ツアーのポイント

ポイント 短期間の5日間コースとボルネオの自然も満喫する6日間コース

登山のみのコンパクトな日程の5日間コース
お仕事などで連休が取りづらい方でもご参加いただきやすい5日間コース。標高は4,000mを越えますが、山小屋にて宿泊をしますので高山病の心配もあまりありません。短い日程で効率的に海外登山を楽しみたい方におすすめのコースです。
ボルネオの大自然も満喫する6日間コース
キナバル山挑戦に加えて、テングザルや珍しい植物の観察クルーズと夜空に浮かぶホタル観賞クルーズの2種類のクルーズを楽しみ、登山と観光を満喫できます。さらにキャノピーウォークのアクティビティと、盛りだくさんのツアー内容です。

ポイント 2名様からツアー催行・日本語ガイドが同行

最少催行人員2名様よりツアーを催行。添乗員が同行しない場合でも、現地にて日本語ガイドがご案内いたしますので、安心してご参加いただけます。

ポイント キナバル山登頂証明書を発行

下山後、キナバル国立公園事務所より、登頂者全員に登頂証明書が発行されます。山旅の記念として、名前入りの登頂証明書をお持ち帰りください。
訪問する
世界遺産

キナバル国立公園

COLUMN マレーシア最高峰 キナバル山へ挑戦!

標高4,095mのキナバル山。聖なる山とも称えられマレーシア最高峰でもあります。登山道はしっかりと整備され、パンドックと呼ばれる屋根のついた休憩所が30分に一つの間隔で設置されています。鬱蒼としたジャングルは山小屋まで続き、山頂付近では登山道は一変し、森林限界を越えると花崗岩が足元一面に広がります。さらに、海風により雲海が高確率で発生するため、雲海が下界を覆う景色など、雄大な自然を身体全体でお楽しみいただけます。特殊な装備は不要で、日本の夏山と同じ装備にて登ることができるのもキナバル山の魅力です。初めての海外登山や、これから5,000m峰の登山に挑戦したい方へのステップアップにおすすめのコースです。

熱帯雨林の中を歩きます
山頂付近のロープ場(3,600m)を越える
山頂付近より朝焼けの雲海を望む
山小屋の全景

COLUMN 東南アジア最高峰・キナバル山登頂 1名様からの個人旅行も承ります

ツアーでは日程が合わない方や、より自由な旅を楽しみたい方へ。1名様の個人旅行からグループまで、お客様のご希望に沿ったオリジナルな旅作りをお手伝いいたします。お気軽にご相談ください。 個人旅行・フリープランをご検討の方はこちら

ロウズピーク

出発日と料金

2019年 
出発日~帰着日
日数 旅行代金 催行状況
04月11日(木) ~
04月15日(月)
5日間 218,000円
04月29日(月) ~
05月04日(土)ゴールデンウィークコース
6日間 288,000円
05月01日(水) ~
05月05日(日)ゴールデンウィークコース
5日間 258,000円
05月20日(月) ~
05月25日(土)
6日間 248,000円
06月06日(木) ~
06月10日(月)
5日間 218,000円
06月24日(月) ~
06月29日(土)
6日間 248,000円
07月04日(木) ~
07月08日(月)
5日間 218,000円
07月08日(月) ~
07月13日(土)
6日間 248,000円
08月01日(木) ~
08月05日(月)
5日間 218,000円
08月12日(月) ~
08月17日(土)
6日間 288,000円
09月05日(木) ~
09月09日(月)
5日間 218,000円
09月12日(木) ~
09月17日(火)
6日間 248,000円
発着地 東京・大阪発着 最少催行人員 2名(15名様限定)
・10名様より添乗員同行
燃油サーチャージ 不要(12月7日現在の見込み)
一人部屋追加代金 5日間コース:13,000円(山小屋泊除く)
6日間コース:15,000円(山小屋泊除く)
  • 特別価格コースのため再利用割引等はありません。
  • 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
  • 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。

