ツアーのポイント
ポイント 専門ガイドの案内でエゾモモンガの観察にチャレンジ!
北海道に生息する固有亜種・エゾモモンガの観察に特化した特別企画。夜行性の動物のため夕方から夜にかけて巣の近くで待機し観察チャンスを狙います。巣からでてこなかったり、出て来ても一瞬という事もありますので今回は3回のチャンスを設けています。ポイント 日中は弟子屈近郊のポイントで野鳥・野生動物観察
エゾモモンガの観察は日没後の時間に限定されますので、日中は専用車で弟子屈近郊で野鳥・野生動物観察。 雪景色の道東で躍動するエゾシカやキタキツネなどの野生動物、オジロワシなどの観察チャンスもあります。COLUMN エゾモモンガの観察・撮影について
日没前にスノーシューをつけて森の中へと入り、観察・撮影ポイントまで歩いて移動します(どこに巣穴があるかによって歩く時間は変わります)。エゾモモンガは非常に繊細ですので、ポイント到着後は静かに待機し、観察・撮影の準備を行います。寒い中、長時間外で待機する可能性もありますので、しっかりとした防寒準備が必要です。また、観察の可能性を少しでも上げるため、服装は出来るだけ地味な色合いのものをご準備ください。エゾモモンガが巣穴からでてきた所を観察・撮影しますが、観察できる時間は5分程度か長くても20分位ですし、でてこない場合もあります。チャンスが非常に限られていますので、3日間にわたり計3回の観察チャンスを設けています。
※撮影される方は三脚が必要です。夕方から夜にかけての撮影になりますので、簡単ではありません。予めご了承ください。
COLUMN その他に観察が期待できる野鳥・野生動物
オジロワシ
オオワシと共に冬の道東を代表する鳥。尾羽が白いためオジロワシ(尾白鷲)とよばれています。移動日の道中 で観察できるチャンスがあります。
エゾフクロウ
全長50cm、翼開張98cmとシマフクロウと比べると小さいエゾフクロウ。鶴居村の森などで日中巣の中で休んでいる様子を観察できる可能性があります。
エゾフクロウエゾシカ
北海道全域に分布するエゾシカ。移動中など様々な所で観察できるチャンスがあります。
タンチョウ
雪が積もり始める11月頃から3月中旬にかけて、道東各地から釧路湿原の鶴居村へ集まります。最終日、鶴居村を訪れ観察します。
タンチョウ出発日と料金
2025年 出発日~帰着日 |
日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
---|---|---|---|
03月02日(日) ~ 03月05日(水) |
4日間 | 198,000円 | |
03月09日(日) ~ 03月12日(水) |
4日間 | 198,000円 |
発着地 | 現地発着 (中標津空港集合/釧路解散) |
最少催行人員 | 2名(3名様限定)<現地ガイド同行> ※全行程現地ガイドが同行・ご案内します |
---|---|---|---|
一人部屋追加代金 | 全員お一人部屋のご利用となります。 |
- 国内旅行のため、再利用割引・特別割引はありません。
- 現地集合解散となります。現地までの交通機関はご自身でお手配ください。
- 北海道までの航空券手配をご希望の方はご相談ください。
<東京・大阪からの参考フライト>
【東京方面】
往路:ANA377 羽田 12:25 - 中標津 14:05
復路:ANA742 釧路 13:25 - 羽田 15:10
【大阪方面】
往路:ANA020 伊丹 10:00 - 羽田 11:15
ANA377 羽田 12:25 - 中標津 14:05
復路:ANA742 釧路 13:25 - 羽田 15:10
ANA033 羽田 16:00 - 伊丹 17:05
ツアー日程表
地名 | 時刻 | スケジュール | |
---|---|---|---|
1 | 中標津空港 弟子屈 |
14:15発 15:15着 |
14:15に中標津空港に集合。専用車で弟子屈の宿・鱒やへ。夕方、近郊の森でエゾモモンガの観察・撮影にチャレンジします。 ※エゾモモンガの観察チャンスを増やすため、鱒やに3連泊。計3回の観察チャンスを設けています。 弟子屈:鱒や泊│食事:朝× 昼× 夜○ |
2~3 | 弟子屈 | 2~3日目の2日間、日中は現地ガイドと共に弟子屈近郊での野鳥や野生動物の観察・撮影。そのほか、宿の敷地内に集まる野鳥観察・撮影もお楽しみいただけます。 夕方、エゾモモンガの観察・撮影に出かけます。 ※日中の訪問場所に関しては現地ガイドが最新の状況を見て選定いたします。 弟子屈:鱒や泊│食事:朝○ 昼× 夜○ |
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3 | |||
4 | 弟子屈 釧路空港 |
朝発 12:30着 |
朝食後、専用車にて釧路空港へ。道中、鶴居村周辺でタンチョウやエゾフクロウの観察・撮影をお楽しみください。12:30頃、釧路空港にて解散。
食事:朝○ 昼× 夜× |
- 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
- 食事回数:朝3/昼0/夜3
ご案内とご注意
気候・服装 | 最高気温は5℃、寒い日の最低気温がマイナス10℃~20℃程度になります。夕方からのエゾモモンガの観察・撮影時は非常に冷え込みます。防水の効いた防寒着(上下)、スノーブーツ、暖かい手袋、帽子などが必要です。 |
---|---|
利用予定ホテル | 日程をご覧ください。 |
食事について | このコースでは、当日の日程にあわせて昼食の場所を決めるため、昼食代金は含まれておりません。コンビニエンスストアで購入したり地元の食堂で召し上がっていただくなど、軽く済ませることになります。 |
