ツアーのポイント

ポイント エベレスト山群の三大展望ピークを登頂し、8,000m峰4座をじっくり展望

チュクン・ピーク(5,400m)からは、世界第4位の高峰ローツェ(8,516m)の南壁と美しいピラミッド型の世界第5位峰マカルー(8,463m)を展望。ゴーキョ・ピーク(5,360m)からは、世界第6位峰チョー・オユー(8,201m)と怪峰ギャチュン・カン(7,952m)。そして再奥地のカラパタール(5,545m)からは、世界最高峰のエベレスト(8,848m)を眼前に仰ぎます。

ポイント クーンブ山群の三大展望峠を越える周遊ルート

ナムチェバザール以降は、街道屈指の展望を誇る三大峠コンマ・ラ(5,535m)、チョ・ラ(5,420m)、レンジョ・ラ(5,360m)を越えて、周囲のクーンブ山域を味わい尽くす周遊トレッキングを楽しみます。道中はクーンブ氷河とゴジュンバ氷河の横断もあり、ネパールヒマラヤの魅力を存分にご堪能いただけます。
チョ・ラ頂上付近
チョ・ラ峠への取り付き部
訪問する
世界遺産

サガルマータ国立公園(エベレスト山群)/カトマンズ盆地

COLUMN 世界最高峰エベレストへの挑戦の地エベレスト・ベースキャンプと、
絶景の展望地カラパタール

世界中の登山家が夢見る世界で最も高い山エベレスト。エベレスト街道の終着点であるゴラクシェプより、さらに歩みを進めてクーンブ氷河の奥へと進んでいき、一歩ベースキャンプへ足を踏み入れると、極限の自然への挑戦者たちの思いに溢れ、震えと畏敬の念を感じることができます。眼前に荒々しく広がる豪快なアイスフォールは、まるでエベレストへの挑戦を阻む門番。ここからはエベレストの姿をほとんど見ることができませんが、「全容が掴めないほど世界最高峰に近づいている」ということなのです。一方で、ゴラクシェプより3時弱かけて登りきった黒い丘(カラパタール)からは、エベレストを始め、 プモ・リ(7,161m)などの巨峰群やクーンブ氷河など、360度見渡す限りの大展望が広がっています。エベレスト登山史に刻まれた数々の栄光や悲劇、数多の登山家たちの消えることのない情熱と歴史に思いを馳せてみませんか。

ゴラクシェプよりカラパタール(5,545m)山頂へ
エベレストへの挑戦の地エベレスト・ベースキャンプ

COLUMN チュクン・ピーク登頂と世界第4位峰ローツェ南壁

チュクンの北側に聳える世界第4位峰ローツェ(8,516m)の南壁は、標高差が3,300mある世界屈指かつ最難関の大岩壁であり同時にヒマラヤで最も美しい岩壁として名を馳せています。現在においても南壁からローツェ登頂に成功した登山家はごくわずかで、かのラインホルト・メスナーをはじめとする著名な登山家の挑戦も退けられました。高度を上げたチュクンピーク(5,400m)からは、更に大きくローツェを眺められる他、世界第5位峰マカルー(8,463m)やアイランドピーク(6,189m)、ヒマラヤひだ(カンレヤムウ)の展望も見渡すことができます。また、行動順応や予備日を兼ねてチュクンには3連泊します。夕方には、ローツェのイエローバンドが美しく光るその姿をご堪能ください。

チュクンより夕映えのローツェ南壁(8,516m)を仰ぐ
カンレヤムウ(左)から続くヒマラヤひだ

COLUMN 8,000m峰の大パノラマと碧い湖、氷河を見下ろすゴーキョ・ピーク

湖畔にあるロッジより歩き始め、次第に斜度がきつくなっていく山道を登りきると、北側には世界第6位峰チョー・オユー(8,201m)が両翼を広げるように聳え立ち、東側にはエベレスト、ローツェ、マカルーといった8,000m峰。西側にはロールワリン山群、眼下には碧い湖や横断したゴジュンバ氷河が続く、無数の高峰群と氷河が織りなす景観美が広がります。360度の視界はまさに圧巻の一言。ゴーキョには3連泊するため、好展望のチャンスは充分にあります。

