ツアーのポイント

ポイントスリランカの3つの国立公園でたっぷりサファリを楽しむワイルドライフ紀行

ウダワラウェ国立公園ではスリランカゾウやバッファロー、ヤーラ国立公園、ウィルパットゥ国立公園ではスリランカヒョウやナマケグマの観察チャンス。3つの国立公園でたっぷりとサファリをお楽しみいただきます。シギリヤでは夜に近郊の森でのナイトウォークにもご案内。ハイイロホソロリスの観察にもチャレンジします。

ポイントヤーラ国立公園、ウィルパットゥ国立公園でそれぞれ2連泊!

スリランカヒョウの観察チャンスの高いヤーラ国立公園とウィルパットゥ国立公園にそれぞれ2連泊。それぞれの国立公園で終日サファリのチャンスを設けています。スリランカヒョウだけでなく、スリランカゾウやナマケグマ、アクシスジカ、ジャッカル、ヌマワニなどの様々な野生動物の観察チャンスがあります。

ポイント全行程ネイチャーガイドが同行

全行程を通じてネイチャーガイドが同行します。移動中も観察のチャンスを逃がしません。

ポイント「スリランカネイチャリングハンドブック」をプレゼント!

スリランカに生息するクジラやイルカの種類、スリランカ動物図鑑などが載ったハンドブックをご参加の方にプレゼント。ご出発前にお送りいたします。

訪問する
世界遺産

古都シギリヤ

COLUMN 世界有数のスリランカヒョウの生息地・ヤーラ国立公園と
近年注目を集めるウィルパットゥ国立公園

ヤーラ国立公園

スリランカ南東部インド洋海岸沿いに位置する国立公園。モンスーンがもたらす淡水と海洋性の湿地が豊かな生態系を生み出している総面積979㎢ のスリランカで2番目に大きな国立公園です。世界一のスリランカヒョウの密集地と言われており、他にも野鳥が215種(うち6種は固有種)、ナマケグマやアクシスジカ、ジャッカルなど哺乳類は44種の棲息が確認されています。人気の高まりによって訪れる観光客も非常に増えているヤーラ国立公園ですが、今回のツアーではメインゲートではなく、比較的サファリジープの数も少ない公園東側のカタガマワゲートからのサファリにご案内します。

ナマケグマ
水場にやってきたスリランカヒョウ
スリランゾウ
ヤーラ国立公園
ウィルパットゥ国立公園

スリランカの北西海岸に位置し、スリランカで最も古く、最大の国立公園の 1 つ。スリランカヒョウをはじめナマケグマなど多様な動植物が生息しています。ヤーラ国立公園と比べてサファリジープの数もまだ少なく、近年サファリ通の方はウィルパットゥ国立公園を好む方も多くなっています。

スリランカゾウ
バッファロー
ジャッカル
カワリサンコウチョウのオス

COLUMN ウダワラウェ国立公園のスリランカゾウ

ウダワラウェの貯水池を持つ国立公園。水鳥、そしてたくさんのスリランカゾウ、バッファローが暮らすことで知られています。まるでアフリカのサバンナを思わせるような草原を歩くスリランカゾウ、アジアスイギュウの姿は大変美しいものです。その他、カワリクマタカなどの猛禽類の観察チャンスもあります。

スリランカゾウ
カワリクマタカ
ヌマワニ
ハリオハチクイ

出発日と料金

2024年 
出発日~帰着日
日数 旅行代金 催行状況
02月24日(土) ~
03月03日(日)
9日間438,000円
03月16日(土) ~
03月24日(日)
9日間438,000円
発着地 東京発着 最少催行人員 7名(11名様限定)・添乗員同行
燃油サーチャージ 不要(9月7日現在の見込み)
一人部屋追加代金 48,000円
国際線のビジネスクラス 追加代金等の詳細はお問い合わせください。
  • 少人数限定コースのため、再利用割引・特別割引はありません。
  • 相部屋ご希望の場合でも、締め切り時点で相部屋の方がいらっしゃらない場合は御一人部屋追加代金が必要となります。予めご了承ください。
  • 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
  • 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。

