ツアーのポイント
ポイントモナルカ蝶の群舞も楽しむ、ユカタン半島だけでは終わらない欲張りな旅!
マヤ語で「天空が生まれる場所」と言われるシアン・カアン生物圏保護区でのボートクルーズにマングローブの水路を流れに沿ってぷかぷかフローティング体験。ピンクレイクでは、ボートツアーで野鳥&フラミンゴ、ワニなど野生動物との出会いを楽しみます。ピンクレイクには、より美しくピンク色に輝く乾季のベストシーズンに訪れます。モナルカ蝶の聖域・ピエドラ・エラーダ保護区では森のネイチャーハイキングを楽しみ、鮮やかで可憐に舞う美しきモナルカ蝶の乱舞を楽しみます。モナルカ蝶もベストシーズンで、ユカタン半島、メキシコの自然を満喫するアドベンチャーツアーです!
ポイント神秘的な水中世界を楽しむ2つのセノーテ
ユカタン半島には地下水脈が地上に顔を出した淡水源であるセノーテが数多く存在します。その中でも透明度の高さで知られるグラン・セノーテ、天井の穴から射し込む太陽の光が美しい幻想的なサアマル・セノーテを訪れ、神秘的な水中世界をお楽しみいただきます。
ポイントメキシコを代表する遺跡 チチェン・イツァ遺跡、テオティワカン遺跡を訪れる
マヤ文明は、その地形的な特徴と気候条件から一つの国を形成することなく、各地に都市国家が群雄割拠しそれぞれが相互に関係しあって発展していきました。このツアーでは、マヤ天文学の叡智を集めたチチェン・イツァ遺跡、見学だけでなく、ユカタン半島においては最も⾼いノホック・ムルのピラミッド(42m)があるコバ遺跡。また、テオティワカン文明の中心となった当時のアメリカ大陸では最大規模を誇った宗教都市・テオティワカン遺跡を見学します。
ポイントメキシコの食や文化も満喫!
マヤやアステカの先住民文化とスペイン文化がブレンドされた国・メキシコ。食文化もMIXで料理も楽しみの1つです。ツアーでは、メキシコ人が愛してやまないタコスやテキーラを楽しみます。 また遺跡だけではなく、メキシコ・シティの歴史地区の散策や市場見学など歴史や文化もお楽しみください。
COLUMN 地下水脈が作り出す神秘の泉 セノーテ
カルスト地形のユカタン半島にはセノーテと呼ばれる泉が多く点在しています。今回のツアーではグラン・セノーテでシュノーケリング、サアマル・セノーテで遊泳をお楽しみいただきます。シュノーケルセットは現地にて無料で貸し出しいたします(グラン・セノーテ)。
グラン・セノーテ Gran Cenote
世界的にも知られるグラン・セノーテでは、天気が良ければ5m以上ある水底まで綺麗に光が差し込む神秘的な風景がお楽しみいただけます。
世界的にも有名なグランセノーテサアマル・セノーテ Cenote Samula
天井の穴から射し込む太陽の光が美しい幻想的な空間です。晴れていれば太陽の光がセノーテに降り注ぎ、美しいサファイアブルーの泉を見ることができます。
澄み渡る泉の中COLUMN 企画者の声
モナルカ蝶(オオカバマダラ)はまだら模様のあるオレンジ色の神秘に満ちた美しい蝶。11月~3月に、最長3,000km以上、毎年カナダから寒さをしのぐために何百万、何億匹ものモナルカ蝶がはるばるアメリカを縦断し、メキシコ中央高地に飛来してくる“渡り”をする蝶として知られています。モナルカ蝶の聖域・ピエドラ・エラーダ保護区では森のネイチャーハイキングを楽しみ、鮮やかで可憐に舞う美しきモナルカ蝶の乱舞を楽しみます。小さな羽でダイナミックに旅するモナルカ蝶のように、自然の奇跡・神秘を感じに、メキシコへ旅しませんか。(中沢伴行・東京本社)
出発日と料金
2024年~2025年 出発日~帰着日 |
日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
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12月26日(木) ~ 01月02日(木)モナルカ蝶のベストシーズン・年末年始コース | 8日間 | 848,000円 | |
01月22日(水) ~ 01月29日(水)モナルカ蝶のベストシーズン | 8日間 | 748,000円 |
発着地 | 東京発着 | 最少催行人員 | 9名(14名様限定)・添乗員同行 |
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燃油サーチャージ | 28,000円(10月10日現在の見込み) | ||
一人部屋追加代金 | 12/26発コース:78,000円 1/22発コース:65,000円 |
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国際線のビジネスクラス | 追加代金等の詳細はお問い合わせください。 |
- 相部屋ご希望の場合でもご出発時点で相部屋の方がいらっしゃらない場合は、一人部屋追加代金が必要となります。予めご了承ください。
- 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
- 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
ツアー日程表
地名 | 時刻 | スケジュール | |
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1 | 東京 メキシコ・シティ メキシコ・シティ メリダ |
12:00発 09:40着 13:25発 15:30着 |
空路、日付変更線を越えてメキシコ・シティへ。着後、航空機を乗り換えて、メリダへ。 メリダ泊 |
2 | メリダ チチェン・イツァ |
午前発 夕方着 |
