ツアーのポイント
ポイントコスタリカの野鳥撮影特化ツアーの第二弾
約930種もの野鳥が生息するまさに野鳥の楽園と呼ぶにふさわしいコスタリカ。季節を変え、第一弾コースでは訪れていない地域を中心に野鳥撮影にトライ。当コースではヒゲの様に見える3本の肉垂がトレードマークのヒゲドリ、12種類以上の鳴き声を持つと言われるオナガセアオマイコドリを狙います。ポイント カニョ・ネグロ野生動物保護区、メディオ・ケソ湿地で水鳥の撮影
カニョ・ネグロ野生動物保護区、メディオ・ケソ湿地ではボートサファリで様々な水鳥を撮影。ベニヘラサギやコンゴウクイナ、アメリカムラサキバンなどの他、珍しいキガシラコンドルの撮影も狙います。ポイント最大6名様まで少人数限定、コスタリカでは日本人ネイチャーガイド同行
貴重な野鳥たちの撮影をじっくりとお楽しみいただけるよう、4名様より最大6名様までの少人数限定コースとしております。添乗員は同行いたしませんが、コスタリカ滞在中は日本人ネイチャーガイドがご案内いたします。COLUMN ヒゲドリとオナガセアオマイコドリ
ヒゲドリ
今回のツアーのハイライトとなるヒゲドリはカザリドリの仲間。ヒゲの様に見えるオスの肉垂が特徴的で顔を振った時や飛んだ時にこの立派なヒゲがなびくのが面白い鳥です。サン・ラモン で2回に渡って早朝に観察・撮影のチャンスを設けています。牧草地と森の境界あたりで、気に入った止まり枝を見つけるとしばらく同じ場所を行ったり来たりします。
オナガセアオマイコドリ
亜熱帯か熱帯の乾燥林や熱帯の湿った低地にある林などに分布。全長およそ10cmの小型のマイコドリです。オスは求愛の際、師弟関係の2羽が息を合わせて踊り、成功しても師匠の立場にある1羽だけがカップルとなる不思議な習性があります。 今回はサン・ラモン及びオロティーナ近郊で撮影を狙います。
COLUMN 今回のツアーで観察・撮影を狙う野鳥たち
チャガシラフウキンチョウ
名前からは想像もつかないカラフルなフウキンチョウ。アカエリクマタカ
黒い冠羽と色彩豊かな羽毛が特徴の猛禽。サン・ラモン近郊で観察のチャンス。ベニヘラサギ
鮮やかなピンク色の羽毛が美しい水鳥で、カニョ・ネグロ野生動物保護区のボートクルーズで観察します。ドウボウシハチドリ
コスタリカ本土にしか生息していない3種類の固有種のひとつ。小さいが、コスタリカを代表する鳥らしくエメラルドグリーンの美しいハチドリ。ジャノメドリ
羽根を広げた時の色彩と模様が特徴的な水鳥。自然豊かな渓流沿いに生息し、サン・ラモン近郊で観察のチャンス。出発日と料金
2024年 出発日~帰着日 |
日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
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03月13日(水) ~ 03月21日(木) |
9日間 | 698,000円 | |
04月10日(水) ~ 04月18日(木) |
9日間 | 698,000円 | |
04月11日(木) ~ 04月19日(金) | 9日間 | 698,000円 |
発着地 | 東京発着 | ||
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最少催行人員 | 5名(6名様限定)現地日本人ガイド同行 ※添乗員は同行しませんが、現地では日本語ガイドがご案内いたします。 |
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燃油サーチャージ | 37,800円(7月25日現在の見込み) | ||
一人部屋追加代金 | 70,000円 | ||
国際線のビジネスクラス | 追加代金等の詳細はお問い合わせください。 |
- 少人数限定コースのため再利用割引・特別割引はありません。
- 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
- 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
- 相部屋ご希望の場合でも、締め切り時点で相部屋の方がいらっしゃらない場合は御一人部屋追加代金が必要となります。予めご了承ください。
- 日本からの添乗員は同行いたしませんが、コスタリカでは日本語の野鳥ガイドがご案内します。
ツアー日程表
地名 | 時刻 | スケジュール | |