コース難易度

体力 登頂日は高低差約800mの山小屋を往復し、その後、登山口まで約1,500m下山します。特別な登山技術は不要ですが、十分な体力が必要です。
高度 最高宿泊高度は3,300m、最高到達地点は4,095mです。山小屋や山頂付近では、頭痛などの軽度の高山病の症状が出ることがあります。
宿泊 山小屋1泊 寝具が備え付けてあるため、寝袋は不要です。
荷物 日本からはスーツケースでご参加いただき、登山に不要な荷物はコタキナバルのホテルに預け、下山後ホテルまたはキナバル国立公園事務所で受け取ります。1泊2日分の荷物が入るバッグをご用意ください。ポーターは3kgまでお運びします。

ツアー日程表

地名 時刻 スケジュール地図を見る
1 東京
コタキナバル
午前又は昼発 空路、東京・大阪よりクアラルンプール乗り換え又は直行便にてコタキナバルへ。着後、ホテルへ。
※添乗員同行の場合は、東京・大阪のどちらか一方より同行し(往復)、コタキナバルにて合流します。
コタキナバル泊
大阪
コタキナバル
午前又は午後発
2 コタキナバル
パークヘッドクォーター
登山口
3,300mの山小屋

06:30発


約6時間
16:00着

専用車にてパークヘッドクォーター(キナバル国立公園事務所)へ。ガイドやポーターと合流後、混載バスで登山口(約1,800m)へ。
●3,300mの山小屋へ(約6時間)
登山開始。ジャングルの道をゆっくり登り、標高3,300mにある山小屋へ。
3,300m付近の山小屋泊
3 3,300mの山小屋
(ローズ・ピーク)
登山口
パークヘッドクォーター
コタキナバル

約6時間


約4時間

●キナバル山登頂(約6時間)
夜明け前に山小屋を出発。山頂のローズ・ピーク(4,095m)に登頂。その後、山小屋へ戻ります。
●パワーステーションへ下山(4時間)
朝食後、パワーステーションまで下ります。着後、混載バスにてパークヘッドクォーターへ。専用車にてコタキナバルへ戻ります。
コタキナバル泊
4 コタキナバル
クアラルンプール
午後又は夜発 出発まで、自由行動。昼食は海鮮料理をご賞味ください。自由行動の後、クアラルンプール乗り換えで、東京・大阪それぞれ帰国の途につきます。
機中泊
クアラルンプール 深夜発
クアラルンプール 深夜発
5 東京 朝着 着後、解散。
大阪 朝着
  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝3/昼3/夜2:機内食は除く
  • 利用予定航空会社:マレーシア航空

ご案内とご注意

査証(ビザ) 不要です。旅券の残存有効期間はマレーシア入国時に6ヶ月以上必要です。
気候・服装 平地では夏服で過ごせます。登山中は半袖又は長袖シャツが基本となりますが、山小屋の朝晩は5℃前後と冷え込みますので防寒具が必要です。年間を通じて雨の多い地域ですので、雨具は必ずお持ちください。靴は防水の効いたトレッキングシューズや軽登山靴が最適です。
利用予定ホテル 日程及びパンフレット巻末のホテルリストをご覧ください。
パンフレットのご請求はこちら
登山や高山病について 特別な登山技術は不要ですが、富士山に登れる程度の体力が必要となります。普段から山歩きをされている方でしたらどなたでもご参加いただけますが、山小屋や山頂付近では、頭痛等の軽度の高山病の症状が出ることがありますので、心臓疾患や高血圧、その他の既往症のある方のご参加はおすすめできません。高山病対策として、添乗員同行の場合はパルスオキシメーター(血中酸素飽和度測定装置)を持参し、皆様の健康管理をいたします。また、ご参加の方全員に健康アンケートのご記入をお願いしております。
高山病についてのご注意と取り組み
海外旅行保険について ご参加の方には疾病死亡・治療、救援者費用を含む海外旅行保険へのご加入をお願いしております。
宿泊について 山小屋ではお一人に一つずつのベッドをご利用いただく、ドミトリー形式の大部屋泊となります。予め山小屋を確保しておりますが、一定人数以上の予約は時期によっては難しいことがございますので、お早めのお申し込みをお願い致します。
荷物について ポーターに3kg以上の荷物をお預けになる場合、別途に超過料金がかかります。詳しくはお問い合わせください。
その他のご注意 自然観察ですので、写真や日程表中の動植物が必ずしも見られるとは限りません。花の開花時期はその年の気候により多少ずれることがあります。
旅行条件について 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。
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