ツアーのポイント
ポイント 知られざるタンザニアの2つの国立公園
まだまだ訪れる観光客の少ないニエレレ国立公園(旧セルー動物保護区)とルアハ国立公園。観光客の多いセレンゲティやンゴロンゴロと比べるとロッジの数も圧倒的に少ないため、じっくりとサファリをお楽しみいただけます。ポイント サファリは観察・撮影に適したオープンサファリカーを利用
連日行うサファリはロッジ所有のサファリカーを利用。オープンカーですので、野生動物の写真撮影や観察に最適です。また、動物観察に適した乾季のベストシーズンに設定しています。ポイント 国内線を利用し、移動時間も短縮
ダルエスサラームからニエレレ国立公園、ルアハ国立公園への移動は全て国内線を利用。車での長距離移動に時間を取られることがない分、サファリの時間を十分に設けました。COLUMN タンザニア南西部に広がる2つの国立公園
ルアハ国立公園
セレンゲティに次ぐタンザニアで2番目に大きな国立公園。タンザニアの中で最も動物の多様性が豊かともいわれています。サイを除くほとんどの大型哺乳類が生息し、ライオンやヒョウ、チータなどの捕食動物の観察率が高いことで知られています。シマウマはクロウシェイズとグラント2亜種が生息しています。4連泊滞在し、たっぷりとサファリをお楽しみください。
ニエレレ国立公園(旧セルー動物保護区)
ダルエスサラームから南に約200km、アフリカ最大規模の国立公園として知られるニエレレ国立公園。2019年にセルー動物保護区の北部がニエレレ国立公園となりました。国立公園内にはルフィジ川が乾季でも枯れることなく流れています。規模の大きさに加えて、手つかずの自然が残っていることから、1982年にユネスコ世界自然遺産に登録されています。広大な低湿地とサバンナから形成され、他の地域とは異なる自然環境が珍しい国立公園です。ライオンやキリン、アフリカゾウをはじめ、ルフィジ川では群れを成すカバを観察します。
HOTEL 川沿いに建つこだわりのロッジに滞在
2つの国立公園では、それぞれ川沿いの絶好のロケーションに建つ人気ロッジに滞在。豪華なロッジではありませんが、設備は十分に整っており、滞在中はランドリーも無料で利用できます。また、食事にも大変定評があり、快適にお過ごしいただけます。そしてなんといっても、目の前に流れる川に集まる野生動物をロッジに居ながらにして観察できるチャンスがあるのが特徴です。野生動物を身近に感じながら、飽きることのない滞在をお楽しみいただけることでしょう。
ルアハリバーロッジ[ルアハ国立公園/4連泊]★★★
ルフィジリバーキャンプ[ニエレレ国立公園/2連泊]★★★
出発日と料金
2023年 出発日~帰着日 |
日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
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07月14日(金) ~ 07月23日(日)乾季のベストシーズン |
10日間 | 998,000円 |
発着地 | 東京発着 | 最少催行人員 | 8名(12名様限定)・添乗員同行 |
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燃油サーチャージ | 42,600円(7月1日現在の見込み) | ||
一人部屋追加代金 | 170,000円 | ||
国際線のビジネスクラス | 追加代金等の詳細はお問い合わせください。 |
- 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
- 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
- 少人数限定コースのため再利用割引・特別割引はありません。
- 相部屋ご希望の場合でもご出発時点で相部屋の方がいらっしゃらない場合は、一人部屋追加代金が必要となります。予めご了承ください。
ツアー日程表
地名 | 時刻 | スケジュール地図を見る | 1 | 東京 | 20:40発 | 空路、ソウル経由でエチオピアのアディスアベバへ。
機中泊 |
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2 | アディスアベバ アディスアベバ ダルエスサラーム |
07:20着 10:30発 13:20着 |
