ツアーのポイント
ポイント固有種の宝庫スリランカならではの野生動物の観察に特化
スリランカヒョウ、シロナガスクジラ、野生のスリランカゾウなど、野生動物との遭遇を狙います。ヤーラ東国立公園と呼ばれていた野鳥の楽園「クマナ国立公園」も訪れるスペシャルプログラムです。
ポイント地球最大の生物シロナガスクジラのホエールウォッチング
シロナガスクジラと出会える場所は世界でも珍しく、ミリッサ沖にはオキアミを求めてシロナガスクジラが集まる深い海域があります。
ポイント全行程ネイチャーガイドが同行
全行程を通じてネイチャーガイドが同行します。移動中も観察のチャンスを逃がしません。
ポイント 「スリランカネイチャリングハンドブック」をプレゼント!
スリランカに生息するクジラやイルカの種類、スリランカ動物図鑑などが載ったハンドブックをご参加の方にプレゼント。ご出発前にお送りいたします。
COLUMN スリランカだからこそ出会える野生動物 Wildlife of Sri lanka
インド洋に吹く季節風(モンスーン)によって豊かな恵みをもたらされるスリランカ。ヤーラ国立公園に暮らすスリランカヒョウは世界最大の固有亜種として知られています。朝夕2回のサファリではスリランカヒョウを、クマナ国立公園では渡り鳥などの野鳥、ミリッサのホエールウォッチングでは地球最大の生物シロナガスクジラ、ウダワラウェ国立公園では野生のスリランカゾウなど、他では出会えない野生動物との遭遇を狙います。
COLUMN スリランカの空を舞う野鳥たち
固有種の宝庫ホートンプレインズ国立公園や、シンハラジャ森林保護区だけではなく、スリランカでは身近に多くの野鳥と出会えます。3月には渡り鳥も加わり、各地の水場もにぎわいます。
出発日と料金
2022年 出発日~帰着日 |
日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
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03月05日(土) ~ 03月19日(土) |
15日間 | 616,000円 |
発着地 | 東京発着 | 最少催行人員 | 3名(5名様限定)・添乗員同行 |
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燃油サーチャージ | 不要(1月12日現在の見込み) | ||
一人部屋追加代金 | 83,000円 | ||
国際線のビジネスクラス | 追加代金等の詳細はお問い合わせください。 |
- 少人数限定コースのため、再利用割引・特別割引はありません。
- 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
- 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
ツアー日程表
地名 | 時刻 | スケジュール地図を見る | |
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1 | 東京 コロンボ ニゴンボ |
11:20発 17:45着 夜着 |
空路、東京より直行便にてスリランカの首都コロンボへ。着後、専用車にてホテルへ。ホテルにて夕食をお召し上がりください。 ニゴンボ泊
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2 | ニゴンボ | 午前中、休養。午後、専用車にてニゴンボの市内観光。その後、「スリランカの森ハーピングスペシャル」ツアーと合流し、夕食後ディウケレ森林保護区にてハーピング。
ニゴンボ泊 |
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3 | ニゴンボ |
17:00発 21:00着 |
午前中、ニゴンボ周辺の森にてハーピング。夕方、専用車にてシギリヤのホテルへ。
シギリヤ泊 |
4 | シギリヤ (シギリヤ ロック) |
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午前中、休養。ホテル周辺の森で野鳥観察もお楽しみいただけます。午後から、世界遺産シギリヤロックを訪れます。夜、ハイイロホソロリスを探しに付近の森へご案内いたします。
シギリヤ泊 |
5 | シギリヤ (ミンネリヤ国立公園) ヌワラエリア |
08:30発 18:30着 |
朝食後、ミンネリア国立公園でサファリをお楽しみいただきます。水辺の野鳥の観察の他、野生のアジアゾウとの遭遇も期待できます。その後、ヌワラエリアへ。
ヌワラエリア泊 |
6 | ヌワラエリア (ホートンプレインズ国立公園) ポットゥビル |
05:00発 |
早朝、ホートンプレインズで野鳥観察。標高2,000mを超える高原と雲霧林で固有種の野鳥観察をお楽しみください。その後ポットゥビルへ。
ポットゥビル泊 |
7 | ポットゥビル (クマナ国立公園) |
終日、ラグーンが点在し野鳥の楽園となっているクマナ国立公園でのサファリ・野鳥観察をお楽しみいただきます。クマナ国立公園はヤーラ国立公園に隣接し、「ヤーラ東国立公園」と呼ばれていました。渡りのシギ・チドリ類の観察のチャンスも期待できます。
