ウユニ塩湖ツアー特集
天空の鏡
ウユニ塩湖
Salar de Uyuni
ウユニ塩湖を知る
Salar de Uyuni Info
ボリビア・ペルー・チリにまたがり、富士山ほどの高さに広がる高地平原アルティプラーノ。その中央に、東西約160km、南北80km、表面積は10,582k㎡にも及ぶ、見渡す限り真っ白な塩の大平原ウユニ塩湖があります。四輪駆動車で塩湖を走ると、雪原を彷彿とさせる銀世界が360度・・・まさに絶景です。
そして、12月~3月の雨季の間には「天空の鏡」が出現します。
琵琶湖の18倍という壮大なスケールを体感してください。
より大きな地図で ウユニ塩湖 を表示
ウユニ塩湖の行き方
日本からの直行便はなく、アメリカ経由で行くのが一般的です。 アメリカン航空利用で米国内都市経由→マイアミ経由→ラパスか、ラン航空利用でロスアンゼルス→リマ→ラパスなどがあります。ラパスからウユニまでは空路と陸路があり、空路だと約1時間、陸路だと10時間~12時間ほどかかります。より大きな地図で ウユニ塩湖 を表示
高度3,800m前後のウユニ塩湖は、一年を通して平均気温の変化は少ないですが、朝晩の寒暖の変化が大きいのが特徴です。また、乾季と雨季があり、季節によって全く違う表情をみせます。
基本的にとても乾燥した高原地帯で、4月~11月が乾季にあたり、ウユニ塩湖は一面真っ白で、雪原を彷彿とさせる銀世界が広がります。
また、12月~3月までの間は雨季となり、降雨量によっては、ウユニ塩湖に水が薄く張って、"天空の鏡"が出現します。
乾季【4月~11月】
4月~11月は乾季にあたります。地平線まで広がる真っ白な塩の大地と突き抜けるような蒼空とのコントラストは、この時期ならではの光景。塩湖の表面には、塩の結晶がひび割れてできた多角形の模様が広がります。ウユニ塩湖恒例のトリック写真の撮影も、遠近感が無くなる乾季のこの時期がもっとも適しています。雨季【12月~3月】
12月~3月は雨季にあたります。うっすら水が張り、見渡す限り鏡状になった塩湖はまさに”天空の鏡”です。ただし、降雨量が少なかったり、逆に多すぎたり、風が強い日もあり、雨季でもあっても必ずこの鏡のような湖面が見られるわけではありません。様々な条件が揃って初めて雨季のみの幻想的な風景に出会えます。塩湖に映る星空観察のタイミング
雨季のウユニ塩湖で、叶うことなら是非見たいのが湖に映り込んだ満天の星空。雲が晴れ、月のない夜"天空の鏡"には満天の星が映り込み、上も下も星空となる幻想的な光景が現われます。月の満ち欠けだけでなく、月の出や月の入の時刻まで考慮する必要があります。比較的、風が凪ぐ確率が高い"夜明け前"がお勧めです。標高3,600mのアンデス高原に真っ白な平原が広がるウユニ塩湖。
雪原を彷彿とさせる銀世界は唯一無二の絶景です。
そんな美しいウユニ塩湖と周辺の見どころをご紹介します。
雪原を彷彿とさせる銀世界は唯一無二の絶景です。
そんな美しいウユニ塩湖と周辺の見どころをご紹介します。
タウア
ウユニ塩湖北岸の小さな村。標高5,432mの火山・トゥヌパ山の南麓に位置します。村からすぐ近くに塩のホテル「タイカ・デ・サル」があり、チキニ、コケサといったウユニ塩湖北岸の観光の拠点となります。近年、観光開発に少しずつ力を入れ始めましたが、アクセスが悪いことから、まだまだ観光客もまばらで穴場のところです。トゥヌパ山
トゥヌパ山はウユニ塩湖北岸に聳える標高5,432mの火山。その独特な山頂付近の山体は、黄土色から赤みがかった色をしており、青空やウユニ塩湖とのコントラストが美しく、ウユニ塩湖で最も美しい風景の場所と言われています。トゥヌパ山麓周辺には、ウユニ塩湖の原風景が数多く残されています。チキニ洞窟
ウユニ塩湖北岸にある見どころのひとつ。鍾乳洞の一種と考えられ、内部が非常に奇妙な形をした洞窟です。一説には海草が石灰化したものとも言われていますが、まだその形成過程はよく判っていません。コケサのミイラ洞窟
トゥヌパ山麓中腹にあるミイラの眠る洞窟。アンデス高地では、人が亡くなるとそのままチュルパと呼ばれる円塔形の墓に、胎児の姿勢で埋葬する風習がありましたが、時にはチュルパの代用で洞窟が用いられることもありました。ここに眠るミイラは保全の目的で移されたもので、遠くにウユニ塩湖を眺めながら静かに眠りについています。列車の墓場
19世紀から20世紀初頭にかけてウユニ塩湖周辺は鉱業が繁栄を極め、近くのプラカヨ鉱山からウユニの町へ、ボリビア初の鉄道が引かれました。列車の墓場にはその当時、鉱工業を支えていた蒸気機関車の残骸が多く残されており、当時の繁栄を物語っています。ウユニの町