ゴーキョ・ピークより左からエベレスト(8,848m)、ローツェ(8,516m)、マカルー(8,463m)を展望
レンジョ・パス(5,340m)を越える

COLUMN ここが違う! 西遊旅行のネパールトレッキング

現地支店・西遊ネパールが旅をサポート

現地支店・西遊ネパールと共に質の高い旅をご提供できるよう取り組んでいます。日本人へのサービスに慣れたスタッフが皆様の旅をサポートいたします。

全食事付き&補助食の日本食もご用意

トレッキング中は、コースによって経験豊富なコックや添乗員がバラエティに富んだメニューをご用意。皆様の体調に応じて添乗員が補助食もご用意します。

高山病対策と行程管理

高度順応に配慮した日程、万一の高山病に備えたルート作りを心がけています。コースに応じて添乗員がパルスオキシメーター(血中酸素飽和度測定器)やガモウバック(携帯用加圧装置)、衛星電話を持参し安全対策を行っています。

少人数限定 安心の行程管理

添乗員やガイドが十分なサービスを提供するため、少人数限定でコースを設定しています。

プライベートポーター手配

オプショナルにてご自身専属のプライベートポーターの手配も可能。

ダッフルバック無料レンタル

長期トレッキングにも十分な強度の西遊旅行特製ダッフルバッグ(70ℓ)を現地にて無料レンタル。

トレッキングMAPをプレゼント

ご参加の方にはトレッキング中に役立つルートマップをプレゼント。

OPTIONAL オプショナルツアーのご案内

  • エベレスト遊覧飛行

    カトマンズより早朝ホテルを出発し空港へ。山岳フライトでヒマラヤの山々を空から眺め、エベレストの手前で旋回。ホテル/空港間の送迎は日本語ガイドがご案内。
    ※天候に左右されやすいため、キャンセルの多いフライトです。キャンセルとなった場合は、ホテル/空港間の送迎費用(1名様でご参加の場合6,000円、2名様以上でご参加の場合3,000円)を差し引いてご返金いたします。料金は予告無く変更になることがあります。取消料は、前日17時までは5,000円、それ以降のキャンセルは全額となります。

    • 所要時間約3時間(飛行時間は約1時間)
    • 料金1名様につき40,000円(チップ込み)
    • 主催会社Saiyu Nepal Adventure & Trek Pvt.Ltd.

INFORMATION日程が合わない方は、 個人旅行でネパールの山旅へ!
ひとりでも、いつでも、どこからでも行ける

ツアーでは日程が合わない、地方発着、1名様からグループ旅行まで、オーダーメイドのネパールの山旅を手配いたします。西遊旅行と現地法人・西遊ネパールのスタッフが一丸となり最適な山旅をご提供いたします。

個人旅行のお問い合わせは「西遊旅行キャラバンデスク」へ!
フリーダイヤル:0120-811-395 [東京]03-3237-8384 [大阪]06-6362-6060

出発日と料金

2025年 
出発日~帰着日
日数 旅行代金 催行状況
11月05日(水)~
12月02日(火)
28日間 928,000円
発着地

東京発/東京・大阪着

最少催行人員 6名(12名様限定)添乗員同行
燃油サーチャージ 34,300円(3月13日現在の見込み)
一人部屋追加代金 75,000円(タンボチェ、ゴラクシェプ泊を除く)
日本の地方発着 タイ航空利用コースについては、福岡・札幌着(到着のみ)も別途手配可能です(バンコク合流)。追加代金等について詳しくはお問合せください。
国際線のビジネスクラス 追加代金等の詳細はお問い合わせください。
プライベートポーター 118,000円(ルクラ~ルクラ間、15kg以内、チップ込み)
  • 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
  • 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。

