ツアーのポイント

ポイント カスティーリャの大地を進み古都レオンへ

カスティージャ・イ・レオン州の乾燥高原を歩き、古都レオンを目指します。レオン市街地には中世から現代までの様々な建築物があり、バルや人々で賑わいます。メセタに果てしなく広がる麦畑は、秋は黄金色となり巡礼路に彩りを与えます。この風景の一部となって歩く瞬間は、「フランス人の道」のハイライトの一つと言えるでしょう。

ポイント セブレイロ峠からケルト文化の香るガリシアへ

レオンを出発後、メセタ(乾燥高原)を歩き、「赦しの門」があるビジャフランカ・デル・ビエルソを目指します。「赦しの門」は、サンティアゴに辿り着けなくても神に認められ、天国に迎え入れられると考えられた場所で、中世の巡礼者の心の支えとなりました。ここまで来ると「フランス人の道」最後のガリシア州は近く、巡礼路が乾いた大地から少しずつ緑ある様相へ変わっていきます。

ポイント ホテル泊、荷物送迎付きで快適に歩く

歩き疲れた体をゆっくり休めていただけるよう、巡礼宿ではなくホテルをご用意。また、スーツケースなどは荷物車が運ぶので、巡礼中は最低限の荷物で歩くことができます。

訪問する
世界遺産

サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路

COLUMN 「フランス人の道」完全踏破を目指し
カストロヘリスからサリアまで約330㎞を歩く

完全踏破前編のゴール地点であるカストロヘリスから、カスティーリャ・イ・レオン州を歩き、旧レオン王国の首都レオンへ向かいます。村全体がまるで映画のセットのようなカストロヘリスを出発し、モステラーレス峠を越え、牧草地の間を縫うようにメセタの大地を歩きます。この道のりは、人生で抱える悩みなどに向き合える場所として、巡礼のハイライトとする人も多いパートです。
レオンから、サンティアゴ・デ・コンポステーラまでラスト114㎞の地点、後編のゴール地点であるガリシア州のサリアへ向かいます。まずは、レオンの街の郊外に出て、メセタ(乾燥高原)を歩き、中世からの難所・イラゴ峠を2日かけて越え、ビジャフランカ・デル・ビエルソの「赦し(ゆるし)の門」へ向かいます。その後、フランス人の道約800㎞の最後の難所・セブレイロ峠を越えるとガリシア州です。これまで歩いてきたカスティーリャ・イ・レオン州の内陸性気候とは異なり、海洋性気候のため豊かな森が巡礼路に残っており、巡礼者を優しく包みます。


【現地で手に入る巡礼アイテム】
巡礼手帳 (クレデンシャル)

宿や食堂でスタンプを押していく巡礼手帳。現地でプレゼントいたします。



カスティージャ運河沿いを歩く
サアグンのサン・ティルソ教会
眺めの良い牧草地帯を抜ける
7連アーチの「巡礼者の橋」

COLUMN 華麗なる古都レオン

かつてのサンティアゴ騎士団の本拠地であり、旧レオン王国の首都として歴史のある旧市街をもつレオン。中でも、街の中心部に聳え立つレオン大聖堂のバラ窓といわれる美しいステンドグラスは見ものです。メセタの荒涼とした大地を歩いた後に、バラ窓が放つ神々しい光を見た時、レオンまで無事辿りつけたことに対しての感謝の念が湧き上がってくるでしょう。また、レオンはカスティーリャ・イ・レオン州の文化の中心地。美しい旧市街のそぞろ歩きも魅力です。名物である牛の生ハムや、伝統的なニンニクのスープ(ソパ・デ・アホ)など、カスティーリャの食もお楽しみください。

