ツアーのポイント
ポイント 探鳥のベストシーズン!春・5月の利尻島でバードウォッチング
天然記念物クマゲラの繁殖期にもあたる5月は利尻島でのバードウォッチングに最適の季節。一般の観光シーズンには少し早いので観光客もまだ少なく、ゆっくりとバードウォッチングがお楽しみいただけます。現地の専門ガイドの案内で、クマゲラの観察を中心に、森や山、海岸など様々なポイントでバードウォッチングをお楽しみいただきます。
ポイント 礼文島では春の渡り鳥の観察を狙います
5月中旬から下旬にかけてはムギマキやマミジロキビタキなどのヒタキ類、運が良ければヨーロッパコマドリ、シロハラホオジロ、マダラチュウヒの様な珍鳥に出会える可能性もあります。
ポイント 稚内~利尻島・礼文島の航路上では海鳥の観察
フェリー乗船中は、甲板から海鳥の観察をお楽しみ下さい。ウミスズメやウトウ、アカエリヒレアシシギ、シロエリオオハムやケイマフリなどが観察できるチャンスのある航路です。
ポイント サロベツ湿原でのバードウォッチングにもご案内
利尻礼文サロベツ国立公園の一部で、ラムサール条約にも登録されるサロベツ湿原でもバードウォッチング。この時期はノビタキやノゴマ、ベニマシコ、ツメナガセキレイなどの草原の鳥に、水辺ではオオジシギなどを観察します。
COLUMN 春の利尻島で天然記念物・クマゲラの観察を狙う!
北海道と東北の一部にしか生息しない国内最大のキツツキ・クマゲラ。国の天然記念物にも指定されており、利尻島の原生林に生息しています。観察の難しい鳥ですが、繁殖期の5月は観察チャンスの比較的高い季節。現地在住の専門ガイドの案内で観察を狙います。その他にも利尻富士町の”町の鳥”にも指定されるコマドリの他、アオジ、オオルリ、ルリビタキやノゴマ、ウミネコやオオセグロカモメなど様々な環境に生きる野鳥を観察します。
COLUMN 観察が期待できる野鳥
クマゲラ、アカゲラ、コゲラ、コマドリ、キビタキ、オオルリ、ルリビタキ、アオジ、クロジ、ノゴマ、ノビタキ、ホオアカ、ベニマシコ、ヒバリ、ツメナガセキレイ、チュウヒ、マミチャジナイ、イスカ、クロツグミ、シマエナガ、キバシリ、ツツドリ、オジロワシ、シノリガモ、クロガモ、アビ、カイツブリ、オシドリ、オオハム、ウミアイサ、オオジシギ、アカエリカイツブリ、ウミスズメ、ケイマフリ、アカエリヒレアシシギ、ヒガラ、ゴジュウカラ、シジュウカラ、ツグミ、ウソ、イカル、ノビタキ、アオバト、キジバト、ウグイス、オシドリ、ツグミ、ミソサザイ、キクイタダキ、カワラヒワ、ウミネコ、オオセグロカモメ、ウミウ、ヒメウ、ミヤマカケス、オオジュリン、カシラダカ、マミジロキビタキ、ムギマキ、エゾビタキ、コサメビタキ、エゾビタキ、ヨーロッパコマドリ、シロハラホオジロ、マダラチュウヒ、ヤマシギ
出発日と料金
2024年 出発日~帰着日 |
日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
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05月18日(土) ~ 05月22日(水)今堀魁人(羅臼営業所)同行 |
5日間 | 208,000円 |
発着地 | 現地発着 (稚内空港集合・解散) |
最少催行人員 | 5名(7名様限定)・添乗員同行 |
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一人部屋追加代金 | 19,000円 |
- 国内旅行のため、再利用割引・特別割引はありません。
- 現地集合解散となります。現地までの交通機関はご自身でお手配ください。
<東京・大阪からの参考アクセス>
■東京方面
往路:ANA571 羽田/稚内 10:40/12:30
復路:ANA572 稚内/羽田 13:10/15:10
■大阪方面
往路:ANA016 伊丹/羽田 08:00/09:15
ANA571 羽田/稚内 10:45/12:35
復路:ANA572 稚内/羽田 13:10/15:10
ANA033 羽田/伊丹 16:00/17:05
ツアー日程表
地名 | 時刻 | スケジュール | |
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1 | 稚内空港 (サロベツ湿原) |
12:45集合 | 午後12時45分、北海道の最北端、稚内空港に集合。専用車にてサロベツ湿原や稚内周辺でのバードウォッチング。ノビタキやノゴマ、ツメナガセキレイやオオジシギなどの観察が期待できます。
稚内:ドーミーイン泊|食事:朝× 昼× 夜○
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2 | 稚内港 利尻島 |
午前発 昼着 |
午前の利尻島経由のフェリーで利尻島へ。航路上ではウトウやウミスズメ、アカエリヒレアシシギなどの観察に期待。利尻島着後、午後のバードウォッチングへ。利尻島では天然記念物に指定されるクマゲラの観察を中心に、コマドリやアオジ、オオルリ、ルリビタキやノゴマ、繁殖中のウミネコ、オオセグロカモメなどを観察します。 利尻島:レラモシリ泊|食事:朝○ 昼× 夜○
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3 | 利尻島 | 終日、利尻島でのバードウォッチング。専用車にて様々な野鳥ポイントを巡ります。前日に引き続き天然記念物クマゲラの観察も狙います。
利尻島:レラモシリ泊|食事:朝○ 昼× 夜○
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4 | 利尻島 礼文島 |
昼発 午後着 |
午前、引き続き、利尻島でのバードウォッチング。昼のフェリーで礼文島へ。午後は礼文島でのバードウォッチング。マミジロキビタキやムギマキ、マミジロタヒバリなどの渡り鳥の観察を狙います。 礼文島:三井観光ホテル泊|食事:朝○ 昼× 夜○
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5 | 礼文島 稚内港 稚内空港 |
朝発 午前着 11:45着 |
朝のフェリーで稚内へ戻ります。航路上では再び海鳥の観察チャンス。稚内港着後、専用車にて稚内空港へ。11時45分頃、稚内空港で解散。
食事:朝○ 昼× 夜×
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- 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
- 食事回数:朝4/昼0/夜4
ご案内とご注意
気候・服装 | この時期の稚内、利尻島・礼文島では天気によって気温も大きく変わります。日中晴れると15℃程度ですが、曇天や雨天時など10℃位迄しか上がらない日もあります。最低気温は5℃以下にまで冷え込む事もあり、防寒着、手袋、暖かい帽子などを含め防寒対策もお願いします。降雨に備えて上下セパレート式の雨具もお持ちください。靴は防水性のハイキングシューズが最適です。 |
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利用予定ホテル | 日程をご覧ください。 |
野鳥の観察について | 野鳥の観察や撮影を目的とするツアーです。天候や鳥の観察状況により柔軟に観察地を変更することがあります。クマゲラをはじめ日程表に記載の鳥や動物は野生ですので、必ずしも観察できるとは限りません。 |
専用車について | 全行程ヴァンを利用します。荷物の積み込みスペースには限りがありますので中型サイズ程度のスーツケースでご参加ください。 |
食事について | ツアー中の昼食は含まれておりません。現地のレストランなどで召し上がっていただきます。各自、実費をお支払いください。 |
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