ツアーのポイント
ポイント ケニア中央部 マサイマラなどの南部では見られない野生動物を観察
ケニア中央部は乾燥地帯のため、有名なケニア南部の国立公園では見られない動物が観察できます。サンブル国立保護区では、アミメキリン、ベイサオリックス、ゲレヌク、グレービーシマウマ、ソマリダチョウなど貴重な動物の観察ができます。ポイント 森林とサバンナ、万年雪 変化するケニアの自然風景を楽しむ
氷河を抱くアフリカ第2の高峰であるケニア山(5,199m)の頂、海抜2,000mを超す高原にあるアバーディア国立公園の森林地帯、ケニアの保護区では珍しく北半球に位置するサンブル国立保護区の半砂漠地帯など、アフリカ大地溝帯の地殻変動で生み出されたケニア特有の景観の変化をお楽しみいただけます。ポイント サファリは全員窓側のオープントップ
ゆっくりと動物観察ができるよう専用車は全員窓側保証。サファリに便利なオープントップ・カーを利用します。存分にサファリドライブをお楽しみください。COLUMN 希少な動物と出会える保護区「サンブル国立保護区」
万年雪をいただくケニア山の北方に広がるサンブル国立保護区。ここではビッグ5(ライオン、サイ、ヒョウ、バッファロー、ゾウ)に加えて、「サンブル5」とも呼べる珍しい動物が生息します。ヒョウにも勝てるほど強く鋭い角を持つベイサ・オリックス、縞が細く腹部が白いグレービーシマウマ、はっきりとした濃い赤褐色の斑紋を持つアミメキリン(ソマリアキリン)、細い四肢の後ろ足で立って食事をするゲレヌク、首と足が青いソマリダチョウなどが観察できます。
アミメキリン
グレービーシマウマ
ソマリダチョウ
後ろ足で立って食事をするゲレヌク
ベイサオリックスの群れ
COLUMN 樹上ロッジ「ジ・アーク」でロッジから動物観察
アバーディア国立公園の中心に「ノアの箱舟(Noah's Ark)」をイメージして建てられたロッジ。ロッジの前の水場にはバッファローやクロサイ、ときにヒョウも水を飲みに現れます。また、ゾウの群れは大地の塩を舐めるためにやってきます。3階部分にある大きなテラスは24時間オープンされており、深夜の夜行性動物の観察もできます。また、地上階にはバンカーと呼ばれる観察・撮影スペースがあり、迫力のシーンもご覧いただけます。天気がよければアフリカ第2の高峰ケニア山も望めます。
テラスからの眺め
アフリカ第2の高峰 ケニア山
出発日と料金
2023年 出発日~帰着日 |
日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
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09月10日(日) ~ 09月17日(日) |
8日間 | 518,000円 |
発着地 | 東京発着 | 最少催行人員 | 8名(11名様限定)・添乗員同行 |
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燃油サーチャージ | 42,600円(7月1日現在の見込み) | ||
一人部屋追加代金 | 78,000円 | ||
国際線のビジネスクラス | 追加代金等の詳細はお問い合わせください。 |
- 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
- 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
- 特別価格コースのため再利用割引・特別割引はありません。
ツアー日程表
地名 | 時刻 | スケジュール地図を見る | |
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1 | 東京 | 21:10発 | 空路、ソウル経由でエチオピアのアディスアベバへ。
機中泊 |
2 | アディスアベバ アディスアベバ ナイロビ ナイロビ ナニュキ |
06:50着 08:35発 10:45着 12:00発 夕方着 |
アディスアベバ着後、航空機を乗り換えてケニアのナイロビへ。着後、専用車でオルペジェタ自然保護区近郊のナニュキのロッジへ。 ナニュキ:コンゴニキャンプ |
3 | ナニュキ オルペジェタ自然保護区 サンブル国立保護区 |
早朝発 15:00着 |
朝、ビッグ5が生息するオルペジェタ自然保護区でのサファリドライブ。その後、ケニア山の北にあるサンブル国立保護区へ。