アディスアベバ着後、航空機を乗り換えてタンザニアのダルエスサラームへ。着後、ホテルへ。
ダルエスサラーム:ホリデイイン泊 |
3 | ダルエスサラーム ニエレレ国立公園 |
約45分 | 小型航空機にてタンザニア南部のニエレレ国立公園へ。午後、ニエレレ国立公園にてサファリをお楽しみください。ニエレレ国立公園ではライオンやキリン、カバやアフリカスイギュウなどの大型動物のほか、ルフィジ川でカバの群れを観察します。 ※ルフィジ川を望むルフィジリバーキャンプに2連泊。 ニエレレ国立公園:ルフィジリバーキャンプ泊 |
4 | ニエレレ国立公園 | 朝と夕方、ニエレレ国立公園にて2回のサファリをお楽しみいただきます。日中はロッジにてのんびりとお過ごしください。
ニエレレ国立公園:ルフィジリバーキャンプ泊 |
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5 | ニエレレ国立公園 ルアハ国立公園 |
90分 | 小型航空機にてタンザニアの中で最も生物の多様性に富んでいると言われているルアハ国立公園へ。午後、ルアハ国立公園にてサファリをお楽しみください。ルアハ国立公園はライオンやヒョウ、チーターなどの肉食動物の観察率も高いことでも知られています。 ※ルアハ川沿いに建つルアハリバーロッジに4連泊。 ルアハ国立公園:ルアハリバーロッジ泊 |
6 7 8 |
ルアハ国立公園 | 日程6日目~8日目は、朝と夕方ルアハ国立公園にて2回のサファリで野生動物の観察をお楽しみいただきます。日中はルアハ川を眺めながらのんびりとお過ごしください。
ルアハ国立公園:ルアハリバーロッジ泊 |
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9 | ルアハ国立公園 ダルエスサラーム ダルエスサラーム アディスアベバ アディスアベバ |
約2時間 16:45発 19:25着 22:35発 |
小型航空機にてダルエスサラームへと戻ります。航空機を乗り換え、エチオピアのアディスアベバへ。航空機を乗り換え、ソウル経由で東京へ帰国の途につきます。
機中泊 |
10 | 東京 | 19:40着 | 着後、解散。 |
- 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
- 食事回数:朝7/昼7/夜7:機内食は除く
- 利用予定航空会社:エチオピア航空
ご案内とご注意
査証(ビザ) | タンザニア実費(50米ドル)、代行手数料(4,400円)、写真1枚。旅券の残存有効期間は査証発行日より6ヶ月以上、査証欄の余白は見開き2ページ以上必要です。 |
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気候・服装 | 日中の気温は25~30℃程度ですが、朝晩は15℃位まで冷え込みます。朝夕のサファリ用にフリースやジャンパー、暖かい帽子や手袋などの防寒着も必要です。日中は日差しが強いので帽子やサングラス、砂ぼこり除けにスカーフやマスクも必携品です。ロッジのプールで泳がれる方は水着もご準備ください。 |
利用予定ホテル | 日程をご覧ください。 |
荷物について | 今回利用するタンザニアの国内線は小型機のため預け荷物に厳しい制限があります。重量制限は15㎏以内で、ハードスーツケースを預けることはできません。日本出発時よりザックや布製のカバン、ソフトキャリーケースでご準備ください。 |
ホテルについて | どちらのロッジも電気は発電機を利用しているため利用時間に制限があります。 |
サファリについて | ニエレレ国立公園、ルアハ国立公園共にロッジのサファリカーを利用し、他の宿泊客と混乗になる場合があります。 |
マラリアについて | マラリアに対する注意が必要な地域です。長袖シャツに長ズボンなど肌を露出しない服装が最適です。予防薬もございますので、詳しくは担当までお問い合わせください。 |
その他のご注意 | 自然観察ですので、写真や日程表中の動物が必ず見られるとは限りません。予めご了承ください。 |
旅行条件について | 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。 |
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