |
午前発 | 航空機にてカトマンズへ戻ります。着後、自由行動。
カトマンズ泊
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22日目 | カトマンズ (フライト予備日) |
フライト予備日。予定通りの場合は終日、自由行動。
カトマンズ泊
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23日目 | カトマンズ | 深夜発 | 午前中、自由行動。午後、カトマンズ市内観光。夕食後、カトマンズ空港へ。航空機にてアジア内都市へ。
機中泊
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24日目 | アジア内都市 アジア内都市 東京/大阪 |
早朝着 朝発 午後着 |
アジア内都市着後、航空機を乗り換えて、東京・大阪それぞれ帰国の途に就きます。着後、解散。 |
- 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
- 食事回数:朝22/昼22/夜22:機内食は除く
- 利用予定航空会社:キャセイパシフィック航空、マレーシア航空、大韓航空、シンガポール航空、タイ国際航空、ネパール航空
ご案内とご注意
査証(ビザ) | ネパール(8,000円)、代行手数料(5,500円)、写真2枚(マカルー・バルン国立公園入園用も含む)。旅券の残存有効期間は6ヶ月、査証欄余白は1ページ以上必要です。 |
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気候・服装 | カトマンズは日本に比べ暖かく、快適にお過ごしいただけます。トレッキング中は標高によって気温は大きく異なります。標高3,000mを越える場所では朝晩の気温は0℃を下回りマカルーB.C.付近ではさらに冷え込みます。マイナス15℃を想定した羽毛服などの十分な防寒着をお持ちください。靴は防水の利いたトレッキングシューズが最適です。 |
利用予定ホテル | 日程をご覧ください。 |
高山病について | 高山病の影響が十分予想されるコースです。ご参加の方全員に健康診断書をご提出いただきます。高山病対策として、添乗員はパルスオキシメーター(血中酸素飽和度測定装置)、携帯加圧装置を持参し、現地で酸素ボンベを用意します。 高山病についてのご注意と取り組み |
トレッキングについて | 高所を長期間かけて歩き続けるコースです。体力のない方、高所に弱い方のご参加はおすすめできません。特別な登山技術は必要ありませんが、普段から山歩きをされていて、十分な基礎体力のあることがご参加の必須条件です。 |
日程について | キャンプ地の状態やご参加者の方々の体調やペースにより、トレッキング中の宿泊地を変更することがあります。 |
トレッキング中の宿泊について | テント泊となります。テント泊では寝袋(冬用)が必要です。お持ちでない方には弊社でも有料(8,000円)で貸し出しいたします。 |
ネパールの国内線について | カトマンズ/ツムリンタール間は山岳フライトですので、悪天候の場合はフライトキャンセルになることがあります。予備日を設けておりますが、稀に悪天候が続いた場合には日程変更を余儀なくされることがあります。その場合は可能な限り当初の日程に沿うように、現地にて臨機応変に対応させていただきます。 |
海外旅行保険について | ご参加の方には疾病死亡・治療、救援者費用を含む海外旅行保険へのご加入をお願いしております。 |
旅行条件について | 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。 |
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