レオン大聖堂のステンドグラス
レオンの旧市街

COLUMN 中世から現代に至るまで巡礼者を苦しめてきたイラゴ峠

巡礼者たちが、中世に「マーキュリーの丘」と呼んでいたイラゴ峠。伝説では、ローマ時代、旅の守護神マーキュリーに捧げる石が積み上げられてできた丘だといわれています。夏でも寒く、中世から現代に至るまで巡礼者を苦しめてきたイラゴ峠へは2日かけて挑みます。途中、巡礼者が道中の無事を祈って自分の名前を書いた石を投げた「鉄の十字架」も通ります。イラゴ峠越えを克服し、聖地サンティアゴへ向かうプロセスも完全踏破の醍醐味の一つ。カスティーリャからの景観の移り変わりも楽しみながら、巡礼路を一歩づつ踏みしめ、乗り越えていきましょう。

イラゴ峠道中の廃村 フォンセバドン
鉄の十字架
イラゴ峠を越えた後の下り
イラゴ峠を越えてモリセナカへ

COLUMN ビジャフランカ・デル・ビエルソの「赦しの門」

中世、巡礼の道中は安全ではなく、病気などにより多くの巡礼者が道半ばで命を落としました。また、現在より降雪量が多く、雪解け水によってセブレイロ峠などが数年間閉ざされることもあり、ビジャフランカで巡礼を断念せざるを得ないこともあったと言います。「赦しの門」は、ここまで来ればサンティアゴに辿り着けなくても神に認められ、天国に迎え入れられると考えられた場所で、巡礼者の心の支えとなりました。「赦しの門」の前で、人生を賭けて聖地サンティアゴを目指した中世の巡礼者に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

サンティアゴ教会の「赦しの門」

COLUMN「サンティアゴ巡礼完全踏破シリーズ」で
フランス人の道の完全踏破を目指す!

「フランス人の道」完全踏破を目指す皆様にご参加いただきやすいよう、巡礼路を5つのパートに分け、パート1とパート2を合わせた【前編】、パート3とパート4を合わせた【後編】、そして【ラスト114km】の3つのツアー企画としてご案内しております。
分割参加のご案内

【前編】【後編】は、パート毎に分割してご参加いただくことも可能です。詳細はお問い合わせください。

サンティアゴ巡礼完全踏破【前編】 20日間
パート1:サン・ジャン・ピエ・ド・ポー~ロス・アルコス
パート2:ロス・アルコス~カストロヘリス

サンティアゴ巡礼完全踏破【後編】22日間
パート3:カストロヘリス~レオン
パート4:レオン~サリア

聖地サンティアゴ巡礼ラスト114kmを歩く 11日間
パート5:サリア~サンティアゴ・デ・コンポステーラ

セブレイロ峠付近より(パート4)
サンティアゴ・デ・コンポステーラの大聖堂(パート5)

出発日と料金

2025年 
出発日~帰着日
日数 旅行代金 催行状況
09月24日(水) ~
10月15日(水)
22日間1,380,000円
発着地 東京・大阪発着 最少催行人員 7名(15名様限定)・添乗員同行
燃油サーチャージ

66,000円(11月8日現在の見込み)

一人部屋追加代金 150,000円
パート毎の参加の場合の料金 ■パート3:料金後日発表(9/24~10/5 ※12日間)
■パート4:料金後日発表(10/2~10/15 ※14日間)
■完全踏破【後編】+10/12発ラスト114km:1,868,000円
(9/24~10/22 ※29日間)
ビジネスクラス 追加代金等の詳細はお問い合わせください。
  • 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
  • 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
  • 相部屋ご希望の場合でもご出発時点で相部屋の方がいらっしゃらない場合は、一人部屋追加代金が必要となります。予めご了承ください。

コース難易度

体力 ルートは歩きやすく、勾配も少ないですが、長距離を連日歩くことができる十分な基礎体力が必要です。
高度 高山病の心配はありません。
宿泊 ホテル19泊 各地中級クラス、地方の小さなホテルが中心です。
荷物 中型サイズ以下(三辺の合計が138㎝前後)のスーツケースでご参加ください。宿から宿へ荷物を運送しますので、1日に背負う荷物は巡礼路歩き用のデイパックのみです。


