ツアーのポイント
ポイント5月、渡り鳥の季節を迎える早春の天売島でバードウォッチング三昧
まだまだ気温も低い5月の天売島。この時期はケイマフリやウトウなどの希少な海鳥に加えて、渡り鳥の観察が期待できる季節。渡り鳥との出会いは一期一会。ノゴマやオオルリ、ルリビタキ、マミジロキビタキ、マヒワやベニヒワ、アトリなど、どの様な野鳥と出会えるかはその時にならないと分かりませんが、なかなか見られない希少な鳥との出会いがあるかもしれません。ゴールデンウィークコースは桜と渡り鳥のコラボレーションのチャンスもあります。
ポイントケイマフリ、ウトウなど希少な海鳥たちもじっくりと観察
海鳥の聖域ともいわれる天売島の代表格ケイマフリやウトウ、オロロン鳥とも呼ばれるウミガラスにウミネコなど、様々な海鳥たちの繁殖地を訪れ観察・撮影をお楽しみいただきます。夜はウトウの帰巣風景の観察にもご案内します。
ポイント自然写真家・寺沢孝毅さん操船の小型ボートでの海鳥観察
早朝、寺沢孝毅さん操船のケイマフリ号での海鳥観察にもご案内。ケイマフリをはじめ希少な海鳥たちを海上から観察・撮影します。ご希望の方は日程2日目にオプショナル(有料)で夕方のウトウのサンセットクルーズもご参加いただけます。
ポイント天売島では西遊旅行の宿「天売マフレ」に宿泊!
天売島では2025年4月下旬にオープンする西遊旅行の宿「天売マフレ」に宿泊します。スカンジナビ アン・レッドで統一された北欧風ログハウスで、観光案内施設とカフェも併設されています。
小型ボートで海鳥を間近に観察
COLUMN 海鳥の聖域・天売島
北海道羽幌町から、27km沖合にあり、島の西海岸には毎年3~8月にかけて8種100万羽の海鳥が繁殖します。海鳥の中でもケイマフリとウトウは世界で最も観察しやすい場所といっても過言ではありません。求愛するケイマフリのツガイの美しさ、日没とともに巣へと戻り、抱卵交代を行うウトウ。他にもウミガラス、ウミウ、ヒメウなど。夏の繁殖期ならではの光景に出会えます。
※ウトウ帰巣の夜間の観察時は、観察と撮影用のライトが準備されています。
断崖の岩棚で集団営巣するウミガラス
出発日と料金
2025年 出発日~帰着日 |
日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
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05月03日(土) ~ 05月06日(火)ゴールデンウィークコース 今堀魁人同行・春の渡りの季節 |
4日間 | 188,000円 | |
05月12日(月) ~ 05月15日(木)今堀魁人同行・春の渡りの季節 |
4日間 | 183,000円 |
発着地 | 現地発着(新千歳空集合・解散) | 最少催行人員 | 4名(8名様限定)今堀魁人同行 |
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一人部屋追加代金 | 6,000円 |
- 天売島の宿泊施設はお部屋の設備が全て同じではありません。2名1室利用のお客様はシャワー・トイレ付、お一人部屋のお客様はシャワー・トイレが共同となります。予めご了承ください。
- 野鳥ガイドは天売港着後から、天売港出発時までの同行となります。
- 国内旅行のため、再利用割引・特別割引はありません。
- 現地集合解散となります。現地までの交通機関はご自身でお手配ください。
<東京・大阪からの参考アクセス> ※航空券手配をご希望の場合はお問合せください
■東京方面
往路:ANA051 羽田/新千歳 07:00/08:30
復路:JAL520 新千歳/羽田 17:25/19:10 又は ANA074 新千歳/羽田 17:30/19:10
■大阪方面
往路:前泊が必要となります。新千歳空港近隣に送迎付のホテルがあります。
復路:JAL2016 新千歳/伊丹 17:40/19:40 又は ANA780 新千歳/伊丹 17:50/19:45
ツアー日程表
地名 | 時刻 | スケジュール | |
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1 | 新千歳空港 羽幌港 羽幌港 天売島 |
09:00発 13:00着 14:00発 15:35着 |