ポットゥビル泊 |
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8 | ポットゥビル ヤーラ |
09:00発 14:00着 |
専用車にてヤーラ国立公園へ(約5時間)。着後、ホテル「ジェットウィングヤーラ」にて休養。
ヤーラ:ジェットウィングヤーラ泊 |
9 | ヤーラ (ヤーラ国立公園) |
終日、世界有数のスリランカヒョウ密集生息地として知られる、ヤーラ国立公園にてサファリ。海岸と森林が重なる豊かな生態系を持つヤーラ国立公園では、スリランカヒョウ、スリランカゾウ、イノシシ、アクシスジカ、ジャッカル、ヌマワニなどの野生動物を観察できます。
ヤーラ:ジェットウィングヤーラ泊 |
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10 | ヤーラ ウダワラウェ (ウダワラウェ国立公園) |
08:00発 12:00着 |
専用車にて、ウダワラウェへ移動します。夕方、野生のスリランカゾウとの遭遇率が高いウダワラウェ国立公園にてサファリ。ドライゾーンの猛禽類も狙います。
ウダワラウェ泊 |
11 | ウダワラウェ シンハラジャ |
09:00発 14:00着 |
午前中は、シンハラジャへ向けて移動です。夕方、世界遺産シンハラジャ森林保護区の周辺で野鳥観察をお楽しみいただきます。セイロンバンケンやズアカサトウチョウなど固有種の野鳥を探します。
シンハラジャ泊 |
12 | シンハラジャ | 終日、シンハラジャの森で固有種の野鳥観察をお楽しみいただきます。
シンハラジャ泊 |
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13 | シンハラジャ |
10:00発 |
午前中、シンハラジャの森で野鳥観察をお楽しみください。午後ゴールに移動後、PCR検査をご受検いただきます。その後、ミリッサへ。
ミリッサ泊 |
14 | ミリッサ コロンボ コロンボ |
13:00発 15:00着 19:45発 |
早朝より、シロナガスクジラのホエールウォッチングをお楽しみください。ミリッサ、ドンドラ沖にはクジラの集まる深い海域があります。その後、ゴールにてPCR検査結果を受領し、コロンボの空港へ。
機中泊 |
15 | 東京 | 07:30着 | 着後、解散。 |
- 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
- 食事回数:朝13/昼13/夜13:機内食は除く
- 利用予定航空会社:スリランカ航空
ご案内とご注意
査証(ビザ) | 不要です。旅券の残存期間は入国時6ヶ月以上必要です。スリランカのETA渡航認証が必要です(4,300円)。申請の代行手数料は2,200円です。 |
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スリランカへの入国に際して | ワクチン接種証明書及び、日本出発前72時間以内に受検したPCR検査の英文陰性証明書が必要です。 |
日本の出入国条件に関して | スリランカ出発前にゴールにてPCR検査を受検していただきます。検査代(約45ドル)は現地にてお支払いください。日本の出入国条件に関しては「海外渡航に必要な手続きと出入国の流れ」をご覧ください。 |
気候・服装 | 全行程夏服が基本となります。場所によっては雨季にあたりますが、スコール性の雨ですので、観光に支障はありません。ホエールウォッチングは早朝の出発、海上での観察のため冷え込みます。必ず上着もご用意ください。 |
利用予定ホテル |
日程および下記をご覧ください。 |
観光について | 自然観察ですので、写真や日程表中の動物が必ずしも見られるとは限りません。ホエールウォッチングもその日の天候や風、潮の流れにより観察できなかったり、悪天候の場合には中止になることがあります。予めご了承ください。 |
ホエールウォッチングについて | 周辺の海の状態が落ち着く季節にツアーを設定していますが、極端な悪天候の場合には船が運行中止となります。波しぶきが上がることがありますので、ぬれてもよい服、カメラやビデオなどは防水処理をとるようにお願いします。 |
ヤーラ国立公園及びウダワラウェ国立公園でのサファリについて | 窓のないオープンカータイプのサファリカーを利用します。日除け、埃除けをご用意ください。観察には双眼鏡があると良いでしょう。 |
ハイイロホソロリスの観察について | 夜間の森を歩き、木の枝の上にいるロリスを探します。固体が小さいため観察は簡単ではありません。通常2時間程度のウォーキングで1~2匹のロリスを観察することができますが、当日の気象条件にも左右されます。写真撮影には一脚または三脚、高感度の撮影対応が可能なタイプのカメラが必要です。 |
旅行条件について | 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。 |
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世界遺産
古代都市シギリヤ/ホートンプレインズ国立公園/ゴール旧市街とその砦/シンハラジャ森林保護区