ツアー日程表

地名 時刻 スケジュール
1 東京

大阪
22:30発

23:45発
空路、東京・大阪よりそれぞれアラブ首長国連邦のドバイへ。
※添乗員は、東京・大阪のどちらか一方より同行し(往復)、ドバイにて合流します。
機中泊
2 ドバイ
ドバイ
ドバイ
マドリッド
マドリッド
カストロヘリス

04:10着


04:50着
07:40発
13:25着
14:30発
18:00着
ドバイ着後、航空機を乗り換えて、スペインの首都マドリッドへ。着後、専用車にてカスティーリャ・イ・レオン州のカストロヘリスへ。
カストロヘリス泊
3 カストロヘリス
フロミスタ
約7時間 ●サンティアゴ巡礼(約7時間/約25km)
カストロヘリス(820m)からモステラーレス峠を越え、メセタの大地を歩みロマネスク様式のサン・マルティン教会が残るフロミスタ(787m)へ。
フロミスタ泊
4 フロミスタ
カリオン・デ・ロスコンデス
約5時間 ●サンティアゴ巡礼(約5時間/約19km)
果てしなく続くような、メセタの平坦な一本道を進み、カリオン・デ・ロスコンデス(830m)へ。
カリオン・デ・ロスコンデス泊
5 カリオン・デ・ロスコンデス
カルサディージャ・デ・ラ・クエッサ
約5時間 ●サンティアゴ巡礼(約5時間/約17km)
引き続き、メセタの大地を歩き、カルサディージャ・デ・ラ・クエッサ(854m)へ。途中、ローマ時代の道「アキテーヌの道」も歩きます。
カルサディージャ・デ・ラ・クエッサ泊
6 カルサディージャ・デ・ラ・クエッサ
サアグン
約6時間 ●サンティアゴ巡礼(約6時間/約22km)
カルサディージャを出て国道を渡り、モラティノス村まで緩やかに登りサアグン(820m)へ。サアグンはポアロねぎの産地として有名です。
サアグン泊
7 サアグン
エル・ブルゴ・ラネイロ
約5時間 ●サンティアゴ巡礼(約5時間/約18km)
セア川に架かるカントの橋を渡り、ベルシアノス村(850m)を経てエル・ブルゴ・ラネイロ(880m)へ。
着後、専用車でサアグンへ戻って宿泊します。
サアグン泊
8 エル・ブルゴ・ラネイロ
マンシージャ・デ・ラス・ムーラス
サアグン
約5時間 専用車でエル・ブルゴ・ラネイロへ。
●サンティアゴ巡礼(約5時間/約19km)
メセタの平坦な一本道を進み、マンシージャ・デ・ラス・ムーラス(795m)へ。 着後、専用車でサアグンへ戻って宿泊します。
サアグン泊
9 サアグン
マンシージャ・デ・ラス・ムーラス
レオン
約5時間 ●サンティアゴ巡礼(約5時間/約19km)
マンシージャから国道脇を進み、レオン郊外の小さな村を経て旧レオン王国の首都レオン(820m)へ。
※パート4からご参加の方は、空路、東京・大阪よりそれぞれアラブ首長国連邦のドバイへ。
レオン泊
10 レオン   終日、自由行動。
※パート4からご参加の方は、ドバイ着後、航空機を乗り換えて、スペインの首都マドリッドへ。着後、専用車にてレオンへ。
レオン泊
11 レオン
(ビジャダンゴス・デル・パーラモ)
約5時間 ●サンティアゴ巡礼(約5時間/約20km)
レオン(820m)からべルネスガ河を渡り、緩やかに登りながらトラバッホ・デルカミーノへ。その後、国道脇を歩き、ビジャダンゴス・デル・パーラモ(890m)へ。
※ビジャダンゴス・デル・パーラモは宿泊施設が限られるためレオンまで専用車で戻り宿泊します。
※パート3のみご参加の方は、専用車にてマドリッドへ。航空機にてドバイへ。
レオン泊
12 レオン
ビジャダンゴス・デル・パーラモ
アストルガ