専用車にて、ユカタン半島先端に位置するピンクレイクへ。ピンクと青のコントラストをお楽しみください。その後、たくさんの野鳥やクロコダイルが生息するマングローブのジャングルをボートクルーズ。ハイライトのピンク・フラミンゴのコロニーも訪れます。希望者は、マヤ時代からあるミネラルたっぷり天然泥パックもお楽しみください。 見学後、チチェン・イツァへ。途中、バジャドリー近郊でテキーラ蒸留所(アガベ農園)を見学します。テキーラの試飲をお楽しみください。 チチェン・イツァ泊
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3 | チチェン・イツァ トゥルム |
午前発 夕方着 |
マヤ天文学の叡智を集めたチチェン・イツァ遺跡を見学します。見学後、天井の穴から射し込む太陽の光が美しい幻想的なサアマル・セノーテで遊泳をお楽しみください。トゥルムへの途中、コバ遺跡へ。人力車に乗りながら広い遺跡内をめぐります。ユカタン半島において最も高いノホック・ムルのミラミッド(42m)も見学します。
トゥルム泊 |
4 | トゥルム カンクン |
午前発 夕方着 |
朝、人の少ない時間帯にグラン・セノーテへ。透明度の高さから海底にいるような美しい水中世界でのシュノーケリングをお楽しみください。その後、シアン・カアン生物圏保護区へ。マヤの時代にカヌーで沢山の物資を運ぶ運河として利用されたマングローブの水路を流れに沿ってぷかぷか浮かぶフローティング体験をお楽しみください。その後、シアン・カアン生物圏保護区付近にあるムイル遺跡を見学します。
カンクン泊 |
5 | カンクン メキシコ・シティ (テオティワカン) |
09:59発 11:35着 |
国内線にて、メキシコ・シティへ。着後、高原にそびえる巨大な遺跡群・古代都市テオティワカンを見学。その後、シウダデラ市場やメキシコ・シティの歴史地区の散策をお楽しみください。
メキシコ・シティ泊 |
6 | メキシコ・シティ (バジェ・デ・ブラボ) (ピエドラ・エラーダ保護区) メキシコ・シティ |
朝発 23:55発 |
専用車にて、バジェ・デ・ブラボ付近のモナルカ蝶の聖域・ピエドラ・エラーダ保護区へ。森のネイチャーハイキング(約2時間/標高差約150m)を楽しみ、鮮やかで可憐に舞う美しきモナルカ蝶の乱舞をご覧ください。 専用車にてメキシコ・シティの空港へ。航空機にて帰国の途につきます。 機中泊 |
7 | 日付変更線を通過します。 機中泊 |
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8 | 東京 | 06:05着 | 着後、解散。 |
- 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
- 食事回数:朝5/昼5/夜6
- 利用予定航空会社:アエロメヒコ航空
ご案内とご注意
査証(ビザ) | メキシコは査証不要です。旅券の残存有効期間は帰国時まで有効なもの、査証欄余白は1ページ以上必要です。 |
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気候・服装 | 乾季のベストシーズンです。年間を通じて高温多湿の熱帯性気候ですので夏服が基本となります。乾季であってもスコール性の雨が降ることがあるので、雨具が必要となります。靴は防水の効いたハイキングシューズが最適です。 |
利用予定ホテル | 下記のホテルリストをご覧ください。 ■メリダ:エル・コンキスタドール、ガンマ・エル・カステジャーノ、ミシオン・パナメリカーナ、エル・エスパニョール・パセオ・デ・モンテホ ■チチェン・イツァ:ビジャス・アルケオロヒカス、プエルタ・チチェン、ドローレス・アルバ・チチェン・イッツァ ■トゥルム:メスティソ・ギャラリー、ライブ・トゥルム、カアブ・トゥルム、ビジャ・トゥルム、エスケープ・トゥルム、シエンテ トゥルム ■カンクン:カサ・マヤ・リゾート、クリスタル・カンクン、エンポリオ・カンクン、オーシャンビュー・アレナス、ドス・プラヤス・カンクン ■メキシコ・シティ:プラザ・フロレンシア、ローヤル・レフォルマ、PFスイーツ、BWマジェスティック |
観光について | 自然観察ですので、写真や日程表中の動植物が必ず見られるとは限りません。予めご了承ください。 |
水のアクティビティーについて | グランセノーテ:シュノーケル、マスク、ライフベストは現地にて無料で貸し出しいたします。 サアマル・セノーテ:遊泳で楽しみます。(シュノーケルは禁止になります) フローティング体験:片道約20分、スピードボートで移動。マングローブの中を約30~40分、ライフジャケットをつけてぷかぷか浮かぶフローティング体験を楽しみます。その後、約15分、木道を歩いてボートまで戻ります。 ※水のアクティビティーで必要な物:ラッシュガード、ラッシュトレンカ、水着、タオル、スポーツサンダルをご準備ください。ゴーグルがあるとより楽しめます。 |
ピエドラ・エラーダ保護区について | 標高約2600mより歩き(約2時間/標高差約150m)、モナルカ蝶の群生するポイントまで歩きます。時期や、気温によって多少場所が異なるため、歩く距離が変わることはあります。歩くのに自信のない方は、現地にて馬のレンタルも可能ですので添乗員・ガイドにご相談ください。(約300ペソ/2023年) ※事前の馬の予約はできません。 |
旅行条件について | 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。 |
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世界遺産
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