ウユニ塩湖観光の拠点となる町。2011年には空港が改修されジェット機が離発着できるようになり、ラパスから定期便が就航しました。近年の観光ブームと先住民バブルで、年々、町は拡大の一途を辿っています。町には空港のほか、ボリビア南部に向かう鉄道駅や、病院、市場、土産物屋、旅行会社、ホテル、簡易宿などがあります。プラヤ・ブランカ"博物館"
ウユニ塩湖の観光業黎明期の90年代後半に建てられた最初の塩のホテルのひとつです。2004年に環境問題の観点からウユニ塩湖内のホテル営業を全面禁止する法律が施行されて以降は、"博物館"として営業しています。コルチャニ村
ウユニ塩湖東岸の村。塩の工場があり、塩湖の塩を乾燥させたうえで、ヨードを混ぜて国内出荷している。かつては海軍が運営する大規模塩工場がありましたが、塩の価格低下もあり閉鎖され、今では家内制手工業で数家族が手作業で塩を出荷しています。オーホス・デ・サラール
「塩湖の目」という意味。塩湖の下から水がガスと共にポコポコと湧き上がっているのを見ることができます。ウユニ塩湖の下に、周りの6,000m級の山々からミネラル分を多く含んだ地下水が流れ込んできていることがよく判ります。ウユニ塩湖の構造を知るうえで非常に重要な場所です。モントネス・デ・サル
モントネス・デ・サルと呼ばれるこの場所は、「大量の塩」と言う意味の塩の一次集積場です。古のインカ時代から人々はここで塩を採取していました。その営みは今も脈々と続いています。水分を多く含む塩を乾燥させるため円錐状に積み上げ2~3日放置し、ある程度乾燥した塩の山は、人力によってトラックの荷台に積まれコルチャニ村の精製工場へと運ばれます。インカ・ワシ島
塩湖の中心にある小さな島。島には1年に1㎝しか成長しないと言われるハシラサボテンが林立しており、その景観は独特です。ハイキングで頂上まで行くと、360度真っ白な世界が広がる展望を楽しむことができます。また、インカ・ワシは「皇帝の館」という意味で、かつてインカ時代にはこの島が塩の貿易の中継地点として、皇帝をはじめ塩のキャラバンがここで休息をとったと言われています。ウユニ塩湖 4軒の塩のホテル
ウユニ塩湖の旅の大きな魅力の一つが塩のホテルの滞在です。
塩のホテルはその名の通り、建物自体から、椅子、テーブル、ベッドにいたるまで、すべてがウユニ塩湖の塩でできています。
塩のホテル その1
パラシオ・デ・サル
塩の宮殿という意味のホテル。テーブルやベッド、こだわりの装飾品など、全て塩でできています。さらに、ウユニに数件ある塩のホテルの中で、唯一天井まで塩で作られているのは、ここパラシオ・デ・サルだけです。
塩のホテル その2
ルナ・サラ ダ
塩湖から少し離れた高台に位置する塩のホテル。晴れていれば遠目に沈んでいく夕日なども見ることができます。ラウンジなどの装飾品もボリビアらしく、カラフルでかわいらしいものでまとまっています。
塩のホテル その3
クリスタル・サマーニャ
コカの葉をロゴマークにした塩のホテル。ホテル内部にもところどころにコカの葉をモチーフにした彫刻が見られます。コルチャニにある三軒のホテルの中では最も新しいホテルです。
塩のホテル その4
タイカ・デ・サル
塩湖の北側にあるトゥヌパ山麓の麓タウア村にあるホテル。塩湖北側にある唯一のホテルです。山の裾野にあり遠くに塩湖を臨むことができるほか、塩湖の中で最も美しい山トゥヌパ山を眼前に眺めることができます。
西遊旅行のこだわり
Benefits
ウユニ塩湖ツアーのパイオニア、西遊旅行が長年の経験を元に作り上げたこだわりの詰まったツアーの魅力をご紹介いたします。
ウユニ塩湖では、湖のほとりにあるユニークな「塩のホテル」に連泊。壁、ベット、テーブル、椅子にいたるまですべて塩で作られたホテルの滞在は、きっと忘れられない思い出のひとつとなることでしょう。
雲が晴れ、月のない夜"天空の鏡"には満天の星が映り込み、上も下も星空となる幻想的な光景が現われます。 この光景を少しでも多くのお客様に見ていただけるよう、月の満ち欠けだけでなく、月の出や月の入の時刻まで考慮して出発日を設定しました。
車のトラブルも多く発生する雨季のウユニ塩湖では、安全性も考慮し1台につきお客様3名様をお約束。窓側席で思う存分、見渡す限り広がる鏡の世界をお楽しみいただけます。
※星空観賞時を除く
※星空観賞時を除く
