ツアーのポイント
ポイント 6日間でゆったり巡り7つの世界遺産を見学
「ゴールデントライアングル」デリー・アグラ・ジャイプールを6日間で訪問。ゆったりと各都市を巡り、合計7つの世界遺産を見学します。ポイント全客室からタージ・マハルを望むアマール・ヴィラスにも宿泊
内装、外装、立地はもちろん、きめ細かいスタッフのサービスに至るまで極上のオベロイ・アマール・ヴィラス(アグラ)に滞在。ジャイプールでもオベロイ・ラージ・ヴィラスを確約。インドの優雅な休日をお楽しみください。ポイント現地では「西遊インディア」がサポート
デリーには西遊旅行の現地法人「西遊インディア」があり、日本人スタッフも常駐しておりますので、万が一の緊急時にも安心です。延泊やアーユルヴェーダなど追加手配のご相談も承ります。COLUMN アグラ、ジャイプールでは憧れの「ジ・オベロイ・ホテル」に宿泊
オベロイ・アマールヴィラス【アグラ】
インド国内外21ヶ所にラグジュアリーな5ッ星ホテルを展開するオベロイグループ。その中でも最も有名かつ人気の高いホテルがアマール・ヴィラスです。アグラで唯一の全客室からタージ・マハルを望むこどができ、このホテルに泊まるためにアグラに訪れるという人もいるほど高い評価を受けています。洗練されたインドの美、優雅な空間ををご堪能ください。
ラウンジ
客室の一例
オベロイ・ラージヴィラス【ジャイプール】
もうひとつのオベロイが誇るホテルがジャイプールにあるラージ・ヴィラス。ムガール庭園風の広大な敷地内に贅を尽くした建物が並びます。早朝、敷地内を散歩をしていると孔雀などの鳥たちと出会えることも。ジャイプール旧市街の喧噪から離れ、ゆったりとしたひとときをお過ごしください。
ホテル外観
客室の一例
ラージヴィラス、アマールヴィラスではご希望の方はマッサージやトリートメント等のスパをお楽しみいただくことができます(有料)。
※施術師や施設の数が限られますので、早めの予約が必要です。ご希望の方はお問い合わせください。
COLUMN 7つの世界遺産をしっかり訪問
【1】白亜の廟 タージ・マハル(アグラ)
1654年、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンによって建てられた建築物。しばしば「白亜の宮殿」と称されますが宮殿ではなく、愛妻ムムターズ・マハルの「お墓」です。後にシャー・ジャハーンは息子アウラングセーブによってアグラ城の一室に幽閉され、その部屋の窓からタージ・マハルを眺めながら余生を送りました。ムガル帝国の廟建築は、この時代に最盛期を迎えます。 白亜の廟タージ・マハル【2】ムガル帝国の象徴 アグラ城(アグラ)
1565~1573年にかけてムガル帝国第3代皇帝アクバルによって建てられ、1世紀後に第6代皇帝アウラングセーブが外郭を造って濠をめぐらせました。内部はジャハーンギール廟を除き、ほとんどがタージ・マハルを建てたシャー・ジャハーンによって造営されました。
世界遺産アグラ城
【3】アンベール城(ジャイプール)
1727年にジャイプールへ都が遷都されるまで、カッチャワ・ラージプート族の首都がアンベールでした。イスラムとラージプートの混合様式で建てられており、北側から一列に4つの中庭が並びますが、ガネーシャ門に続く3番目の中庭はシンメトリーが美しいイスラム調に仕上がっています。アンベール城のガネーシャ門
【4】天文台ジャンタル・マンタル(ジャイプール)
ジャイプールの町を造ったジャイ・シン2世は天文学に造詣が深く、ペルシャやヨーロッパの書物まで集めるほど。デリー、ウジャイン、ベナレス、マトゥラーと計5箇所に天文台が建造されましたが、ジャイプールのものが最大規模を誇ります。これらの原型は3世紀前にさかのぼるウズベキスタン・サマルカンドのもの。観測儀コンプレックスの中には、それぞれ異なる角度で12星座に向かっているものがあります。ジャンタル・マンタル
【5】ラール・キラー(デリー)
タージ・マハルを築いたムガル帝国5代皇帝シャー・ジャハーンが、自らの名を冠した都シャー・ジャハーナバード(現在のオールドデリー)の要塞として1638年に建設を始め、10年の歳月をかけて完成させました。ラール・キラー【6】フマユーン廟(デリー)
1565年、ムガル帝国第2代皇帝フマユーンの妃により、インドで最初に建てられたペルシャ系イスラム建築様式の墓廟。タージ・マハルの建築様式に影響を与えたといわれています。フマユーン廟
【7】クトゥブ・ミナール(デリー)
インド最大のミナレット(塔)。奴隷王朝(1206~1290年)のスルタンがヒンドゥー教徒に対する勝利を記念して建てたもの。高さ72.5mの五層から成り、外壁にはコーランを図案化した彫刻が刻まれています。
