ツアーのポイント
ポイント 母なる川・メコンが育んだカンボジア周遊の旅
プノンペンから陸路でコンポンチャム、クラチェ、トンレサップ湖ほとりの村など、メコン川沿いの街と村を訪問。メコンの豊かな恵みが育んだ大地を12日間でゆったり巡ります。
ポイント 山岳少数民族の暮らすモンドルキリへ
10以上の山岳民族が暮らすモンドルキリでは村や滝の訪問などをお楽しみいただきます。
ポイント シェムリアップでは3連泊 厳選のクメール遺跡にご案内
クメール遺跡見学の拠点地・シェムリアップでは3連泊。川底・川岸に神々の彫刻群が残るクバール・スピアンや天空の寺院プレア・ヴィヘアなど厳選の遺跡へご案内いたします。
COLUMN 山岳少数民族の暮らすモンドルキリ
標高800mの高原地帯、州の約8割に10以上の山岳民族が暮らすモンドルキリ。クメール語で「山」を意味するプノン族の村を訪問します。この民族は伝統的な竪穴住居で暮らし、「腰織り」と呼ばれる織物でも有名です。村の訪問のほか、滝の見学など、豊かな自然の散策もお楽しみいただきます。
COLUMN メコンの肥沃な大地に育まれた街 コンポンチャム
肥沃な土壌からゴム、大豆、タバコ、綿などカンボジアの一大農業地帯としても知られるコンポンチャム。街のほとりにメコン川が流れ、川を渡る手こぎ船や投網漁をする光景が見られるほか、水上家屋や水辺で暮らすチャム族の村を訪問します。
COLUMN トンレサップ湖畔のコンポンルーン集落を訪問
トンレサップ湖では湖最大のコンポンルーン集落を訪問。この区域には約600世帯が暮らしており、乾季は湖の水が引き、人々は陸上で生活を送ります。6月~11月の雨季になると湖が増水し、村は水上集落へと変わります。湖の増水時に合わせ、集落の民家は高床式住居で作られています。
出発日と料金
2019年~2020年 出発日~帰着日 |
日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
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12月03日(火) ~ 12月14日(土) |
12日間 | 318,000円 | |
01月21日(火) ~ 02月01日(土) |
12日間 | 318,000円 | |
03月07日(土) ~ 03月18日(水) |
12日間 | 318,000円 |
発着地 | 東京発着 | 最少催行人員 | 8名(15名様限定) ・添乗員同行 |
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燃油サーチャージ | 13,000円(6月28日現在の見込み) | ||
一人部屋追加代金 | 39,000円 | ||
日本の国内線割引 | 大阪・名古屋を含む各地からの国内線は片道5,000円で手配可能です(全日空の指定便に限ります)。ご希望の方はお早めにお申し込みください。 | ||
ビジネスクラス | 追加代金等の詳細はお問い合わせください。 |
- 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
- 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
- 特別価格コースのため再利用割引・特別割引はありません。
ツアー日程表
地名 | 時刻 | スケジュール地図を見る | |
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1 | 東京 プノンペン |
10:50発 15:40着 |
空路、東京より直行便にてカンボジアの首都プノンペンへ。着後、ホテルへ。
プノンペン泊
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2 | プノンペン コンポンチャム |
08:00発 11:00着 |
専用バスにて、メコン川沿いのコンポンチャムへ。着後、クメール様式の仏教寺院遺跡ワット・ノコールや市場の散策、メコン川沿いで暮らすチャム族の村を訪問します。
コンポンチャム泊
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3 | コンポンチャム モンドルキリ |
08:00発 15:00着 |
専用バスにて、胡椒やゴムの木のプランテーションなどの光景をお楽しみいただきながらカンボジアの高原都市モンドルキリへ。着後、モンドルキリの観光(ブースラーの滝等)。
モンドルキリ泊
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4 | モンドルキリ | 引き続き、モンドルキリの観光(レオンの滝、山岳少数民族・プノン族の村等)。また、ジャングルの中を象が水遊びをする川辺までのハイキング(片道約1時間)をお楽しみください。 ※プノン族の村では正装した男女による踊りをご覧いただきます。 モンドルキリ泊
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5 | モンドルキリ クラチェ (トロン島) |
08:00発 14:00着 |
朝、モンドルキリ産のコーヒなどが売られる市場へ。その後、専用バスにてメコン河沿いのクラチェへ。着後、河の中州の島トロン島の散策にご案内します。
クラチェ泊
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6 | クラチェ シェムリアップ |
08:00発 19:00着 |
朝、メコン川クルーズをお楽しみいただきます。カンボジアの絶滅危惧種のカワイルカに出会えることもあります。その後、専用バスにてアンコール遺跡群の観光拠点シェムリアップへ。
シェリムアップ泊
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7 | シェムリアップ (バンテアイ・サムレ) (クバール・スピアン) (バンテアイ・スレイ) |
早朝、ご希望の方には朝日に浮かぶアンコール・ワット見学にご案内します。その後、クメール帝国が開かれた聖なる山・プノンクーレンと山麓の遺跡を訪問(「サムレ族の砦」を意味するバンテアイ・サムレ、クバール・スピアン、バラ色砂岩を用いた美しい寺院バンテアイ・スレイ等)。
シェリムアップ泊
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8 | シェムリアップ (プレア・ヴィヘア) |
専用バスにて、シェムリアップよりタイ国境に位置する世界遺産「天空の寺院」プレア・ヴィヘアに足を伸ばします。断崖上の寺院からは、眼下にカンボジアの広大な大地を望むことができます。
シェリムアップ泊
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9 | シェムリアップ バッタンバン |
08:00発 15:00着 |
スピードボートにてサンカー川を遡りカンボジア第二の都市バッタンバンへ。道中、水上家屋や川沿いで暮らす人々の生活をご覧いただきます。着後、11世紀に建立された寺院ワット・エク・プノンを訪問。
バッタンバン泊
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10 | バッタンバン トンレサップ湖 プノンペン |
08:00発 18:00着 |
専用バスにてプノンペンへ。道中、広大な田んぼやサトウキビ畑が広がります、途中、トンレサップ湖に立ち寄り湖最大のコンポンルーン集落を散策します。
プノンペン泊
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11 | プノンペン | 22:50発 | 出発まで、プノンペンの市内観光(国立博物館、王宮、シルバーパゴダ、セントラルマーケット等)。その後、空港へ。直行便にて帰国の途につきます。
機中泊
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12 | 東京 | 06:30着 | 着後、解散。 |
- 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
- 食事回数:朝10/昼10/夜11:機内食は除く
- 利用予定航空会社:全日空
ご案内とご注意
査証(ビザ) | カンボジア(3,800円)、代行手数料(4,000円+消費税)、写真1枚。旅券の残存有効期間は入国時6ヶ月、査証欄余白は見開き2ページ以上必要です。 |
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気候・服装 | 乾季のベストシーズンにあたり夏服が基本となります。冷房対策に上着もお持ちください。 |
利用予定ホテル | パンフレット巻末のホテルリストをご覧ください。 パンフレットのご請求はこちら |
観光について | 遺跡によっては足場が悪く滑りやすいところがあります。博物館は現地の都合により予告なく休館となる場合がございます。その場合は代替の見学地へご案内します。クバール・スピアンへは、車を降りてから40分ほど山道を歩きます。 |
旅行条件について | 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。 |
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世界遺産
アンコール遺跡群/プレア・ヴィヘア寺院