コース難易度

体力 21泊22日間の長期間に及ぶ高所トレッキングです。特別な技術は不要ですが、5,000m超の峠越えを3回、5,000m超の展望ピーク登頂を3回、1日の行動時間は9時間を超えることが複数回ある十分な体力が必要なコースです。少なくとも標高4,000m以上の宿泊を含む、長期の登山・トレッキングのご経験があることが参加条件です。
高度 最高宿泊高度は5,170m、最高到達地点は5,545mです。徐々に高度を上げますが、高山病の影響が十分に予想されます。
宿泊 ホテル3泊、ロッジ21泊、テント1泊
荷物 日本からはスーツケースでご参加いただき、カトマンズにてお渡しするダッフルバッグに詰め替えます。ダッフルバッグはポーターが運び、ご自身はデイパックのみで歩くことができます。カトマンズ~ルクラ間の国内線の預け荷物は、手荷物を含めて15kg以内です。

ツアー日程表

地名 時刻 スケジュール
1 東京(羽田) 22:00集合 夜22時、羽田空港へ集合。
機中泊
2 東京(羽田)
バンコク
バンコク
カトマンズ
00:20発
04:50着
10:15発
12:25着
空路、バンコクへ。着後、航空機を乗り換えて、ネパールの首都カトマンズへ。着後、ホテルへ。
カトマンズ泊
3 カトマンズ
ルクラ
ルクラ
パグディン
朝発
約3時間
航空機にて、エベレスト街道の起点となるルクラ(2,827m)へ。
●トレッキング(約3時間)
シェルパ、ポーターと合流してトレッキング開始。ドゥード・コシ(川)沿いをゆるやかに下り、パグディン(2,652m)へ向かいます。
※国内線がラメチャップ空港発着の場合、深夜に専用車にてカトマンズ市内を出発し、ラメチャップ空港に移動します(所要約5時間)。
ロッジ泊
4 パグディン
ナムチェバザール
約6時間 ●トレッキング(約6時間)
川沿いの樹林帯を歩き、タムセルクを眺めながらナムチェバザール(3,450m)へ。
ロッジ泊
5 ナムチェバザール
(シャンボチェの丘)
約5時間 ●高所順応トレッキング(往復約5時間)
シャンボチェの丘を越えてエベレスト・ビューホテル(3,800m)まで往復トレッキング。エベレスト山群の展望をお楽しみください。
ロッジ泊
6 ナムチェバザール
タンボチェ
約6時間 ●トレッキング(約6時間)
午前中、プンキテンガ(3,190m)まで一気に下ります。午後、急登をゆっくり登り、秀峰アマダブラムの麓の村タンボチェ(3,867m)へ。
ロッジ泊
7 タンボチェ
ディンボチェ
約7時間 ●トレッキング(約7時間)
ローツェ南壁の好展望地ディンボチェ(4,343m)へ。ソマレを過ぎると、ゴラクシェプ到着間際までエベレストはヌプツェの背後に隠れます。
ロッジ泊
8 ディンボチェ
チュクン
約4時間 ●トレッキング(約4時間)
イムジャ・コーラ(川)最奥のチュクン(4,730m)へ。
両側に壮大なピークが立ち並ぶ谷道をさかのぼり、最も美しいヒマラヤひだ(カンレヤムウ)や、 迫力のローツェ南壁が一望できます。
ロッジ泊
9 チュクン
(チュクン・ピーク)
約7時間 ●チュクン・ピーク登頂(往復約7時間)
ローツェにさらに近づき、チュクン・ピーク(5,400m)を往復。ローツェ(8,516m)、マカルー(8,463m)ヌプツェ(7,855m)を始めとする6,000mを超える高峰群を見渡します。
ロッジ泊
10 チュクン
(予備日)
  登頂予備日。予定通りの場合は、高所順応日として終日休養。
ロッジ泊
11 チュクン
コンマ・ラ下部

約3時

●トレッキング(約3時間)
メラピークとポカルデ峰の鞍部となるコンマ・ラの下部(約5,000m)へ。
テント泊
12 コンマ・ラ下部
コンマ・ラ
ロブチェ
約9~10時 ●トレッキング(約9~10時)
コンマ・ラ(峠:5,535m)を越え、クーンブ氷河を横断してロブチェ(4,930m)へ。
ロッジ泊
13 ロブチェ
ゴラクシェプ
(カラパタール又はエベレストB.C)
約3時間

