ツアーのポイント
ポイント 東アフリカの多様な野生動物を観察する自然紀行
緑豊かな美しい原生林の残るウガンダとルワンダの2ヶ国を一度に巡り、ゴールデンモンキーやマウンテンゴリラをはじめとする数々の野生動物を観察。動物観察はトレッキング、サファリドライブ、ボートクルーズなど、様々な角度からお楽しみいただけます。
ポイント 野生のマウンテンゴリラを観察
ブウィンディ原生国立公園のゴリラ・サンクチュアリを訪ね、世界でも900頭ほどしか生息していない野生のマウンテンゴリラを観察します。
ポイント 4名様より催行、最大7名様までの少人数限定企画
ゴリラの観察は1グループ8名までしか許可されないため、7名様までの少人数限定コースとしております。
COLUMN ヴォルカン国立公園(ルワンダ)
「金のマント」を纏った希少な霊長類ゴールデンモンキーと出会う
ルワンダのヴォルカン国立公園は、マウンテンゴリラの生息地として知られていますが、希少なゴールデンモンキーが観察できる場所としても有名です。ゴールデンモンキーは、30~50頭前後の群れで、特に竹藪の付近を好んで暮らしています。専属レンジャー同行のトレッキングで「金のマント」とも呼ばれる霊長類との出会いをお楽しみください。
COLUMN ブウィンディ原生国立公園で(ウガンダ)
野生のマウンテンゴリラに出会う
ウガンダのブウィンディ原生国立公園は標高1,200m~2,600mの高地にあり、多様で豊かな種類の樹木が見られ、アフリカ原生林の姿を留めています。そこでは、トラッカーと呼ばれるレンジャー達が1日中ゴリラ達を観察し、密猟者から守っています。トレッキング中はこのレンジャーと無線で連絡をとり、ゴリラ達の場所を把握して歩くため、95%以上の確率でゴリラ達と出会うことができます。歩く時間、ルートはゴリラ達がどこにいるかによって変わりますが、最大でも往復5~6時間程度です。ゴリラ観察は1日1グループにつき8名しか許可されず、ゴリラに極度のストレスを与えないように、観察が許可されるのは1時間のみです。成獣になるにしたがって背中や腰が銀色に変わっていくオスの「シルバーバック」の堂々たる姿は決して忘れられないでしょう。
マウンテンゴリラとは
1902年、ヒガシゴリラの亜種として発見されたマウンテンゴリラ。ウガンダ、ルワンダ、そしてコンゴ民主共和国の国境に広がるアルバータイン地溝帯にのみ棲息しています。乱獲により一時は絶滅の危機に瀕しましたが、現在では約880頭のマウンテンゴリラが確認されており、4,000mを越える高地でも目撃されています。ゴリラトレッキングの服装・持ち物
・動きやすい服 ・トレッキングシューズ又は軽登山靴 ・カメラ、ビデオ
・リュックサック ・上下セパレート式の雨具
・水筒(ミネラルウォーター)
・虫除け ・帽子 ・軍手
COLUMN マバンバ湿地(ウガンダ)でハシビロコウを観察
エンテベからほど近いマバンバ湿地は野生のハシビロコウが観察できる可能性の高い場所として知られています。「動かない鳥」として有名なハシビロコウですが、意外に飛翔が上手で上昇気流にのって大きな範囲を移動することができます。運がよければ空を舞う姿が見られるかもしれません。
COLUMN クイーンエリザベス国立公園(ウガンダ)
サファリドライブとボートクルーズを楽しむ
ウガンダ西部、コンゴとの国境に位置するクイーンエリザベス国立公園を訪問。大型動物としてはアフリカゾウやカバ、ライオン、バッファローなどが生息し、特に園内のエドワード湖とジョージ湖を結ぶカジンガ水路のボートクルーズでは多くのカバが観察できます。その他、草食動物ではウガンダコーブ、ウォーターバック、鳥類ではコシベニペリカンやアフリカハゲコウなどの観察をお楽しみいただけます。
出発日と料金
2024年~2025年 出発日~帰着日 |
日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
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12月28日(土) ~ 01月04日(土) |
8日間 | 898,000円 | |
12月29日(日) ~ 01月05日(日)年末年始コース・再設定 |
8日間 | 898,000円 | |
01月16日(木) ~ 01月23日(木) |
8日間 | 888,000円 | |
02月15日(土) ~ 02月22日(土) |
8日間 | 888,000円 | |
04月27日(日) ~ 05月04日(日)ゴールデンウイークコース・追加設定 |
8日間 | 948,000円 | |
08月16日(土) ~ 08月23日(土)追加設定 |
8日間 | 928,000円 | |
09月13日(土) ~ 09月20日(土)追加設定 |
8日間 | 928,000円 |
発着地 | 東京発着 |
---|---|
最少催行人員 | 5名(7名様限定)・添乗員同行 |
燃油サーチャージ | 31,000円(12月10日現在の見込み) |
一人部屋追加代金 | 99,000円 ※12/29発:98,000円 |
国際線のビジネスクラス | 追加代金等の詳細はお問い合わせください。 |
- 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
- 相部屋をご希望の場合でもご出発時点で相部屋の方がいらっしゃらない場合は、一人部屋追加代金が必要となります。予めご了承ください。
- 少人数限定コースのため再利用割引・特別割引はありません。
- 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
ツアー日程表
地名 | 時刻 | スケジュール地図を見る | |
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1 | 東京 | 20:30発 | 空路、ソウル経由でエチオピアのアディスアベバへ。
機中泊
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2 | アディスアベバ アディスアベバ キガリ キガリ ルヘンゲリ |