約7時間
●サンティアゴ巡礼(約7時間/約28km)
朝、専用車でビジャダンゴス・デル・パーラモへ移動します。
その後、緑の大地を歩き、サンティバーニェス・デ・バルデイグレシアスからの山越えを経て、アストルガ(870m)の街へ。
アストルガは古代より交通の要所として栄え、名物のチョコレートとガウディの建てた司教館が有名です。
※パート3のみご参加の方は、ドバイ着後、航空機を乗り換えて、東京・大阪それぞれ帰国の途につきます。
アストルガ泊
13 アストルガ
(ラバナル・デル・カミーノ)
約7時間 ●サンティアゴ巡礼(約7時間/約20km)
アストルガの街を出て、イラゴ峠に向けてひたすら登り、ラバナル・デル・カミーノ(1,153m)へ。
※ラバナル・デル・カミーノは宿泊施設が限られるためアストルガまで専用車で戻り宿泊します。
アストルガ泊
14 アストルガ
ラバナル・デル・カミーノ
(アセーボ)

約5時間

●サンティアゴ巡礼(約5時間/約17km)
朝、専用車でラバナル・デル・カミーノへ移動します。
引き続き、イラゴ峠に向けて登り、巡礼者が道中の無事を祈る「鉄の十字架」(1505m)を経てイラゴ峠を下り、アセーボ(1,150m)へ。
※アセーボは宿泊施設が限られるためアストルガまで専用車で戻り宿泊します。
アストルガ泊
15 アストルガ
アセーボ
ポンフェラーダ

約5時間
●サンティアゴ巡礼(約5時間/約16km)
朝、専用車でアセーボへ移動します。
引き続き、イラゴ峠を下ります。モリナセカ(580m)へ下りきった後、葡萄畑の中を歩き、ポンフェラーダ(530m)へ。
ポンフェラーダ泊
16 ポンフェラーダ
ビジャフランカ・デル・ビエルソ
約6時間 ●サンティアゴ巡礼(約6時間/約24km)
ポンフェラーダから、「赦しの門」があるビジャフランカ・デル・ビエルソ(500m)へ。
ビジャフランカ・デル・ビエルソ泊
17 ビジャフランカ・デル・ビエルソ
ベガ・デ・バルカルセ
約5時間 ●サンティアゴ巡礼(約5時間/約16km)
フランス人の道完全踏破・最後の難所「セブレイロ峠越え」に2日かけて挑みます。ビジャフランカを出て、しばらく国道脇を歩き、その後山道を登り続けベガ・デ・バルカルセ(623m)へ。
※ベガ・デ・バルカルセは宿泊施設が限られるためビジャフランカ・デル・ビエルソまで専用車で戻り宿泊します。
ビジャフランカ・デル・ビエルソ泊
18 ベガ・デ・バルカルセ
セブレイロ
約4時間 ●サンティアゴ巡礼(約4時間/約12km)
カスティーリャ・イ・レオン州最後の村を経て、セブレイロ峠の頂上に位置し、ガリシア州の玄関口であるセブレイロ村(1,296m)へ。
※セブレイロは宿泊施設が限られるためトリアカステーラまで専用車で移動して宿泊します。
トリアカステーラ泊
19 セブレイロ
トリアカステーラ
約6時間 ●サンティアゴ巡礼(約6時間/約21km)
朝、専用車でセブレイロへ移動します。いよいよ、サンティアゴ巡礼で歩く最後の州、ガリシアを歩きます。セブレイロ村から、サン・ロケ峠・ポイオ峠を越え、尾根道を下り、トリアカステーラ(662m)へ。
トリアカステーラ泊
20 トリアカステーラ
サリア
サリア
レオン
約5時間