西遊旅行が独自に作成した「ウユニ塩湖ハンドブック」をご参加の皆様にプレゼント。みどころ・楽しみ方・歴史など。ウユニ塩湖のすべてがわかる完全ガイドです。
【目次】
ボリビアの基本情報 / 気候と観光シーズン / ボリビアの歴史 / ウユニ塩湖のみどころ / 乾季と雨季どっちがいいの? / ボリビアのおみやげ / トリック写真を撮ろう / はじめての星空撮影 / 憧れの「塩のホテル」に泊まろう! / コラム「知られざる・塩のホテル創業秘話」 / 高山病について 予防方法 / 持ち物について / スペイン語&ケチュア語 ひとこと会話帳
天候が良ければ、ウユニ塩湖の真ん中でピクニックランチをお楽しみいただきます。ドライバーさんたちが日除けのテント、テーブル、椅子を組み立て、ウユニ塩湖の上での食事をセッテイングしてくれます。見渡す限り真っ白な世界でのピクニックランチは格別です。
西遊旅行が、ウユニ塩湖ツアーで最も重視していることが高山病対策です。
登山ツアーも手掛ける西遊旅行の安心の高山病対策をご紹介します。
1高山病に配慮した宿泊地の選定
どれだけウユニ塩湖をお楽しみいただけるかは、いかにすばやく、しっかりと高度順応できるかにかかっています。その為、弊社ツアーではラパスの最初の宿泊で利便性のある中心部ではなく、あえて500m低い3,300m(富士山8合目に相当する標高)の南部地区にあるホテルに宿泊。医療機関の整ったラパスでしっかりと高度順応を図ります。登山・トレッキングツアーにも精通した西遊旅行ならではの高山病に配慮した日程です。
※一部コースではラパスではなく、別の都市で高度順応を図ります。
※一部コースではラパスではなく、別の都市で高度順応を図ります。
2パルスオキシメーター
指先をはさむだけで脈拍数と動脈中の酸素飽和度(SpO2)を測定することができます。特に酸素飽和度を知ることで高度順応の度合いを客観的に数字で判断する目安となります。添乗員がパルスオキシメーターを持参し、毎日の健康チェックに努めます。
3酸素ボンベ
携帯用の酸素ボンベは飛行機には持ち込めませんが、現地のホテルやバス等に皆様にご利用いただける酸素ボンベを用意しております。
4 健康手帳
毎日、脈拍数、呼吸数、高度障害の自覚症状等を申告していただき、「健康手帳」に記録して身体の変調を客観的に判断していきます。パルスオキシメーターを毎日測定していただいた上、合わせて健康手帳に記録していただきます。
5高地での飲み水サービス
高山病対策にで最も重要な対策の一つは水分を摂取することです。空気が乾燥している高所においては、普段の2倍の水分を取るように心掛けてください。そのために西遊旅行では現地で添乗員よりペットボトルのお水を無制限でお配りしております。
よくある質問
FAQ
ベストシーズン・気候・服装
ウユニ塩湖のベストシーズンはいつ?
ウユニ塩湖の気候は、5~10月の乾季と12~3月の雨季に分かれます。
通常、観光地のベストシーズンは乾季ですが、ウユニ塩湖では雨季と乾季の両方にベストシーズンがあります。
通常、観光地のベストシーズンは乾季ですが、ウユニ塩湖では雨季と乾季の両方にベストシーズンがあります。
■乾季のベストシーズンついて
5~10月の乾季には、ウユニ塩湖のあるアルティプラーノ(高地平原)では雨は全く降らず、乾燥化が進みます。空は青空をとおりこして宇宙を感じさせるほどの紺に近い色となり、空気も澄み渡ります。ウユニ塩湖も真っ白に乾燥して多角形の文様が姿を現し、濃い青空と純白の塩湖とのコントラストが美しい季節です。また大地の草木は枯れて黄土色となり、荒涼とした光景があたり一面に広がります。まるで別の星を訪れたかのようなピンク色のコロラダ湖や緑色のベルデ湖などがあるアンデス最奥の地を観光するのに最も適した季節です。 このような光景は7~10月上旬の間であれば、ほぼ確実にお楽しみいただけます。弊社のおススメは航空券代が安くなる10月上旬です。
5~10月の乾季には、ウユニ塩湖のあるアルティプラーノ(高地平原)では雨は全く降らず、乾燥化が進みます。空は青空をとおりこして宇宙を感じさせるほどの紺に近い色となり、空気も澄み渡ります。ウユニ塩湖も真っ白に乾燥して多角形の文様が姿を現し、濃い青空と純白の塩湖とのコントラストが美しい季節です。また大地の草木は枯れて黄土色となり、荒涼とした光景があたり一面に広がります。まるで別の星を訪れたかのようなピンク色のコロラダ湖や緑色のベルデ湖などがあるアンデス最奥の地を観光するのに最も適した季節です。 このような光景は7~10月上旬の間であれば、ほぼ確実にお楽しみいただけます。弊社のおススメは航空券代が安くなる10月上旬です。