09:00に札幌・新千歳空港に集合(08:30までに新千歳空港到着の国内線を必ずご利用ください)。弊社手配の専用車にて北上し、羽幌港へと向かいます(※ガイドは天売島到着後からのご案内となります)。羽幌港着後、各自で乗船券をお買い求めの上、14:00発の沿海フェリーにて天売島へ。 天売島:天売マフレ泊|食事:朝× 昼× 夜○
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2 | 天売島 | 早朝、小型ボートに乗って営巣地から海へ出かけるウトウやケイマフリを観察します。朝食後、車両にて島内でのバードウォッチング。春の時期に飛来する渡り鳥を中心に15時頃まで探鳥をお楽しみください。 天売島:天売マフレ泊|食事:朝○ 昼× 夜○
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3 | 天売島 | 早朝より車両にて島内でのバードウォッチング。海鳥たちの繁殖地や渡り鳥の観察などをお楽しみいただきます。朝食後も午前中は引き続き車両にて島内でのバードウォッチング。希少な渡り鳥との遭遇を期待しましょう。午後は自由行動。夕方、再びウトウの帰巣風景の観察にでかけます。 天売島:天売マフレ泊|食事:朝○ 昼× 夜○
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4 | 天売島 |
10:25発 |
早朝より車両にて島内での最後のバードウォッチングに出かけます。朝食後、天売港へ送迎。フェリーにて羽幌港へ(※ガイドは天売港到着までのご案内となります)。着後、弊社手配の専用車にて新千歳空港へ向かいます。16:30頃に新千歳空港着。着後、解散。
食事:朝○ 昼× 夜×
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- 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
- 食事回数:朝3/昼0/夜3
ご案内とご注意
気候・服装 | この時期の天売島ではまだ肌寒く、防寒着の準備が必要です。早朝のボートクルーズではかなり冷え込みますのでしっかりとした防寒着、防寒具が必要です。降雨もありますので、上下セパレート式の雨具をお持ちください。陸での観察の際には防水性のハイキングシューズなど履きなれた歩きやすい靴が最適です。 |
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利用予定ホテル | 日程をご覧ください。 |
宿泊施設について | 天売島の宿泊施設はお部屋の設備が全て同じではありません。2名1室利用のお客様はシャワー・トイレ付、お一人部屋のお客様はシャワー・トイレが共同となります。予めご了承ください。 |
食事について | 昼食はツアーに含まれておりません。島内の食堂にご案内しますので、実費にてご自由にお召し上がりください。1日目、4日目の移動日に関しては、トイレ休憩のサービスエリアなどでお買い求めください。 |
日程について | 野鳥の観察や撮影を目的とするツアーです。天候や鳥の観察状況により柔軟に観察地を変更することがあります。 また、海況が悪い場合には天売島での小型ボートによる観察は運航できない場合があります。その場合は代替で陸上での観察にご案内します。 |
フェリーについて | 羽幌港/天売島往復に利用しますフェリーは海の状況によって欠航となる場合があります。その場合、天売島への到着日が遅れたり、延泊での滞在が必要となる可能性があります。1日目のフェリーが欠航になった場合は羽幌付近での宿泊が必要になります。宿の手配は弊社でも代行させていただきますが、宿泊費用は直接お支払いください。天売島で宿泊できなかった泊数分の宿泊費用は後日ご返金いたします。その他、4日目のフェリーが欠航となり、天売島での滞在が延長となった場合は、追加の宿泊費用は現地でお支払いいただきます。フェリーの欠航によりご利用の予定の国内線をご利用できない場合、航空券の変更に関わる費用はお客様のご負担となりますので予めご了承ください。 |
ガイドの同行区間について | 野鳥ガイドは天売港着後から、天売港出発時までの同行となります。 |
その他のご注意 | 自然観察ですので、日程表に記載の野鳥をはじめとする動植物が必ずしも観察できるとは限りません。予めご理解の上ご参加ください。 |
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