ツアーのポイント

ポイントガラパゴス諸島観光のベストシーズンに設定

5月のガラパゴス諸島は乾季のベストシーズン。リクイグアナ、グンカンドリ、ガラパゴスアシカなどの観察。他にも、ノースセイモア島ではガラパゴスアオアシカツオドリの求愛行動が観察できる季節。海の透明度も高くシュノーケリングにも最適です。

ポイントガラパゴス諸島で5連泊のゆとりある旅

ガラパゴス諸島観光で一般的なクルーズ船での滞在ではなく、船酔いの心配もなく快適にガラパゴス観光を楽しめるコースです。ガラパゴスの中心の島になるサンタクルス島に3連泊。最も古い島の一つであるサンクリストバル島に2連泊してガラパゴスの自然を満喫します。

訪問する
世界遺産

キトの市街/ガラパゴス諸島

COLUMN 動植物が独自の進化を遂げた ガラパゴス諸島

ガラパゴス諸島は形成されてから一度も大陸と陸続きになったことが無い海洋島です。500~1000万年前から現在まで続く火山活動により形成された「溶岩でできた島」は天敵になるような大型の哺乳類も存在しないため、他では見る事の出来ない固有の動植物の宝庫となっています。ガラパゴス諸島の名前の由来にもなったゾウガメは島や地域ごとに甲羅の形状の違いが見られます。サンタ・クルス島のゾウガメ保護区では甲羅の形がドーム型のゾウガメが、チャールズ・ダーウィン研究所にはエスパニョラ島などに棲息する“鞍型”のゾウガメが保護されています。エサとなる植物の量により甲羅の形がドーム型、鞍型と進化を遂げました。住む島により甲羅の形が変化したゾウガメ、住む場所を住み分けたイグアナなどをご覧いただけます。

リクイグアナ
アオアシカツオドリ
ガラパゴスベニイワガニ
アカメカモメ(ノース・セイモア島)
水中を泳ぐガラパゴスペンギン
ガラパゴスアシカ
ドーム型のゾウガメ

出発日と料金

2025年 
出発日~帰着日
日数 旅行代金 催行状況
05月14日(水) ~
05月23日(金)中沢伴行(東京本社)同行
10日間 1,280,000円
発着地 東京発着 最少催行人員 8名(15名様限定) ・添乗員同行
燃油サーチャージ 70,000円(6月13日現在の見込み)
一人部屋追加代金 178,000円
国際線のビジネスクラス 追加代金等の詳細はお問い合わせください。
  • 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
  • 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
  • 相部屋ご希望の場合でもご出発時点で相部屋の方がいらっしゃらない場合は、一人部屋追加代金が必要となります。予めご了承ください。

