ツアーのポイント
ポイント コンパクトな日程でインドの2大都市を巡る
世界遺産タージ・マハルとガンジス川河畔の聖地バラナシ、インドを代表する観光地を訪問する充実の5日間。コンパクトにインドを満喫できます。
ポイント 朝のガンジス川をボートで遊覧
早朝、ボートに乗ってガンジス川に昇る朝陽を鑑賞。ガートにて沐浴をする人々の姿をご覧いただき、バラナシ旧市街の路地散策もお楽しみいただきます。
ポイント 現地では「西遊インディア」がサポート
デリーには西遊旅行の現地法人「西遊インディア」があり、日本人スタッフも常駐しておりますので、万が一の緊急時にも安心です。前乗りや延泊、アーユルヴェーダなど追加手配のご相談も承ります。
COLUMN インドが世界に誇る世界遺産「白亜の廟タージ・マハル」と「アグラ城」
タージ・マハルは1654年、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンによって建てられた建築物です。「白亜の宮殿」と称されますが、宮殿ではなく、シャー・ジャハーンの愛妻ムムターズ・マハルの「お墓」です。後にシャー・ジャハーンは、息子アウラングセーブによってアグラ城の一室に幽閉され、その部屋の窓からタージ・マハルを眺めながら余生を送りました。ムガル帝国の廟建築は、この時代に最盛期を迎えます。また、アグラまでは行きはインド特急列車を利用します。インドの列車旅もお楽しみください。
COLUMN ヒンドゥー教の聖地バラナシを訪問
ヒンドゥー教徒が一生に一度は訪れたいと願うガンジス。人々は夜明けとともに河岸のガートに集まり沐浴し、ガンジスに祈りを捧げます。三千年以上の歴史があるとされる聖地バラナシの歴史を感じるとともに、「混沌としたインド」を感じることができる場所です。バラナシではガンジス川のほとりで行われる夜のプージャ(礼拝)、早朝のガンジス川の幻想的な景色ををご覧いただきます。また四大仏教のひとつ、初転法輪の地「サールナート」まで足を運びます。
出発日と料金
2024年~2025年 |
日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
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11月08日(金) ~ 11月12日(火) |
5日間 | 258,000円 | |
02月07日(金) ~ |
5日間 | 258,000円 |
発着地 | 東京発着 |
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最少催行人員 | 4名(9名様限定) 現地日本語ガイド同行 ※添乗員は同行しませんが、現地では日本語ガイドがご案内します。 |
燃油サーチャージ | 45,000円(6月28日現在の見込み) |
一人部屋追加代金 | 38,000円 |
国際線のビジネスクラス | 追加代金等の詳細はお問い合わせください。 |
- 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
- 少人数限定コースのため再利用割引・特別割引はありません。
- 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
- 本コースは添乗員は同行せず、現地日本語ガイドがご案内します。
- 相部屋ご希望の場合でもご出発時点で相部屋の方がいらっしゃらない場合は、一人部屋追加代金が必要となります。予めご了承ください。
ツアー日程表
地名 | 時刻 | スケジュール地図を見る | |
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1 | 東京 デリー |
11:30発 18:10着 |
空路、東京より直行便でインドの首都デリーへ。着後、日本語ガイドの出迎えを受けてホテルへ。
デリー泊
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2 | デリー アグラ デリー |
早朝発 | 早朝、特急列車にてムガールの古都アグラへ。着後、アグラ市内観光(インドを代表する世界遺産タージ・マハル、世界遺産アグラ城等)。その後、専用バスにてデリーへと戻ります。
デリー泊
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3 | デリー バラナシ |
午前発 | 航空機にて、ヒンドゥー教の聖地バラナシへ。着後、四大仏教のひとつで初転法輪の地サールナートへ往復観光(ダメーク・ストゥーパ(仏塔)、アショーカ王の石柱、博物館等)。夜は、ガンジス川の畔で行われるヒンドゥー教の礼拝儀式プジャを見学します。
バラナシ泊
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4 | バラナシ デリー デリー |
午後発
23:00発 |
早朝、ボートに乗ってガンジス川に昇る日の出を、また陽を浴びて一心に沐浴する人々の姿をご覧いただきます。その後、航空機にてデリーへ。着後、航空機を乗り換えて東京への直行便で、帰国の途につきます。
機中泊
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5 | 東京 | 09:45着 | 着後、解散。 |
- 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
- 食事回数:朝3/昼3/夜3:機内食は除く
- 利用予定航空会社:エア・インディア
ご案内とご注意
査証(ビザ) | インド(25.63ドル)、代行手数料(5,500円)、写真1枚。旅券の残存有効期間は入国時に6ヵ月、査証欄余白は2ページ以上必要です。 |
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気候・服装 | 11~2月は乾季のベストシーズンにあたります。日中は半袖又は長袖シャツで過ごせますが、朝晩は冷え込みますので上着もお持ちください。 |
利用予定ホテル | 日程表及び下記をご覧ください。 ■デリー:ホリデイ・イン マユールビハール、ジェイピーシッダルタ、ザ ハンス、メトロポリタン、ロイヤルプラザ ■バラナシ:ラディゾン、ラマダ、クラークス、タージゲートウェイ |
旅行条件について | 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。 |
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アグラ城/タージ・マハル