サンブル国立保護区:サンブルソパロッジ泊 |
4 | サンブル国立保護区 | 朝と夕方、2回のサファリドライブで野生動物の観察をお楽しみください。サンブル国立保護区にはベイサオリックス、ゲレヌク、グレービーシマウマ、青い肌を持つソマリダチョウ、アミメキリンなど、ケニア中央部ならではの貴重な野生動物が生息しています。
サンブル国立保護区:サンブルソパロッジ泊 |
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5 | サンブル国立保護区 | 前日に引き続き、朝と夕方、2回のサファリドライブで野生動物の観察をお楽しみください。日中はロッジでゆっくりとお過ごしください。
サンブル国立保護区:サンブルソパロッジ泊 |
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6 | サンブル国立保護区 アバーディア国立公園 |
09:00発 13:00着 |
専用車でアバーディア国立公園へ。標高2,000mを超える高原地帯で、これまでとは植生や生態系が変わり、森林が広がります。午後、高床のロッジの外に集まる野生動物をテラスから観察します。テラスは常時オープンしており、時間を気にせず動物観察をすることができます。深夜に夜行性の肉食獣が現れることもあります。
アバーディア国立公園:ジ・アーク泊 |
7 | アバーディア国立公園 ナイロビ ナイロビ アディスアベバ アディスアベバ |
10:00発 13:00着 19:00発 21:10着 22:35発 |
朝、再びロッジ上階のテラスから、また地上階のバンカーと呼ばれる観察・撮影スペースから野生動物観察をお楽しみください。その後、専用車にてナイロビへ。空路、アディスアベバへ。着後、航空機を乗り換えて、ソウル経由で帰国の途につきます。
機中泊 |
8 | 東京 | 20:15着 | 着後、解散。 |
- 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
- 食事回数:朝5/昼 6/夜 5:機内食は除く
- 利用予定航空会社: エチオピア航空
ご案内とご注意
査証(ビザ) | ケニア(51米ドル)、代行手数料(4,400円)、写真1枚。旅券の残存有効期間はケニア入国時6ヶ月以上、査証欄の余白は3ページ以上必要です。 |
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気候・服装 | 2月は冬服、3月、4月は合服が基本です。8、9月は夏服、10月は合服、11月は冬服が基本となります。日差しが強いので、スカーフやサングラス、帽子等もご用意ください。曇天の日や砂漠地帯での朝晩は気温が下がりますので、フリースやダウンなどの防寒具もお持ちください。 |
気候・服装 | この時期のケニアは乾季のベストシーズンです。日中は夏服で過ごせますが、朝晩用に上着もご準備ください。 |
利用予定ホテル | 日程をご覧ください。 |
荷物について | 荷物を積み込むスペースに限りがありますので、スーツケースは中型サイズ以下(キャスターを含め高さ70cm以内)のものをご用意ください。 |
観光について | 自然観察ですので、写真や日程表中の動物、キリマンジャロ山が必ずしも見られるとは限りません。予めご了承ください。 |
サファリについて | 自然観察ですので、写真や日程表中の動物、ケニア山が必ずしも見られるとは限りません。予めご了承ください。アバーディア国立公園ではサファリドライブではなく、ロッジのテラスから近くにある水場に集まる野性動物を眺めるスタイルのサファリとなります。 |
黄熱病予防接種・マラリアについて | 黄熱病の予防接種は義務付けられてはおりませんが、受けられることをおすすめします。マラリアに対する注意が必要な地域です。予防薬が販売されていますので、詳しくは担当までお問い合わせください。 |
旅行条件について | 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。 |
メールでのお申し込み・お問い合わせ 予約希望・お問い合わせ
旅行企画・実施 株式会社 西遊旅行
観光庁長官登録旅行業第一種607号
日本旅行業協会正会員
東京都千代田区神田神保町2-2 共同ビル神保町3階
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