約4時間
●トレッキング(約3時間)
ゆっくりと登りゴラクシェプ(5,170m)へ。
●カラパタール登頂(約4時間)又はエベレストベースB.C(約4時間)へ
天気が良ければエベレストを眼前に仰ぎ見るカラパタール(5,545m)の頂、又はエベレストB.C(5,350m)を往復します。
ロッジ泊
14 (カラパタール又はエベレストB.C)
ゴラクシェプ
約4時間 ●カラパタール登頂(約4時間)又はエベレストベースB.C(約4時間)へ
カラパタール(5,545m)の頂、又はエベレストB.C(5,350m)を往復します。
ロッジ泊
15 ゴラクシェプ
ゾンラ
約7時間 ●トレッキング(約7時間)
アマダブラム、タウツェ、チョラツェ、チョラツォ(湖)を眺めながら、ゾンラ(4,850m)へ。
ロッジ泊
16 ゾンラ
チョ・ラ
タクナ
約8~9時間 ●チョ・ラ越え(約8~9時間)
ゆるやかに上がり、一枚岩を直登。チョ・ラ(峠:5,420m)を越えて、ガレ場をゆっくりと下りタクナ(4,700m)へ。
ロッジ泊
17 タクナ
ゴーキョ
約4時間 ●トレッキング(約4時間)
ゴジュンバ氷河を横断し、氷河湖畔のゴーキョ(4,750m)へ。
ロッジ泊
18 ゴーキョ
(ゴーキョ・ピーク)
約5時間 ●ゴーキョピーク登頂(約5時間)
エベレスト、ローツェ、マカルー、チョー・オユーの8,000m峰四座と怪峰ギャチュン・カン(7,952m)、ゴジュンバ氷河、氷河湖の大パノラマが展開するゴーキョ・ピーク(5,360m)に登頂。
ロッジ泊
19 ゴーキョ
(予備日)
  登頂予備日。予定通りの場合は、ご希望の方をチョー・オユーB.C.方面への半日トレッキングへご案内。B.C.方面に向かうにつれ、チョー・オユー(8,201m)を大きく展望できます。ゴーキョのロッジにて休養いただくこともできます。
ロッジ泊
20 ゴーキョ
レンジョ・ラ
ランデン
約9~10時間 ●レンジョ・ラ越え(約9~10時間)
ガレ場を登り、整備された石の道を上がりレンジョ・ラ(峠:5,340m)へ。天気が良ければ、ロールワリン山群からエベレスト・クーンブ山群の絶景を一望することができます。その後、ランデン(4,290m)へ。
ロッジ泊
21 ランデン
ターメ
約6時間 ●トレッキング(約6時間)
ボーテ・コシ(川)に沿って歩き、ターメ(3,800m)を経て、ターメ(3,440m)へ。
ロッジ泊
22 ターメ
ナムチェバザール
約4時間 ●トレッキング(約4時間)
ボーテ・コシに沿って歩き、ナムチェバザール(3,450m)へ。
ロッジ泊
23 ナムチェバザール
パグディン
約6時間 ●トレッキング(約6時間)
往路をパグディンへと下ります。
ロッジ泊
24 パグディン
ルクラ
約6時間 ●トレッキング(約6時間)
ゆっくりとルクラへ戻ります。
ロッジ泊
25 ルクラ
カトマンズ
朝発 航空機にてカトマンズへ戻ります。着後、自由行動。
※国内線がラメチャップ空港発着の場合、ラメチャップ着後、専用車にてカトマンズへ戻ります(所要約5時間)。
カトマンズ泊
26 カトマンズ
(フライト予備日)
  フライト予備日。
※予定通りの場合は、午前中、オプショナルにてエベレスト遊覧飛行、午後、オプショナルにて半日市内観光をお楽しみいただけます。
カトマンズ泊
27 カトマンズ 夜発 午前中、自由行動。午後、昼食後にカトマンズ市内観光をお楽しみいただきます。夜、専用車にて空港へ。
機中泊
28 カトマンズ
バンコク
バンコク
東京(成田)
バンコク
大阪
00:25発
05:10発
08:00発
15:50着
08:15発
15:45着
着後、解散。
  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝25/昼25/夜25:機内食は除く
  • 利用予定航空会社:タイ国際航空

