秘境ツアーのパイオニア 西遊旅行 / SINCE 1973

  • 仕事に愛があって
  • 情熱を込められる人と働きたいし、
  • 自分もそうありたいです
INTERVIEW 005

近藤 由利子 Yuriko Kondo

東京本社
広報・販売促進課

パキスタンのフンザで現地ガイドのアリさんと

西遊旅行はどうやって知りましたか?

学生時代にバックパッカーをしていた当時から「地球の歩き方」に掲載されている広告を見て知っていました。特殊な地域のツアーを扱っていてカッコいい会社だなぁという印象を持っていましたが、大学卒業後は編集プロダクションに就職し、文章を書いたり、イラスト作成の業務をしていました。

転職を決めたキッカケは?

デザインや文章を書く仕事は好きだったのですが、やはりオフィスに籠りがちで。学生時代にスタバでバイトをしていた時に、接客業も好きだなとわかったので、どちらの業務もある西遊旅行の広報チームが理想の職場なんじゃないか!?と思い立って応募しました。

どんな仕事をしているか教えてください。

広報チームとしてはDM「西遊通信」の作成、メルマガの作成、Webページの作成が主な業務です。コロナ禍を機に大型パンフレットを撤廃したので、Webコンテンツを中心にプロモーションを行っています。 紙媒体を作ることも好きなので、年に2回発行している季刊誌「きんと雲」を作る時は腕によりをかけて頑張っています。あと、西遊旅行を知るキッカケになった「地球の歩き方」のインド広告誌面を作らせてもらえた時はうれしかったです!

イラストが素晴らしいですよね。バードウォッチングのWeb特集やイエティ(雪男)が好きです。

ありがとうございます!

広報チームの仕事以外も兼任していますよね。

自分の希望もあって、大好きなインドにある西遊インディアに数ヶ月ほど赴任していました。あと、添乗にも行かせてもらっています。色んなことに体当たりでチャレンジして大変なこともありますが、西遊旅行を最も楽しんでいるのは自分ではないかという自負があります(笑)

海外赴任や添乗で英語に困ったりはしませんか?

留学経験はないのですが、言葉を勉強するのはもともと好きだったので、入社前にはオンライン英会話やTOEICを受けたりなどもしていました。今はDuolingoというアプリとか、YouTubeで毎日英語にふれるようにしています。添乗では例えば「観音菩薩」とか、普通に勉強していたら出てこない単語が必要になるので、事前に出てきそうな単語を覚えてから出発します。他にもスペイン語やヒンディー語も勉強中で、ツアー中に英語が通じなかった際に役に立ったこともあります。

得意のイラストを制作中
西遊インディア赴任時代
インドの結婚式にて同僚のご家族と
近藤が作った西遊旅行のパキスタン支店「インダスキャラバン」のロゴ

西遊旅行の気に入ってるところは?

所属部署にかかわらず、やりたいと思った仕事は意思表示したら挑戦させてもらえるところです。あと、人のことを言える身ではありませんが、良い意味で変わった人がいっぱいいることです。8000m峰に登った人だったり、地質マニア、爬虫類マニア、シルクロード愛に溢れた人など色んな人がいます。私もなかなかのインド好きだと思いますが「西遊で1番のインド好き」と宣言するのはおこがましいと感じるほど、上には上がいる環境が好きです。

隙あらばインドに行きますよね(笑)

年に1~2回は9日間ぐらいお休みをもらって、海外旅行にでかけています。先日は、2週間の長期休暇をいただきインドのザンスカールに行ってきました。気づけばだいたいインドに行っています(笑)
インドチームのブログで記事も書いているので良ければご覧ください。

 

西遊旅行で働くのは、どんな人が向いていると思いますか?

難しいですが。。。 添乗業務に関して言えば、誰とでも仲良くなれるタイプの人が向いている気がします。お客様だけでなく、現地のガイドさんとも信頼関係を築くことでツアーが円滑になりますし。あとはトラブルはつきものなので、そんな中でも諦めないで粘り強くポジティブに頑張れる人でしょうか。

どんな人と働きたいですか?

個人的には能力の高い人というよりは、仕事に愛があって情熱を込められる人と一緒に働きたいですし、 自分もそうありたいなと思っています。

なるほど。本日はありがとうございました。

ありがとうございました。

皆で富士山に登りがちな西遊スタッフ(高所トレーニングも兼ねて)

先輩に聞く西遊旅行 / interview


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