ツアーのポイント
ポイント 3つの島・4ヶ国を巡るカリブ海周遊の旅
世界遺産サンフアン旧市街で知られるアメリカ自治連邦区プエルトリコ、ブルーマウンテンコーヒーの産地ジャマイカ、コロンブス一族の軌跡が残るドミニカ共和国に加えて、今まで訪れることが困難だったハイチも訪問します。それぞれ宗主国も文化も異なる、特徴あるカリブの4ヶ国の比較も楽しめるコースです。ポイント カリブ海に浮かぶアフリカの国・ハイチへ
首都ポルトープランスと北部の中心地カパイシアンを、3泊4日のゆったりとした日程で巡ります。ラテンアメリカ最初の独立国にして、世界初の黒人による共和制国家でもあるハイチ。北部の世界遺産シタデルやサンスーシ城では、その荘厳さにフランスから独立したハイチの人々の想いを感じられるでしょう。COLUMN 知られざるハイチ共和国の"今"に迫る
かつては隣国のドミニカ共和国よりも裕福であったハイチ。独立後、長年にわたって続いた独裁政権や度重なる大規模災害によって、世界でも最貧国の一つに数えられています。2010年には大地震に襲われましたが徐々に復興が進み、首都ポルトープランスもかつての街並みを取り戻しつつあります。一番の見どころである北部のシタデルは、旧宗主国フランスの侵攻から独立を守るため山の頂に建てられた巨大な要塞。1982年、近隣のサンスーシ城とともに世界遺産に指定されました。また、奴隷貿易の歴史の中で生まれたブードゥー教は、ハイチでその基礎が発展したと言われ、今も人々の生活に色濃く残っています。運が良ければブードゥー教の儀式に出会えるかもしれません。



COLUMN ジャマイカの自然を満喫
北部のオーチョ・リオスでは「ダンズリバーの滝登り」に挑戦していただきます。石灰棚の滝の中を、参加者全員で手を繋ぎ1時間ほどかけてゆっくりと登っていきます。また、世界自然遺産・ブルーマウンテン山脈の中にあるUCCコーヒー農園も訪問。ジャマイカの気候と土壌を活かしたブルーマウンテンコーヒーの試飲もお楽しみください。



出発日と料金
2018年~2019年 出発日~帰着日 |
日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
---|---|---|---|
12月22日(土) ~ 01月01日(火)年末年始コース |
11日間 | 798,000円 | ![]() |
02月15日(金) ~ 02月25日(月) |
11日間 | 738,000円 | ![]() |
03月08日(金) ~ 03月18日(月) |
11日間 | 738,000円 | ![]() |
- 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
- 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
ツアー日程表
地名 | 時刻 | スケジュール地図を見る | |
---|---|---|---|
1 | 東京 ダラス ダラス サンフアン |
11:30発 07:55着 昼又は午後発 夜着 |
空路、日付変更線を越えて、ダラスへ。着後、航空機を乗り換えて、プエルトリコ自治連邦区の州都サンフアンへ。着後、専用バスにてホテルへ。
サンフアン泊 |
2 | サンフアン マイアミ マイアミ キングストン |
14:45発 16:45着 夜発 夜着 |
出発まで、サンフアン旧市街の観光(エル・モロ要塞、サン・クリストバル要塞、五百周年記念広場、コロン広場等)。その後、空路、ジャマイカの首都キングストンへ。
キングストン泊 |
3 | キングストン (オーチョ・リオス) (ダンズリバーの滝) |
午前中、キングストン市内および郊外の観光(UCCコーヒー農園等)。午後、専用車にて、ジャマイカ屈指のリゾート地オーチョ・リオスへ。着後、オーチョ・リオス郊外のダンズリバーの滝登りに挑戦します。昼食は、ウサイン・ボルトが経営するレストラン「TRACKS&RECORDS」にてジャマイカ名物ジャークチキンをご賞味いただきます。
キングストン泊 |
|
4 | キングストン マイアミ又はパナマ・シティ マイアミ又はパナマ・シティ サントドミンゴ |
午前又は午後発 午前又は午後着 午後又は夜発 午後又は夜着 |
空路、マイアミ又はパナマ・シティ乗換でドミニカ共和国の首都サントドミンゴへ。
サントドミンゴ泊 |