■雨季のベストシーズンについて
ウユニ塩湖では11月下旬から徐々に雨が降り始めます。しかし降ると言ってもスコール性の雨で短時間でやんでしまいます。数日間にわたって断続的に雨が降ったとしても、その後晴天が続けば2週間ほどで、カラカラに大地は乾いてしまいます。 雨季が進むにつれ徐々に雨が降る時間帯が増え、早い年で12月下旬から、遅い年でも2月上旬にはウユニ塩湖にうっすらと水が張るようになります。そのため、2月には塩湖に水が張っている可能性は非常に高いのですが、逆に塩湖の水位が高いため観光客を乗せた4WDが入域を制限されることもしばしばあります。また、水が張るという事はすなわち雨が良く降るという事なので、曇天の日が続いたり雨雲が広がって美しい夕焼けや朝陽をご覧いただけなかったりすることがあります。 2月下旬~3月上旬になると、徐々に雨の降る頻度が減り晴天率が上がってきます。それまでに振った雨で水鏡がまだ残っていて晴天の日も増えるため、360°広がる鏡面状の絶景や水鏡に映った美しい夕焼けなどをご覧いただける可能性が最も高くなります。
ウユニ塩湖では11月下旬から徐々に雨が降り始めます。しかし降ると言ってもスコール性の雨で短時間でやんでしまいます。数日間にわたって断続的に雨が降ったとしても、その後晴天が続けば2週間ほどで、カラカラに大地は乾いてしまいます。 雨季が進むにつれ徐々に雨が降る時間帯が増え、早い年で12月下旬から、遅い年でも2月上旬にはウユニ塩湖にうっすらと水が張るようになります。そのため、2月には塩湖に水が張っている可能性は非常に高いのですが、逆に塩湖の水位が高いため観光客を乗せた4WDが入域を制限されることもしばしばあります。また、水が張るという事はすなわち雨が良く降るという事なので、曇天の日が続いたり雨雲が広がって美しい夕焼けや朝陽をご覧いただけなかったりすることがあります。 2月下旬~3月上旬になると、徐々に雨の降る頻度が減り晴天率が上がってきます。それまでに振った雨で水鏡がまだ残っていて晴天の日も増えるため、360°広がる鏡面状の絶景や水鏡に映った美しい夕焼けなどをご覧いただける可能性が最も高くなります。
星空見学について
星空がきれいに見えるのはいつ?
乾季、雨季を問わず、星空が美しく見えるためには、まず第一に月が無いことが重要です。夜空に月が無い条件は、新月の時もしくは月が地球の反対側にある時ということになります。なお、星空の見学を考える場合は、空気が乾燥して澄む乾季がおすすめです。チリ側のアンデス最奥地のアタカマ高地には日本の国立天文台の望遠鏡ALMAもあり、この地域一帯は世界的に見ても天体観測に適した地という事ができます。
雨季の塩湖に星空がきれいに映りこむのはいつ?
雨季のウユニ塩湖の水鏡に、きれいに星空が映りこんだ光景をご覧いただくためには、上記の「無月」のほかに、「無風」と「無雲」という3つの「無」の条件が必要です。雲があると星空が見えないのはもちろんですが、風があるだけでも水鏡にさざ波が立ってしまいうまく映りません。なお、弊社の多くの経験則で、やはり明け方のほうが日没後よりも天候が安定する傾向があります。
星空見学はいつでもいけるの?
弊社で利用する塩のホテルは塩湖のほとりにありますが、塩湖の外になります。塩湖の入り口までは1.6kmほどあります。雨季はホテル周辺はぬかるんでいるところもあり、徒歩で塩湖に行くのは大変なので、昼夜を問わず塩湖へは原則、専用車で向かいます。夜間、明かりの全くない塩湖に車を出すのは危険です。道を熟知した経験豊富なドライバーでなければ、雨季のぬかるみに車がはまることもあり得るためです。スタックすると車が故障するだけではなく、立往生を余儀なくされることもあります。その為、弊社の星空見学では、原則複数台の車で塩湖に入るようにしています。また、皆様の安全を守るドライバーの体調と休息を考えると、一晩中待機させるわけにはいきません。以上の理由により、弊社のツアーでは夕食後の夜20時位からと、日の出前2時間前位の夜明け前に限定して星空見学にご案内しています。
塩のホテルについて
塩のホテルで充電はできますか?
原則として24時間電気があるので、充電は問題ありません。しかし稀にウユニの街全体が停電に見舞われることがあります。念のため、デジタルカメラは予備のバッテリーをお持ちになる方が良いと思います。
塩のホテルにwifiはありますか?
