ツアーのポイント
ポイント サルタから四輪駆動車にて高原砂漠プーナへ
アルゼンチン北西部サルタ州、フフイ州、カタマルカ州に広がる高原砂漠プーナ。サルタから四輪駆動車にてアルティプラーノの絶景を眺めながら、プーナ地域を訪れ、まだまだ訪れる観光客も少なく、日本ではほとんど知られていない絶景地にご案内します。
ポイント 四輪駆動車は1台につきお客様3人乗りまで
高所での未舗装の移動が続くため、少しでも快適にお過ごしいただけるよう四輪駆動車は1台につきお客様3人乗りまでとしております。次々に現れるプーナの絶景を車窓からも存分にお楽しみください。
ポイント 年末年始コースは「虹の谷」と呼ばれるウマワカ渓谷も訪問 (※12/25発コースのみ)
12/25発コースでは、アルゼンチン北部のアンデス山麓に位置する世界遺産ウマワカ渓谷にも訪れます。リオ・グランデの浸食によって形成された渓谷には、鉄、銅、硫黄などの成分によって形成された地層が むき出しになっており、「7色の丘」をはじめとする、美しい景観が広がっています。
ポイント GWコースは標高4,220mを走る「雲の列車」に乗車(※4/30発コースのみ)
4/30発コースでは、サルタ州を走る「雲の列車」に乗車し、標高4,220mのポルポリージャ鉄橋へ。車窓から刻々と移り変わるアデスの風景を存分にお楽しみください。
COLUMN アンデス山脈最深部に広がる 高原砂漠プーナ
「標高の高い場所」という意味を持つプーナは、アルゼンチン北西部のアンデス山脈に広がる高原地帯。標高約3,000m~ 5,000mに位置し、サルタ州、フフイ州、カタマルカ州の3州に跨って広がっています。高原砂漠プーナには、日本でほとんど紹介されることがなかったアンデスの絶景が広がっています。
【エルペニョン】
ハイライトとなるエルペニョンで3連泊し、軽石の大地が広がるカンポ・デ・ピエドラ・ポメスや白の大砂丘、世界最大級のカルデラ地形を形成するガラン火山などへご案内します。ガラン火山は、この時期のみに訪れることができる絶景エリアです。
【トラル・グランデ】
道中でアントファラ塩原やアリサロ塩原などの絶景を望みながら、もう1つのハイライトとなるトラル・グランデへ向かいます。また、トラル・グランデ近郊では、塩原に忽然と姿を現す真っ青な泉オホス・デ・マールや砂岩の岩山が連なるラビリンス砂漠などへご案内。
COLUMN 大自然の造形美 カファジャテ渓谷
サルタから南へ約180km、コンチャス川による浸食で形成されたカファジャテ渓谷は、ブドウの産地としても知られます。アルゼンチンのグランドキャニオンとも呼ばれ、岩山が織りなす迫力ある大自然の造形美がお楽しみいただけます。「悪魔の喉ぼとけ(ガルガンタ・デル・ディアブロ)」や、狭まった岩々の先に空間が広がる「円形劇場(エル・アンフィテアトロ)」と呼ばれる見ごたえのある奇岩群が並びます。
出発日と料金
2024年~2025年 出発日~帰着日 |
日数 | 旅行代金 | 催行状況 | 12月25日(水) ~ 01月05日(日) 年末年始コース |
12日間 | 918,000円 | 04月30日(水) ~ 05月11日(日) ゴールデンウィークコース |
12日間 | 898,000円 |
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発着地 | 東京発着 | 最少催行人員 | 8名(11名様限定)添乗員同行 |
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燃油サーチャージ | 76,500円~93,000円(9月現在の見込み) | ||
一人部屋追加代金 | 12/25発コース:59,000円 4/30発コース:62,000円 (エルペニョン、トラル・グランデを除く) |
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国際線のビジネスクラス | 追加代金等の詳細はお問い合わせください。 |
- 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
- 少人数限定コースのため再利用割引・特別割引はありません。
- 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
ツアー日程表
地名 | 時刻 | スケジュール地図を見る | |
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1 | 東京 | 21:35発 | 空路、ソウルを経由しエチオピアのアディスアベバへ。 機中泊
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2 | アディスアベバ |
06:35着 10:05発 20:25着 |
着後、航空機を乗り換えて、ブラジルのサンパウロを経由し、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスへ。着後、ホテルへ。
ブエノスアイレス泊
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3 | ブエノスアイレス サルタ |
午前または昼発 |
専用車にて国内線空港へ移動。航空機にてサルタ州の州都サルタへ。着後、ホテルへ。
サルタ泊
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4 | サルタ カファジャテ渓谷 エルペニョン |
07:30発 18:00着 |
四輪駆動車にて、アルゼンチン北西部に広がる高原砂漠プーナへと入り、エルペニョン(3,400m)へ。途中、カファジャテ渓谷を訪れ「悪魔の喉ぼとけ」や「円形劇場」とよばれる絶壁や奇岩群を見学します。
エルペニョン泊