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1 | 東京 メキシコシティ メキシコシティ サンホセ |
午前又は昼発 朝又は午前着 夜発 夜着 |
空路、メキシコシティへ。着後、入国手続きの後、日本語ガイドが空港隣接のホテルにご案内。夕方までホテルで休養。その後、夜の航空機にてコスタリカのサンホセへ。着後、日本語ガイドの出迎えを受け専用車にてホテルへ。 サンホセ:クラウンプラザ・コロビシ泊 |
2 | サンホセ サン・ラモン |
朝発 午後着 |
専用車にてサン・ラモンへと向かいます。道中、ハチドリやフウキンチョウの撮影(コスタリカ固有種のドウボウシハチドリや、ムラサキケンバネハチドリ、チャガシラフウキンチョウ、ギンノドフウキンチョウ等)をお楽しみください。 サン・ラモン :ラ・ポサーダ泊 |
3 | サン・ラモン | 早朝、サン・ラモンでヒゲドリの撮影に出かけます。朝食の後、引き続き野鳥の撮影。 12種類以上の鳴き声を持つと言われるオナガセアオマイコドリの他、オオツリスドリ、クビワキヌバネドリ、キバシミドリチュウハシ、アオボウシミドリフウキンチョウなどの他、アカエリクマタカ、ジャノメドリやケツァールが見られるチャンスもあります。
サン・ラモン :ラ・ポサーダ泊 |
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4 | サン・ラモン カニョ・ネグロ野生動物保護区 |
早朝発 午後着 |
朝、引き続きサン・ラモン近郊での野鳥撮影。その後、専用車にてカニョ・ネグロ野生動物保護区へ。 カニョ・ネグロ野生動物保護区:ポポンホチェ泊 |
5 | カニョ・ネグロ野生動物保護区 メディオ・ケソ オロティーナ |
昼発 夕方着 |
早朝、カニョ・ネグロ野生動物保護区でのボートサファリでベニヘラサギやクビワヤマセミ、アカハシリュウキュウガモ、アメリカレンカク、コンゴウクイナなどの水鳥の撮影をお楽しみください。朝食の後、メディオ・ケソ湿地にてボートサファリで野鳥撮影。アメリカムラサキバンや珍しいキガシラコンドルを狙います。その後、専用車にてオロティナへと向かいます。
オロティーナ:ヴィジャ・ラス・パルマス泊
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6 | オロティーナ (タルコレス) |
終日、オロティーナ及びタルコレス周辺での野鳥撮影。ヒメキヌバネドリやオグロキヌバネドリなどキヌバネドリの撮影、タルコレス周辺ではコンゴウインコやオレンジマイコドリ、アオマユハチクイモドキなどの撮影。 オロティーナ:ヴィジャ・ラス・パルマス泊
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7 | オロティーナ |
早朝発 |
早朝、オナガセアオマイコドリ、アカスズメフクロウやクーパーコノハズクなどのフクロウ類などを探します。その後、サンホセ空港へ。空路、メキシコシティへ。 機中泊 |
8 | メキシコシティ | 深夜発 | 空路、東京へ帰国の途につきます。
機中泊 |
9 | 東京 | 早朝着 | 着後、解散。 |
- 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
- 食事回数:朝7/昼6/夜6:機内食は除く
- 利用予定航空会社:アエロメヒコ航空
ご案内とご注意
査証(ビザ) | 不要です。旅券の残存有効期間は帰国時まで有効なもの、査証覧の余白が1ページ以上必要です。 |
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気候・服装 | カニョ・ネグロ野生動物保護区、オロティーナは熱帯気候で蒸し暑く、夏服で過ごせます。その他の地域は山間部に位置するため朝晩は冷え込みますので、上着もお持ちください。雨が降ることもありますので上下セパレート式の雨合羽は必ずお持ちください。 |
利用予定ホテル | 日程をご覧ください。 |
観光について | 写真や日程表中の動物や鳥は野生動物ですので、必ずしも観察できるとは限りません。 |
旅行条件について | 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。 |
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