どの塩のホテルにも基本的にwifiがございます。ただしホテルによって有料/無料の違いがあったり、回線スピードに差があったりします。どこのホテルもインターネットの接続環境は決して良いとは言えないため、テキストメッセージやメールの送信は比較的問題ありませんが、写真のアップロードは難しい場合があります。
部屋は寒くないですか?暖房はありますか?部屋は乾燥していますか?
塩のホテルによってばらつきがありますが、どのホテルにも暖房設備はあります。電気毛布が完備されているホテルもあるので、さほど寒さは感じないと思います。壁などが塩のブロックでできており部屋は乾燥しやすいため、高山病予防のためにもマスクなどをつけて就寝いただいても良いでしょう。
トイレ事情について
ウユニ塩湖観光中のトイレはどうするの?
見渡す限り何もない真っ白な大平原のウユニ塩湖。そのトイレ事情は一番気になるところですね。
ウユニ塩湖の中に入ると、トイレがある場所は2カ所だけです。一つ目が塩湖中央にあるインカ・ワシ島。もう一つが、博物館として営業を続けている「プラヤ・ブランカ」です。インカ・ワシ島のトイレの利用料は、上陸時に支払う入場料に含まれており、設備も比較的きれいです。他方、プラヤ・ブランカのトイレはあまり衛生的ではないにもかかわらずUS1ドル近い利用料がかかるので、あまりお勧めできません。また、弊社のツアーでは、観光中の緊急用として携帯用トイレとトイレテントを現地でご用意しています。塩湖のほとりでは、コルチャニ村やコケサ村などに公衆トイレがあり立ち寄ることがあります。
ウユニ塩湖の中に入ると、トイレがある場所は2カ所だけです。一つ目が塩湖中央にあるインカ・ワシ島。もう一つが、博物館として営業を続けている「プラヤ・ブランカ」です。インカ・ワシ島のトイレの利用料は、上陸時に支払う入場料に含まれており、設備も比較的きれいです。他方、プラヤ・ブランカのトイレはあまり衛生的ではないにもかかわらずUS1ドル近い利用料がかかるので、あまりお勧めできません。また、弊社のツアーでは、観光中の緊急用として携帯用トイレとトイレテントを現地でご用意しています。塩湖のほとりでは、コルチャニ村やコケサ村などに公衆トイレがあり立ち寄ることがあります。
ウユニ塩湖以外のトイレについて
トゥヌパ山麓滞在とウユニ塩湖のツアーなど陸路で長距離の移動をする場合は、途中青空トイレにご案内する事もあります。各地の公衆トイレは、有料(1~2Bs程度)であるにもかかわらず、決して衛生的とは呼べず悪臭のするトイレもしばしば。トイレの便座が無いことがほとんどです。備え付けの紙が無いことも多く、あったとしても紙質が悪いため、トイレットペーパーなどはお持ちいただいた方が良いでしょう。また、使用済みの紙は流さず備え付けのごみ箱に捨てるようにご協力をお願いします。
高山病について
高山病ってなに?
標高が低いところから高いところへ移動したときに発症する高度障害です。高所は気圧が低く、空気中の酸素濃度も薄いため、低地から移動してきた場合にその環境変化に対応できずに頭痛、食欲不振、吐き気、不眠、運動失調、手足の痺れ、浮腫み等の症状が出ることがあります。詳しくはこちらをご覧ください。
高山病の予防方法は?
身体が必要とする酸素が足りなくなって発症することがほとんどなので、まずは体内に多くの酸素を取り込むようにすることが、大切です。そのために、意識的な呼吸(1回の呼吸で取り込む酸素量を増やす)、十分な水分の補給(血流を良くする、呼吸を楽にする)、無理をしない(酸素消費量を減らす)、体を冷やさない(酸素消費量を減らす)などが重要です。詳しくはこちらをご覧ください。
酸素ボンベはあったほうが良いですか?
むやみに酸素に頼ることは、逆に高度順応を遅らせることになるので良くありません。高度障害が出た場合は、無理をする必要はありませんが、酸素に頼らずに済むのであれば高度順応は早くなります。その為、西遊旅行ではパルスオキシメーターの値が低い時などの緊急時を除いて、酸素ボンベによる酸素吸引はお勧めしていません。また、酸素ボンベは航空機に持ち込むことができません。その為、弊社では各宿泊地と専用車に緊急時用の酸素ボンベをご用意しております。
携帯用の酸素ボンベは現地で購入できますか?
一部お取扱いするお店などもあるようですが、弊社では高度順応の観点から、むやみやたらに酸素に頼ることはお勧めしていないため、購入に関するご案内もしておりません。
アクセスについて
ウユニ塩湖へはどうやって行けますか?