ご案内とご注意

査証(ビザ) ネパール(8,000円)、代行手数料(5,500円)、写真1枚(サガルマータ国立公園入園用も含む)。旅券の残存有効期間は6ヶ月、査証欄余白は1ページ以上必要です。
気候・服装 カトマンズは日本に比べ暖かく、快適にお過ごしいただけます。トレッキング中は標高によって気温は大きく異なります。標高3,000mを超える場所では朝晩の気温は0℃を下回り、標高5,000m付近ではマイナス10℃以下にまで下がることがあります。ダウンジャケットなどの十分な防寒具をお持ちください。靴は防水の利いた登山靴または軽登山靴が最適です(ローカット不可)。
利用予定ホテル 日程および下記をご覧ください。
■カトマンズ:アンバサダー、グランド、チベットインターナショナル、ヤクアンドイエティ、ソルティー 、ラディソン、エベレスト、ヒマラヤ、アーツ、ロイヤルシンギ、マナン、バイシャリ、カンティプールテンプルハウス、サムサラリゾート、マッラ、シャングリラ、マヤ・マナー・ブティック、ル・ヒマラヤ、シャンバラ、クラウン・インペリアル、ランドマーク、ラマダ、バラヒ
高山病について 高山病の影響が十分予想されるコースです。高山病対策として、添乗員はパルスオキシメーター(血中酸素飽和度測定装置)、携帯加圧装置を持参し、現地で酸素ボンベを用意します。
高山病についてのご注意と取り組み
健康診断書のご提出について 健康診断書のテンプレート
出発日から6ヶ月以内に受診された健康診断書をご提出ください。
上記のテンプレート形式であること、血液検査、心電図、胸部X線の項目が必須となります。また、既に企業・自治体等で6ヶ月以内に受診された健康診断書をお持ちの方は、上記のテンプレートを医療機関にご持参いただき、再発行したものをご提出ください。
※診断結果によりご参加いただけない場合も、規定の期日以降は取消料が発生します。
海外旅行保険について ご参加の方には疾病死亡・治療、救援者費用を含む海外旅行保険へのご加入をお願いしております。
トレッキングについて 高所を長期間かけて歩き続けるコースです。体力のない方、高所に弱い方のご参加はおすすめできません。特別な登山技術は必要ありませんが、普段から山歩きをされていて、十分な基礎体力のあることがご参加の必須条件です。
ネパールの国内線について 現在、カトマンズ空港では運航便の増加に伴い、滑走路の混雑緩和のために 国内線の離発着数を制限しています。そのためルクラ線については一時的に ラメチャップ空港発着にて運航する場合があります。その場合には午前2時頃に専用車でカトマンズ市内を出発、ラメチャップ空港まで移動する必要が生じます(所要約5時間)。 カトマンズまたはラメチャップ/ルクラ間は小型飛行機による山岳フライトです。悪天候の場合はフライトキャンセルになることがあります。稀に悪天候が続いた場合には日程変更を余儀なくされることがあります。その場合には、可能な限り当初の日程に沿うように、現地にて臨機応変に対応させていただきます。代替としてヘリコプターを利用することもあります。その変更にかかる費用(片道あたり500~750米ドル程度)はお客様のご負担となります。
トレッキング中の宿泊について ロッジの数や部屋数には限りがありますので、御一人部屋をお取りできなかったり、3~4人部屋にお泊りいただいたり、分宿になることがあります。また、タンボチェではテント泊となることがあります。タンボチェに宿泊できない場合は、約30分歩きデボチェ泊になります。そのような場合には変更補償金の対象外とさせていただきますが、生じた差額は返金いたします。ロッジ泊では寝袋(冬用)が必要です。お持ちでない方には弊社でも有料(8,000円)で貸し出しいたします。
チェーンスパイク・軽アイゼンの持参について チェーンスパイクまたは軽アイゼン(6本爪限定、4本爪は不可)をご持参ください。
旅行条件について 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。
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    06-6367-1391

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