午後又は夕方発
●サンティアゴ巡礼(約5時間/約18km)
ガリシアの深い森の中、小刻みなアップダウンを繰り返し、パート4のゴール・サリア(454m)へ。
サリアの町を散策した後、専用車にてレオンへ。
※10/15発「聖地サンティアゴ巡礼 ラスト114km」に連続参加の方は、レオンへは行かずサリアに宿泊し、グループと合流します。
レオン泊
21

レオン
マドリッド

マドリッド

07:30発
11:30着
15:20発
専用車にてマドリッド空港へ。着後、航空機にてドバイへ。 
機中泊
22 ドバイ
ドバイ
東京
ドバイ
大阪
00:45着

02:40発
17:35着

03:00発
17:15着
ドバイ着後、航空機を乗り換えて、東京・大阪それぞれ帰国の途につきます。着後、解散。
  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝19/昼18/夜19:機内食は除く
  • 利用予定航空会社:エミレーツ航空

ご案内とご注意

査証(ビザ) 不要です。旅券の残存有効期間はスペイン出国時に3か月以上、査証欄余白は2ページ以上必要です。
気候・服装 日帰りハイキング用の装備でご参加いただけます。半袖または長袖シャツ程度で過ごせますが、曇天の日や朝晩は冷え込みますのでフリースやウインドブレーカー等の防寒着もお持ちください。雨が降ることもありますので、上下セパレート式の雨具は必ずお持ちください。靴は履き慣れたハイキングシューズ又はトレッキングシューズが最適です。
利用予定ホテル 下記をご覧ください。
■カストロヘリス:ポサーダ・エンベッド、ホテルイコブス、ポサーダ・デ・カストロヘリス、カチャヴァ、エル・マンサーノ
■フロミスタ:サン・マルティン、ドナ・マヨール、アポストル
■カリオン・デ・ロスコンデス:モナステリオ・デ・サンソイロ、ラ・コルテ、アルベ
■カルサディージャ・デ・ラ・クエッサ:カミノ・レアル、サン・クリストバル、プリンシパル
■サアグン:ドムス ヴィアトリス、プエルタ、ラ・コドルニス、エスカルチャ
■マンシージャ・デ・ラス・ムーラス:ブランカ、ソポルタレス、カミノ、プエンテ、サン・マルティン
■レオン:ラ ポサーダ レヒア、バリス、シルケン・ルイス、リオセル、テリィプ、モナスティカ、NH、FC、キンドス、カンプス
■アストルガ:ガウディ、アストゥル・プラサ、ヴィア・デ・ラプラタ、シウダー
■ポンフェラーダ:アロイ・プラサ、テンプル・ポンフェラーダ、ビエルソ・プラサ、エル・カスティージョ
■ビジャフランカ・デル・ビエルソ:カサ・メンデス、ラ・プエルタ・デル・ペルドン、プラサ・マヨール
■トリアカステーラ:コンプレソ・ハコベオ、イベリク・トリアカステーラ、ダヴィド、ダヴィス、シモン、オルガ
宿泊について 場所によって部屋数に限りがありますので、近郊の宿泊地になったり、又は分宿、御一人部屋をお取りできない場合があります。その場合は変更補償金の対象外とさせていただきますが、生じた差額は返金いたします。
日程について 巡礼路歩きは天候などの状況によりルートを変更したり、中止する場合もあります。
歩行距離について 日程表内に記載している歩行距離はあくまで目安です。当日の状況によって選択する道が異なることがあります。また、同じ町の中でも、宿泊するホテルの位置によって歩行距離も変わります。歩行距離は1km以上異なる場合もありますので、予めご承知おきください。
観光について 見学する教会は宗教施設のため、ミサなどが行われる際に内部に入場できないことがあります。その場合は外観観光となります。
旅行条件について 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。

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