まず、ボリビアへ向かう方法ですが、内陸国のボリビアへ就航している航空会社は数が限られています。さらに少なくても現地まで2回のお乗り継ぎが必要になります。
米国系の航空会社ではアメリカン航空が唯一北米から直行便を運航しています。そのほか、南米最大の航空会社のラタム航空(ワンワールド加盟)や中米やコロンビア、ペルーなどを拠点とするアビアンカ航空(スターアライアンス加盟)、アルゼンチン航空などがボリビアへの便を運航しています。
日本からは、現地まで同一航空会社でボリビアに入る場合はアメリカン航空が唯一の選択肢となります。同日乗継で米国内の宿泊無しで現地に向かうことができますが、米国内では2回のお乗り継ぎが必要になります。なお、出発の翌日の朝にボリビアに到着することができます。それ以外の方法としては、ロスアンゼルスやニューヨークまで米系や日系の航空会社で向かい、そこからラタム航空やアビアンカ航空を利用してボリビアに向かう方法もあります。しかしロスアンゼルスからボリビアに直行で向かうことはできないため、どこかの都市で乗継が必要になります。
ボリビアのゲートウェイは、ラパスまたはサンタクルスという町になります。これらの都市からウユニまでは、国内線またはバスなどを利用してウユニに入ることができますが、ラパスから国内線を使ってウユニに向かうのが一般的です。空路だと約1時間、陸路だと10時間~12時間ほどかかります。
米国系の航空会社ではアメリカン航空が唯一北米から直行便を運航しています。そのほか、南米最大の航空会社のラタム航空(ワンワールド加盟)や中米やコロンビア、ペルーなどを拠点とするアビアンカ航空(スターアライアンス加盟)、アルゼンチン航空などがボリビアへの便を運航しています。
日本からは、現地まで同一航空会社でボリビアに入る場合はアメリカン航空が唯一の選択肢となります。同日乗継で米国内の宿泊無しで現地に向かうことができますが、米国内では2回のお乗り継ぎが必要になります。なお、出発の翌日の朝にボリビアに到着することができます。それ以外の方法としては、ロスアンゼルスやニューヨークまで米系や日系の航空会社で向かい、そこからラタム航空やアビアンカ航空を利用してボリビアに向かう方法もあります。しかしロスアンゼルスからボリビアに直行で向かうことはできないため、どこかの都市で乗継が必要になります。
ボリビアのゲートウェイは、ラパスまたはサンタクルスという町になります。これらの都市からウユニまでは、国内線またはバスなどを利用してウユニに入ることができますが、ラパスから国内線を使ってウユニに向かうのが一般的です。空路だと約1時間、陸路だと10時間~12時間ほどかかります。
ボリビアの出入国に必要な書類はどのようなものがありますか?
入国時には、①出入国カード、②税関申告書兼外貨申告書が必要です。書類は機内で配られます。また、出国時には①出入国カードの半券、②外貨申告書、③ISAEが必要です。①の出入国カードの半券は入国審査の際に渡されるもので、帰国時に必ず必要になりますから、旅行中はパスポートと一緒に大切に保管しておきましょう。
お金について
現地で使うお金は何を持っていけばよいですか?日本円は使えますか?
ボリビアでは日本円から現地通貨のボリビアーノに両替できるところは限られています。更に非常に両替率が悪いことが多く、日本で米ドルを両替して持っていき、現地で米ドルからボリビアーノに両替するほうがレートが良くなることが多いです。さらに、お土産物屋など米ドルがそのまま利用できるところも多いため、1~20ドル紙幣を中心に、小額紙幣を用意すると良いでしょう。
現地通貨はどれくらい必要ですか?
弊社の団体旅行の場合、現地で使うお金は、食事の時のお飲物代とお土産物代ぐらいですから、お1人様あたり50~100ドルぐらいが一般的です。個人旅行の場合は、それにお食事代やガイドやドライバーなどのチップを考慮してご準備頂くと良いでしょう。
ガイドやドライバーのチップはいくら位必要ですか?
弊社の団体旅行の場合は、基本的に添乗員がチップを支払いますので、お客様にご準備頂く必要はありません。個人旅行の場合は、ガイド:20~25ドル/日、ドライバー:15~20ドル/日を目安にしてください。チップは義務ではありませんのでサービス内容にご納得頂けない場合は、減額したりお支払いいただかなくても結構です。
枕銭は必要ですか?
枕銭(ピローチップ)は必須ではありません。連泊の場合、心付け程度に1~2ドルを置いてあげても良いと思います。
ホテルポーターチップは必要ですか?
スーツケースを部屋まで運んでもらった場合、ホテルのポーターにチップが必要となります。ただし、弊社の団体旅行の場合は、基本的に添乗員がチップを支払いますので、お客様にご準備頂く必要はありません。個人旅行の場合は、スーツケース1つあたり1ドルが目安となりますが、宿泊費用に含まれていることもありますので、担当に別途ご確認ください。
持ち物について
どのような持ち物を持っていけばいいですか?