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5 | エルペニョン (カンポ・デ・ピエドラ・ポメス) (カラチパンパ) |
終日、絶景広がるエルペニョン近郊を観光(風化浸食によって生み出された軽石の大地カンポ・デ・ピエドラ・ポメス、絶景広がる白の大砂丘、真っ黒な溶岩台地とラグーンが広がるカラチパンパ等)。 エルペニョン泊
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6 | エルペニョン |
四輪駆動車にて、世界最大級のカルデラ地形を形成するガラン火山へ。着後、ガラン火山の外輪山に取り囲まれる塩湖であるラグーナ・ディアマンテをご覧いただきます。また、ラグーナ・グランデにも訪問。2つの塩湖はフラミンゴの飛来地でもあり、アンデス・フラミンゴなどが観察できるかもしれません。 エルペニョン泊
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7 | エルペニョン アントファガスタ・デ・ラ・シエラ トラル・グランデ |
08:00発 18:00着 |
四輪駆動車にて砂漠のオアシスのアントファガスタ・デ・ラ・シエラ、アントファラの塩原、塩の大地に忽然と現れる泉ラグーナ・ヴェルデ、アリサロ塩原に聳える火山コノ・デ・アリタ等の絶景地を走り、トラル・グランデ(3,550m)へ。
トラル・グランデ泊
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8 | トラル・グランデ ラビリンス砂漠 サン・アントニオ・デ・ロス・コブレス |
08:00発 18:00着 |
四輪駆動車にて迷路のような岩山が連なる絶景のラビリンス砂漠を走り、サン・アントニオ・デ・ロス・コブレス(3,750m)へ。
サン・アントニオ・デ・ロス・コブレス泊
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9 | (雲の列車) サン・アントニオ・デ・ロス・コブレス サリナス・グランデ プルママルカ |
15:00発 19:00着 |
アンデス最深部を走る高原列車「雲の列車」に乗車し、雄大なアンデスの風景を眺めながら、標高4,220mに位置するポルボリージャ鉄橋を目指します(往復)。その後、プルママルカ(2,192m)へ。途中、大塩湖サリナス・グランデを見学します。
プルママルカ泊
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10 | プルママルカ サルタ ブエノスアイレス ブエノスアイレス |
朝発 午前又は昼発 午後着 21:55発 |
朝、専用車にてサルタへ。着後、国内線にてブエノスアイレスへ。乗合バスにて国際線空港へ移動します。夜の国際線にてブラジルのサンパウロ経由でエチオピアのアディスアベバへ。 機中泊
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11 | アディスアベバ アディスアベバ |
19:45着 22:35発 |
着後、航空機を乗り換え、ソウルを経由し帰国の途に就きます。
機中泊
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12 | 東京 | 20:05着 | 着後、解散。 |
- 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
- 食事回数:朝8/昼6/夜7:機内食は除く
- 利用予定航空会社:アメリカン航空、デルタ航空、アルゼンチン航空
ご案内とご注意
査証(ビザ) | 不要です。旅券の残存期間はアルゼンチン入国時6ヶ月以上必要です。 |
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気候・服装 | 標高が高い地域が多く、日中の最高気温が5℃前後、朝晩は氷点下にまで冷え込みます。しっかりとした冬服をご準備ください。この時期は乾季ですが念のため雨具もお持ちください。靴は歩きやすい運動靴が最適です。 |
利用予定ホテル | 日程および下記のホテルリストをご覧ください。 ■ブエノスアイレス:デザイン・スイート・ブエノスアイレス、725コンチネンタル、NHコレクシオン ■サルタ(12/25発コース):デザイン・スイート・サルタ、フィンカヴァレンチナ、ビクトリア・プラザ ■エルペニョン:ホステリア・エルペニョン ■トラル・グランデ:カサアンディーナ ■サン・アントニオ・デ・ロス・コブレス(4/30発コース):オステリア・デ・ラス・ヌベス ■ブルママルカ:マナンシャル・デル・シレンシオ・ホテル |
宿泊について | エルペニョン、トラル・グランデでは宿泊施設が各地1件しかなく、部屋数も限られているためお一人部屋はお取りできません。設備も十分ではなく、シャワーのみとなり、暖房設備も十分でないことがあります。 |
観光について | プーナ地帯はアルゼンチンの他の地域に比べて標高が高いため、ルート上の積雪の影響により観光地や走行ルートの変更が余儀なくされることもありますので、予めご了承ください。 |
高山病について | 高山病の影響が十分予想されるコースです。ご参加の方全員に健康アンケートのご記入をお願いしております。高山病対策として、添乗員がパルスオキシメーター(血中酸素飽和度測定装置)を持参し、現地で酸素ボンベを用意します。 高山病についてのご注意と取り組み |
海外旅行保険について | ご参加の方には疾病死亡・治療、救援者費用を含む海外旅行保険へのご加入をお願いしております。 |
旅行条件について | 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。 |
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