07:45着 11:30発 13:00着 14:00発 17:00着 |
着後、航空機を乗り換えて、ルワンダのキガリへ。着後、ヴォルカン国立公園観光の拠点となるルヘンゲリへ。
ルヘンゲリ泊
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3 | (ゴールデンモンキートレッキング) ルヘンゲリ (国境) ブウィンディ原生国立公園近郊 |
18:00着 |
午前、ヴォルカン国立公園にてゴールデンモンキートレッキング(往復3時間程度)。希少な霊長類の観察をお楽しみください。その後、国境を越えて、ウガンダへと入り、ブウィンディ原生国立公園近郊へ。
ブウィンディ原生国立公園近郊又はキソロ又はブニョニ湖泊
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4 | ブウィンディ原生国立公園近郊 (ブウィンディ原生国立公園) |
ブウィンディ原生国立公園にてゴリラトレッキング。野生のマウンテンゴリラの観察をお楽しみください。 ※ゴリラがどこにいるかによって歩行時間は異なります(最大で往復6時間程度)。ゴリラの観察は1時間となります。 ブウィンディ原生国立公園近郊又はキソロ又はブニョニ湖泊
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5 | ブウィンディ原生国立公園近郊 クイーンエリザベス国立公園 |
07:00発 12:00着 |
専用車にてクイーンエリザベス国立公園へ。着後、カバや水鳥が棲息するカジンガ水路のボートクルーズや夕方のサファリドライブをお楽しみください。
クイーンエリザベス国立公園近郊泊
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6 | クイーンエリザベス国立公園 エンテベ |
10:00発 18:00着 |
早朝、クイーンエリザベス国立公園でのサファリドライブ。アフリカゾウやライオン、バッファロー、ウガンダコーブなどの野生動物の観察をお楽しみください。その後、専用車にてエンテベへと戻ります。途中、赤道記念碑に立ち寄ります。
エンテベ又はカンパラ泊
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7 | (マバンバ湿地) エンテベ アディスアベバ アディスアベバ |
18:35発 20:40着 22:35発 |
朝、マバンバ湿地を訪れ、野生のハシビロコウを観察。その後、航空機にてアディスアベバへ。着後、航空機を乗り換えます。
機中泊
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8 | 東京 | 19:30着 | 空路、ソウル経由で東京へ帰国の途につきます。着後、解散。 |
- 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
- 食事回数:朝5/昼5/夜5:機内食は除く
- 利用予定航空会社:エチオピア航空
ご案内とご注意
査証(ビザ) | ルワンダ・ウガンダ2ヶ国共通の東アフリカ観光ビザ(100USドル)、代行手数料(5,500円)、写真1枚。旅券の残存有効期間はウガンダ出国時6ヶ月以上、査証欄余白は見開き2ページ以上必要です。 |
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気候・服装 | ウガンダ、ルワンダともに年間を通じて日中は30℃近くまで上がり、夏服が基本となります。ただし、朝晩は冷え込みますので上着もお持ちください。トレッキングでは森林や山道を歩きますので、防水性のハイキングシューズ又はトレッキングシューズをご用意ください。雨が降ることがありますので、上下セパレート式のしっかりとした雨具は必携です。 |
利用予定ホテル | 下記のホテルリストをご覧ください。 ■ルヘンゲリ:ル・バンブーゴリラロッジ、インガギパークビューロッジ、マウンテンゴリラビューロッジ ■ブウィンディ原生国立公園近郊又はキソロ又はブニョニ湖:トラベラーズレストホテル、イチュンビホテル、イチュンビゴリラロッジ、イコロホテル、ルシャガゴリラキャンプ、アルカディアコテージ レイクブニョニ、ブニョニオーバーランドキャンプ、ゴリラミストキャンプ、ルヒジャサファリロッジ ■クイーンエリザベス国立公園近郊:エンガジロッジ、キングフィッシャーサファリロッジ、ツインレイクサファリロッジ、キャンガビクレーターリゾート ■カンパラ又はエンテベ:インペリアルハイツホテル、インペリアルボタニカルホテル、ホテルアフリカーナ、フェアウェイホテル |
宿泊について | 一部のロッジではバスタブがなくシャワーのみであったり、お湯の出が悪い等十分な設備が整っていないことがあります。 |
荷物について | スーツケースでのご参加が可能ですが、移動の際の車両には荷物を置くスペースに限りがありますので、キャスターを含めて高さ70cm以内の中型のスーツケースでご参加ください。 |
観光について | ゴリラトレッキングでは標高2,000m前後の山間部を歩きます。ゴリラの群れがどこにいるかによって歩行時間は大きく変わり、最大で往復6時間程度となります。なお、ゴリラの観察は1時間が許可されています。また、ゴールデンモンキートレッキングは公園入り口から高低差400m前後の竹林まで往復歩きます。参加人数によっては2グループに分かれてのトレッキングとなります。自然観察ですので、写真や日程表中の動物が必ず見られるとは限りません。予めご了承ください。 |
予防接種について | 黄熱病の予防接種が必要です。また、マラリアに対する注意が必要な地域です。予防薬が販売されていますので、詳しくは担当までお問い合わせください。 |
旅行条件について | 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。 |
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ブウィンディ原生国立公園(ウガンダ)