▼全シーズン共通の必携品
洗面用具、筆記用具 防寒具、手袋 帽子、サングラス、日焼け止め 保湿クリーム、リップクリーム スカーフやマスク (防塵対策、保湿対策) 懐中電灯 (星空見学用、停電対策) ポケットティッシュ、 ウェットティッシュ ビニール袋(ゴミ袋用) 医薬品 (整腸剤、風邪薬、酔い止め)
▼雨季の必携品
レインコート(塩跳ね対策) ゴム製の長靴
▼便利グッズ
粉末のスポーツドリンク (水分補給のため) 水筒(お部屋などでお茶を飲みたい時など) サンダルもしくはスリッパ (室内用) 延長コード、変換プラグ、 三叉コンセント スーツケースベルト、 目覚まし時計 トリック写真用グッズ (オモチャなど)
洗面用具、筆記用具 防寒具、手袋 帽子、サングラス、日焼け止め 保湿クリーム、リップクリーム スカーフやマスク (防塵対策、保湿対策) 懐中電灯 (星空見学用、停電対策) ポケットティッシュ、 ウェットティッシュ ビニール袋(ゴミ袋用) 医薬品 (整腸剤、風邪薬、酔い止め)
▼雨季の必携品
レインコート(塩跳ね対策) ゴム製の長靴
▼便利グッズ
粉末のスポーツドリンク (水分補給のため) 水筒(お部屋などでお茶を飲みたい時など) サンダルもしくはスリッパ (室内用) 延長コード、変換プラグ、 三叉コンセント スーツケースベルト、 目覚まし時計 トリック写真用グッズ (オモチャなど)
長靴は必要ですか?
現地でレンタルはないですか?
ウユニ塩湖の水は、塩分飽和濃度100%の塩水のため、素足で浸かることは肌によくない為、お勧めできません。肌の水分を奪いますし、高山病の要因の一つになりかねません。思いのほか水が冷たい場合もあります。その為、長靴は必携です。弊社のツアーでは、長靴は現地にてご用意(無料)します。
お土産物について
どのようなお土産物がありますか?
ウユニ塩湖のお土産、ボリビアのお土産など色々な種類がありますが、おすすめの物をあげておきます。定価が決まっていないものも沢山あるので、値段交渉も楽しみながら思い出の一品を探してみてください。
ウユニの天然塩
太古の海の成分がそのまま凝縮されているため、ミネラルが豊富で、炭水化物を含んでいるのが特徴です。袋は破れやすいので注意して持って帰りましょう。
太古の海の成分がそのまま凝縮されているため、ミネラルが豊富で、炭水化物を含んでいるのが特徴です。袋は破れやすいので注意して持って帰りましょう。
ウユニの塩製品
ウユニ塩湖の塩をつかった、置物や小物入れです。年々種類が増え、クオリティも上がっています。壊れないように大事に持って帰りましょう。
ウユニ塩湖の塩をつかった、置物や小物入れです。年々種類が増え、クオリティも上がっています。壊れないように大事に持って帰りましょう。
サンポーニャ
アンデス地方の民族音楽フォルクローレに使われる笛です。葦でできた管を吹くと、美しいアンデスの音色が響きます。
アンデス地方の民族音楽フォルクローレに使われる笛です。葦でできた管を吹くと、美しいアンデスの音色が響きます。
ウユニの塩入りチョコ
高温・高湿度のアマゾン流域低地地帯にて栽培したボリビア産カカオを使用した高品質なチョコレートです。これにウユニ塩湖の塩をアクセントに使用した塩チョコレートは、とても上品な味で、ボリビアのお土産にとても人気です。
高温・高湿度のアマゾン流域低地地帯にて栽培したボリビア産カカオを使用した高品質なチョコレートです。これにウユニ塩湖の塩をアクセントに使用した塩チョコレートは、とても上品な味で、ボリビアのお土産にとても人気です。
アンデスの織物
リャマ、アルパカ、ひつじなどの毛を紡いで作られた生地は、各地域ごとに特色があり、様々な柄の物があります。この生地を使ったセーターや帽子などは各地のおみやげ屋で手に入れる事ができるので、お気に入りをさがしましょう。
リャマ、アルパカ、ひつじなどの毛を紡いで作られた生地は、各地域ごとに特色があり、様々な柄の物があります。この生地を使ったセーターや帽子などは各地のおみやげ屋で手に入れる事ができるので、お気に入りをさがしましょう。
エケコ人形
幸せを運ぶお守りのような存在のエケコ。アイマラ族、ケチュア族の間で「福の神」と信じられています。欲しい物のミニチュアを持たせると実際の物が手に入ると言われています。
幸せを運ぶお守りのような存在のエケコ。アイマラ族、ケチュア族の間で「福の神」と信じられています。欲しい物のミニチュアを持たせると実際の物が手に入ると言われています。
写真撮影について
ウユニ塩湖に写る星空写真は簡単に撮れますか?