5 | サントドミンゴ | 終日、サントドミンゴ市内観光(コロンブス生誕500年を記念して建てられたコロンブス記念灯台、植民地時代のヨーロッパ人たちの様子を再現した博物館アルカサル、大聖堂、コロンブス公園、オサマ砦、ラリマール博物館、ラスカサスレアレス(王宮博物館)等)。また、透明度が高く青く澄んだ美しい洞窟湖ロス・トレス・オーホスも訪れます。
サントドミンゴ泊 |
|
6 | サントドミンゴ ポルトープランス |
朝発 午前着 |
朝の航空機にてハイチ共和国の首都ポルトープランスへ。着後、ポルトープランス市内観光(英雄広場、カテドラル、パンテオン博物館、19世紀後半の建築様式を残すジンジャーブレッドハウス等)。
ポルトープランス泊 |
7 | ポルトープランス カパイシアン |
午後発 午後着 |
午前中、ポルトープランス郊外の観光(ポルトープランスの街を一望できる展望台、山岳国ハイチを感じられるファーシーでのミニハイキング等)。午後、空路、ハイチ北部の中心地カパイシアンへ。
カパイシアン泊 |
8 | カパイシアン | 終日、カパイシアン市内観光(世界遺産の黒人皇帝ロワ・クリストフの居城サンスーシ城、シタデル等)。シタデルへは麓から馬で向かいます。
カパイシアン泊 |
|
9 | カパイシアン マイアミ |
14:54発 17:02着 |
午前中、簡単なカパイシアン市内の観光(カテドラル、マニン要塞等)。その後、空路、マイアミへ。
マイアミ泊 |
10 | マイアミ 米国内都市 米国内都市 |
朝発 午前着 午前又は昼発 |
空路、米国内都市乗り継ぎで帰国の途につきます。
機中泊 |
11 | 東京 | 午後着 | 着後、解散。 |
- 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
- 食事回数:朝9/昼8/夜7:機内食は除く
- 利用予定航空会社:アメリカン航空、PAWA ドミニカーナ航空、コパ航空、インターカリビアン航空
- 往路東京/サンフアン間は米国内都市で2回乗り換えることがあります。
ご案内とご注意
査証(ビザ) | 不要です。旅券の残存有効期間はドミニカ共和国入国時に6ヶ月以上必要です。査証欄の余白は4ページ以上必要です。アメリカ電子渡航認証システムによる渡航認証(ESTA)が必要です。実費(1,700円)、代行手数料(4,320円)。※ESTAの取得にはIC旅券が必要です。また、2011年3月1日以降にイラン、イラク、スーダン、シリア、リビア、ソマリア、イエメンに渡航または滞在したことがある方は、ESTAの取得ができず、既にESTAを取得している場合でも無効となるため、別途アメリカ査証の取得が必要になります。査証取得には面接が必要で時間もかかるため、該当される方はお早めにお問い合わせください。 |
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気候・服装 | 日中は日差しが強く夏服で過ごせますが、虫除け対策のため薄手の長袖が良いでしょう。また、朝晩は涼しくなったり、冷房が効きすぎたりする場合がありますので、軽めの上着があると良いでしょう。 |
利用予定ホテル |
パンフレット巻末のホテルリストをご覧ください。 パンフレットのご請求はこちら |
観光について | 日程3日目、ダンズリバーの滝登りでは、全長約200mの階段状の滝を歩いて登ります。全身水に濡れるため、水着など濡れても良い服装と、ビーチシューズ又はかかとがあり脱げることのないサンダルが必要になります。ご心配な方は、横にある遊歩道から滝を見学することも可能です。日程8日目、シタデルへは、駐車場から片道約20分、馬に乗って山道を登り訪れます。 |
食事について | 日程9日目、マイアミでの夕食はツアーに含まれておりません。現地にて実費をお支払いください。 |
旅行条件について | 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。 |
メールでのお申し込み・お問い合わせ 予約希望・お問い合わせ
旅行企画・実施 株式会社 西遊旅行
観光庁長官登録旅行業第一種607号
日本旅行業協会正会員
東京都千代田区神田神保町2-2 共同ビル神保町3階
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営業時間外に受信したメール・FAX・郵送など
でのご連絡は、翌営業日扱いとなります。
世界遺産
ブルーマウンテン(ジャマイカ)/サンフアン(プエルトリコ)/シタデル、サンスーシ城(ハイチ)/サントドミンゴ植民都市(ドミニカ共和国)