コーランを図案化した彫刻
出発日と料金
2025年 出発日~帰着日 |
日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
---|---|---|---|
05月01日(木) ~ 05月06日(火)ゴールデンウィークコース | 6日間 | 378,000円 |
発着地 | 東京発着 |
---|---|
最少催行人員 | 4名・日本語ガイド同行 ※添乗員は同行しませんが、現地では日本語ガイドがご案内します。 |
燃油サーチャージ | 45,000円(11月7日現在の見込み) |
一人部屋追加代金 | 100,000円 |
国際線のビジネスクラス | 追加代金等の詳細はお問い合わせください。 |
- 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
- 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
- 特別価格コースのため再利用割引・特別割引はありません。
- 相部屋ご希望の場合でもご出発時点で相部屋の方がいらっしゃらない場合は、一人部屋追加代金が必要となります。予めご了承ください。
- 本コースは添乗員は同行せず、現地日本語ガイドがご案内します。
ツアー日程表
地名 | 時刻 | スケジュール | |
---|---|---|---|
1 | 東京(羽田) デリー |
10:50発 16:30着 |
空路、東京より直行便でインドの首都デリーへ。着後、日本語ガイドの出迎えを受けてホテルへ。
デリー:メトロポリタン泊 |
2 | デリー | 09:00発 13:00着 |
終日、専用バスにてデリー市内観光(世界遺産フマユーン廟、世界遺産クトゥブ・ミナール、世界遺産ラール・キラー)。また、サイクルリクシャーに乗って、オールドデリーを巡ります。
デリー:メトロポリタン泊 |
3 | デリー ジャイプール |
朝発 11:00着 |
専用バスにてラジャスタン州の州都「ピンクシティ」ジャイプールへ。着後、ジャイプール市内観光(風の宮殿(外観)、シティ・パレス、世界遺産ジャンタル・マンタル)。
ジャイプール:ジ・オベロイ・ラージヴィラス泊 |
4 | ジャイプール アグラ |
朝発 14:00着 |
朝、ジャイプール郊外の丘に建つアンベール城を象のタクシーに乗って訪問。その後、専用バスにてムガールの古都アグラへ。着後、世界遺産アグラ城を見学。
アグラ:ジ・オベロイ・アマールヴィラス泊 |
5 | アグラ デリー デリー |
10:00発 14:00着 18:00発 |
早朝、インドを代表する世界遺産タージ・マハルを見学。その後、ホテルにて朝食。その後、専用バスにてデリーへ戻ります。着後、空港へ。直行便にて帰国の途につきます。
機中泊 |
6 | 東京(羽田) | 05:35着 | 着後、解散。 |
- 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
- 食事回数:朝4/昼4/夜4:機内食は除く
- 利用予定航空会社:全日空
ご案内とご注意
査証(ビザ) | インド(25.63ドル)、代行手数料(5,500円)、写真1枚。旅券の残存有効期間は入国時に6ヵ月、査証欄余白は2ページ以上必要です。 |
---|---|
気候・服装 | 全行程夏服が基本となります。ホテル、航空機の冷房対策や朝晩に備えて薄手の上着をご用意ください。 |
利用予定ホテル | 日程をご覧ください。 |
観光について | 日程4日目のアンベール城は象に乗って訪問する予定ですが、現地事情により車を利用することがあります。 |
旅行条件について | 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。 |
メールでのお申し込み・お問い合わせ 予約希望・お問い合わせ
旅行企画・実施 株式会社 西遊旅行
観光庁長官登録旅行業第一種607号
日本旅行業協会正会員
東京都千代田区神田神保町2-2 共同ビル神保町3階
日本旅行業協会正会員
東京都千代田区神田神保町2-2 共同ビル神保町3階
お電話でのお申し込み・お問い合わせ
0120-811-391 [ 営業時間:月~金10:00~18:00 ]
携帯電話・公衆電話の方はこちら
-
東京
03-3237-1391 -
大阪
06-6367-1391
営業時間外に受信したメール・FAX・郵送など
でのご連絡は、翌営業日扱いとなります。
世界遺産
アグラ城/タージ・マハル/アンベール城/ジャンタル・マンタル/フマユーン廟/クトゥブ・ミナル/ラールキラー