ツアー日程表

地名 時刻 スケジュール
1 東京
アメリカ内都市
キト
午後又は夜発

深夜着
空路、日付変更線を越えて、アメリカ内都市へ。着後、航空機を乗り換えて、エクアドルのキトへ。
キト泊
2 キト   専用車にて、キト半日市内観光(世界遺産に登録された旧市街散策バジリカ教会)。午後は、ゆっくりお過ごしください。
キト泊
3 キト
バルトラ島
サンタクルス島
  国内線にてガラパゴス諸島のバルトラ島へ。専用車とフェリーにてサンタクルス島へ。専用車にてプエルトアヨラへ。着後、ハイランドのゾウガメ保護区訪問、チャールズダーウィン研究所を見学します。
サンタクルス島泊
4 サンタクルス島   終日、ガラパゴス諸島のボートクルーズ海水浴やシュノーケリングもお楽しみいただきます。
※4~5日目のクルーズでは、1日につきサンタ・フェ島、ノース・セイモア島、サウスプラサ島、バルトロメ島、フロレアナ島、イサベラ島のうち、いずれかひとつの島にご案内します。
サンタクルス島泊
5 サンタクルス島   引き続き、ガラパゴス諸島のボートクルーズをお楽しみいただきます。
サンタクルス島泊
6 サンタクルス島
サンクリストバル島
  午前中、トルトゥーガ・ベイでウミイグアナの姿を楽しみながらのネイチャーハイキングへ。
午後、スピードボートにてサンクリストバル島へ。
サンクリストバル島泊
7 サンクリストバル島   午前、ティヘレータスの丘インタープリテーションセンターなどを訪れます。 午後は、ネイチャーハイキングで島の自然をお楽しみいただきます。
サンクリストバル島泊
8 サンクリストバル島
キト
午後発
深夜発
午前中、ご希望のかたは、アシカが多いプラヤ・マンのビーチの散策(片道徒歩約20分)をお楽しみください。 午後の航空機にてキトへ。
機中泊
9 キト
アメリカ内都市
深夜発 アメリカ内都市で航空機を乗り換えて、帰国の途につきます。
機中泊
10 東京 朝又は午前着 着後、解散。
  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝7/昼7/夜7:機内食は除く
  • 利用予定航空会社:ユナイテッド航空

ご案内とご注意

査証(ビザ) 不要です。旅券の残存有効期間はエクアドル入国時に6ヶ月以上、査証覧の余白が2ページ以上必要です。アメリカ電子渡航認証システムによる渡航認証(ESTA)が必要です。実費(21ドル)、代行手数料(5,500円)。
※ESTAの取得にはIC旅券が必要です。また、2011年3月1日以降にイラン、イラク、スーダン、シリア、リビア、ソマリア、イエメン、北朝鮮に渡航または滞在したことがある方は、また、2021年1月12日以降にキューバに渡航または滞在したことがある方は、ESTAの取得ができず、既にESTAを取得している場合でも無効となるため、別途アメリカ査証の取得が必要になります。査証取得には面接が必要で時間もかかるため、該当される方はお早めにお問い合わせください。
ガラパゴス諸島の入島手続きについて 現地での入島手続きの際、ガラパゴス入島料 (200ドル)、コントロールカード (20ドル)の費用が別途かかります。現地にて添乗員が徴収させていただきます。
気候・服装 日中の気温は20~25℃位ですが、朝晩は17℃程度まで気温が下がりますので、上着が必要です。日中は日差しが強いので、帽子やサングラスなどをお持ちください。この時期は乾季の始まりにあたります。雨が降る可能性もありますので、雨具は必ずご用意ください。ガラパゴス諸島ではシュノーケリングもお楽しみいただけますので、水着、ラッシュガード、ラッシュトレンカもご用意ください。
利用予定ホテル 下記のホテルリストをご覧ください。
キト:ウィンダム キト、ホリデーイン、スイスホテル、 NH コレクション キート ロイヤル、ル・パルク、ダン カールトン キト
サンタクルス:アカシア、ラ イスラ、イカラ、シルバーステイン、イスラ ソル
サンクリストバル:カサ オプンティア、サンセット、ミコニア
ホテルについて ガラパゴス諸島内はホテルの数や部屋数に限りがありますので、御一人部屋をお取りできないことがあります。その場合は変更補償金の対象外とさせていただきますが、生じた差額は返金いたします。
観光について ガラパゴス諸島のボートクルーズは、サンタ・フェ島、ノース・セイモア島、サウスプラサ島、バルトロメ島、フロレアナ島、イサベラ島のいずれかの島にご案内します。2日とも同じ島にご案内することはございません。訪問先は現地にてご案内になりますが、天候、国立公園等からの要請や現地諸事情により、予告なく観光内容や訪問する島が変更になる場合があります。諸島内で利用する交通機関は、弊社のツアー以外のお客様とご一緒になります。ガラパゴス諸島の野生動物は非常に希少ですので、掲載の写真及び日程表内の動物はご覧いただけないこともあります。予めご了承ください。
旅行条件について 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。

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