ツアー日程表

地名 時刻 スケジュール
1 東京
コロンボ
11:20発
17:40着
空路、スリランカのコロンボへ。着後、専用車にてホテルへ。
コロンボ:ベストウエスタンエリョン泊
2 コロンボ
ウダワラウェ
(ウダワラウェ国立公園)
08:00発
13:00着
専用車にて、ウダワラウェへ。午後、野生のスリランカゾウとの遭遇率が高いウダワラウェ国立公園でのサファリをお楽しみください。ドライゾーンの猛禽類も狙います。
ウダワラウェ国立公園近郊:エレファントトレイル泊
3 ウダワラウェ
ヤーラ国立公園近郊
(ヤーラ国立公園)
朝発
昼着
専用車にてティッサへ。ここではフクロウの仲間の観察チャンスがあります。その後、世界有数のスリランカヒョウ密集生息地として知られるヤーラ国立公園へ。午後はヤーラ国立公園でのサファリドライブで野生動物の観察をお楽しみください。海岸と森林が重なる豊かな生態系を持つヤーラ国立公園では、スリランカヒョウ、スリランカゾウ、イノシシ、アクシスジカ、ジャッカル、ヌマワニなどの野生動物を観察チャンスがあります。
ヤーラ国立公園近郊:マガンプラエコビレッジ泊
4 ヤーラ
(ヤーラ国立公園)
  終日、ヤーラ国立公園でのサファリドライブをお楽しみください。終日サファリを行う事で、スリランカヒョウに遭遇するチャンスもアップします。
ヤーラ国立公園近郊:マガンプラエコビレッジ泊
5 ヤーラ
シギリヤ
(ナイトウォーク)
08:00発
17:00着
専用車にて北上し一路シギリヤへと向かいます。夜は近郊の森でのナイトウォークに出かけ、ハイイロホソロリスを探します。
シギリヤ:エレファスホテル泊
6 (シギリヤロック)
シギリヤ
ウィルパットゥ

13:00発
17:00着
午前、世界遺産のシギリヤロックを見学します。その後、専用車にてウィルパットゥ国立公園へ。
ウィルパットゥ国立公園近郊:
スバセスヴィラ又はクラウドナイン泊
7 ウィルパットゥ
(ウィルパットゥ国立公園)
終日、スリランカで最も古く、最大の国立公園の1つウィルパットゥ国立公園でのサファリドライブをお楽しみください。スリランカヒョウをはじめナマケグマ、スリランカゾウなど多様な野生動物の観察チャンスがあります。
ウィルパットゥ国立公園近郊:
スバセスヴィラ又はクラウドナイン泊
8 (ウィルパットゥ国立公園)
ウィルパットゥ
コロンボ
コロンボ


午後発
夕方着
20:35発
午前、再びウィルパットゥ国立公園でのサファリドライブ。その後、専用車にてコロンボへ。空路、東京へ帰国の途につきます。
機中泊
9 東京 08:10着 着後、解散。
  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝7/昼7/夜7:機内食は除く
  • 利用予定航空会社:スリランカ航空

ご案内とご注意

査証(ビザ) 不要です。旅券の残存期間は入国時6ヶ月以上必要です。スリランカのETA渡航認証が必要です(50ドル ※2023年11月28日より2024年3月31日までの申請分は無料)。申請の代行手数料は2,200円です。
気候・服装 夏服で過ごせます。朝夕のサファリに備えて軽い上着もお持ち下さい。この時期は乾季ですが、雨に備えて雨合羽上下は必らずお持ち下さい。靴は防水性のハイキングシューズが最適です。
利用予定ホテル

日程をご覧ください。
ヤーラ国立公園、ウィルパットゥ国立公園では公園の入り口までは車で30~40分程度の近郊の宿泊施設を利用します。

野生動物の観察について 自然観察ですので、写真や日程表中の動物が必ずしも観察、撮影できるとは限りません。
ハイイロホソロリスの観察について 夜間の森を歩き、木の枝の上にいるロリスを探します。固体が小さいため観察は簡単ではありません。通常2時間程度のウォーキングで1~2匹のロリスを観察することができますが、当日の気象条件にも左右されます。写真撮影には一脚または三脚、高感度の撮影対応が可能なタイプのカメラが必要です。
旅行条件について 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。
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