専用車について | 小型バンを利用します。荷物を積むスペースは限られますので、ボストンバッグや小型キャリーケースなどで荷物をご準備ください。また、車内のスペースにはあまり余裕はありません。あらかじめご理解ください。 |
日程のご注意 | 写真や日程表に記載の野生動物はその観察を保証したものではありません。また、この時期の北海道は稀にブリザードがあり、大きな積雪があった場合には動くことができなくなり日程が大幅に変更になることがあります。その場合は現地で臨機応変に対応させていただきます。 |
その他のご注意 | 当コースは添乗員が同行しないコースのため、旅の記録のサービスはございません。予めご了承ください。 |
旅行条件について | 取引条件はこちらの 国内旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。 |
知床関連ツアー
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日本
野鳥写真家・戸塚学さん同行
初夏の道東ワイルドライフフォトスペシャル【6名様限定】全5回のクルーズで道東の野鳥・野生動物をたっぷり撮影!ベストシーズンの6月にできるだけベストな撮影地で時間をかけて野鳥&野生生物を撮る。
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出発日2025年 6/21
- 日数6日間料金333,000円
- 注目06/21発 【間もなく催行】戸塚学さん同行
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日本
冬の道東を撮る道東の野生動物の写真撮影に特化した、7名様限定の特別企画。釧路湿原のタンチョウヅル、知床半島のオオワシ、オジロワシに出会う。タンチョウの里・鶴居村には2連泊。
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出発日2025年 2/9 、2/16
- 日数6日間料金278,000円 【7名様限定】
- 注目02/09発 【催行決定】満席
- 注目02/16発 【催行決定】残席わずか
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冬の道東・弟子屈の森でエゾモモンガに出会う固有亜種・エゾモモンガの観察に特化した特別企画。3名様限定、計3回のエゾモモンガ観察・撮影チャンス!野付半島・網走湖にも足を延ばし道東の野鳥や野生動物を観察。
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出発日2025年 3/2 、3/9
- 日数4日間料金198,000円 【3名様限定】
- 注目03/02発 【催行決定】満席
- 注目03/09発 【催行決定】満席
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冬の道東の風物詩 タンチョウの里・鶴居村と知床半島シマフクロウ、タンチョウ、オオワシなど雪景色の中で躍動する道東の野生動物と出会う。知床連山や摩周湖の冬景色、海の幸や温泉も楽しむ。
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出発日2025年 1/20
- 日数5日間料金218,000円 【7名様限定】
- 注目01/20発 【催行決定】満席
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写真家・中西敏貴さん同行 冬の北海道の風物詩を撮る写真家・中西敏貴さんが案内&撮影指導する冬の北海道の撮影紀行。知床の流氷、屈斜路湖のフロストフラワーなど、厳冬期の道東の自然現象や野生動物を撮る。
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出発日2025年 2/3
- 日数5日間料金298,000円 【7名様限定】
- 注目02/03発 【催行決定】満席 中西敏貴さん同行
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知床・羅臼のヒグマ観察と根室海峡のマッコウクジラに出会う
瀬渡し船で知床岬を往復し、サケやマスを追うエゾヒグマを観察。根室海峡では回遊するマッコウクジラに出会う。タンチョウやオジロワシも観察。
※募集は終了いたしました。来シーズンの発表をお待ちください。 -
知床半島のヒグマ・フォトスペシャル
サケを狙うヒグマ、カラフトマスの遡上、知床の自然と暮らしを撮る。7名限定ツアー。3日間、瀬渡し船をチャーターしたっぷりヒグマ観察&撮影。
※募集は終了いたしました。来シーズンの発表をお待ちください。 -
春の道東 シャチ・ヒグマ観察と世界遺産・知床
根室海峡のシャチや知床半島のヒグマの観察、知床五湖のハイキングなど、春の知床の自然を満喫。ラムサール条約登録湿地・野付半島も訪問。
※募集は終了いたしました。来シーズンの発表をお待ちください。 -
根室海峡のミズナギドリとシャチに出会う
シャチ、ミズナギドリが集まる季節限定。計6回のクルーズで心ゆくまで観察・撮影を楽しむ特別企画。ヒグマ観察のチャンスも。
※募集は終了いたしました。来シーズンの発表をお待ちください。 -
根室海峡のシャチ・ミズナギドリと大雪山のギンザンマシコ
【西遊旅行バードガイド・今堀魁人と行く】夏の北海道ワイルドライフ、知床半島から花咲くオホーツクの原生花園、大雪山へ。羅臼では根室海峡のシャチや海鳥、大雪山では旭岳でギンザンマシコをはじめとする野鳥を観察。7名様限定の少人数限定コース。
※募集は終了いたしました。来シーズンの発表をお待ちください。
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