難易度は高いですが雨季の鏡張りの時期には湖面に写り込んだ星空を撮影することもできます。コツと道具さえあれば、一眼レフはもちろん、コンパクトデジカメでも撮影は可能です。
星空撮影の条件
星空撮影に適した条件とは、「人工光が届かない暗い場所」「空気が澄んで乾燥している場所」です。ウユニ塩湖は標高が高く澄んだ空気で、夜の明かりも少ないため、星空撮影に適しています。贅沢を言えば月明かりが弱い新月や、月の出る前・沈んだ後は、さらに美しい星空が期待できます。
■必要な道具
【カメラ】暗い夜空の撮影は高感度撮影になります。高感度の性能はここ数年向上し続けているので、比較的簡単に星空の撮影が可能です。一眼レフの方がイメージセンサーが大きいため良い星空写真が撮れますが、ミラーレス一眼やコンパクトデジカメでも撮影は可能です。
【三脚】長時間露出をするため、カメラを固定する三脚は必須です。
【懐中電灯】カメラを設定する時や、足元を照らすときに必要です。
【予備バッテリー】長時間露出をするため、バッテリーの消耗は激しいです。日中の観光で使って残量が少ない日もあると思うのであると安心です。
【レリーズ】バルブ撮影用の道具。必須ではありませんが、星の軌道を撮影したい場合に必要です。
■カメラの設定
カメラの性能によって設定は異なりますが、ここでは一般的な設定をご紹介します。
星空撮影に適した条件とは、「人工光が届かない暗い場所」「空気が澄んで乾燥している場所」です。ウユニ塩湖は標高が高く澄んだ空気で、夜の明かりも少ないため、星空撮影に適しています。贅沢を言えば月明かりが弱い新月や、月の出る前・沈んだ後は、さらに美しい星空が期待できます。
■必要な道具
【カメラ】暗い夜空の撮影は高感度撮影になります。高感度の性能はここ数年向上し続けているので、比較的簡単に星空の撮影が可能です。一眼レフの方がイメージセンサーが大きいため良い星空写真が撮れますが、ミラーレス一眼やコンパクトデジカメでも撮影は可能です。
【三脚】長時間露出をするため、カメラを固定する三脚は必須です。
【懐中電灯】カメラを設定する時や、足元を照らすときに必要です。
【予備バッテリー】長時間露出をするため、バッテリーの消耗は激しいです。日中の観光で使って残量が少ない日もあると思うのであると安心です。
【レリーズ】バルブ撮影用の道具。必須ではありませんが、星の軌道を撮影したい場合に必要です。
■カメラの設定
カメラの性能によって設定は異なりますが、ここでは一般的な設定をご紹介します。
1. 撮影モードをマニュアル(M)にし、フォーカスもマニュアル(MF)に変更。
2. 手振れ補正機能をOFFに変更。 ※機能が不明な場合はそのままでも撮影可能です。
3. ISO感度:3200 | シャッタースピード:15秒 | 絞り値:F3.5以下 に設定。
ISO感度…数字を大きくすると明るくなります。しかし大きくしすぎるとノイズが入るため6400以下推奨。 シャッタースピード…長くすると明るくなりますが、20秒以下推奨。絞り値…小さくすると明るくなります。
4. マニュアルで一番明るい星にピントを合わせる。この作業は慣れないと難しいので、うまくできない場合はピントを無限遠∞に合わせても撮影可能。
5. 三脚に固定し、撮影開始。ブレない様にシャッターを押す。
6. 何枚も撮影しましょう。プレビューで拡大して確認するとブレている事が多いので、ピントを調整したり、ISOを上げたり、シャッタースピードを長くしたりと、色々な設定を試しましょう。
トリック写真はどのように撮れますか?
基本的な撮影のコツとして、背景がボケないように撮るころが大事です。そのため、コンパクトデジカメの方が背景がボケにくく実は簡単。一眼レフで撮影する場合は、絞りをしめ、ズームを使わないなどして背景がボケないように設定すると上手く撮れます。
背景の人+人
「巨人に踏まれる!?」
巨人役の人はカメラに対して真横に向き、水平に足を出しましょう。構図を調整する際には、遠くにいる人に動いてもらうのではなく、カメラマンが移動して良い角度を探しましょう。後は出演者の演技力次第!?
「巨人に踏まれる!?」
巨人役の人はカメラに対して真横に向き、水平に足を出しましょう。構図を調整する際には、遠くにいる人に動いてもらうのではなく、カメラマンが移動して良い角度を探しましょう。後は出演者の演技力次第!?
背景の人+小物
「恐竜が襲ってくる!?」
こちらも遠くにいる人に動いてもらうのではなく、カメラや小物を動かした方が簡単に調整できます。被写体の人に合わせて、小物の位置をしましょう。また地面をあまり写さない方が遠近感がなくなります。
「恐竜が襲ってくる!?」
こちらも遠くにいる人に動いてもらうのではなく、カメラや小物を動かした方が簡単に調整できます。被写体の人に合わせて、小物の位置をしましょう。また地面をあまり写さない方が遠近感がなくなります。
背景の人+小物+人
「巨人のバックパックの中身は!?」
巨人役の人はカメラに対して真横に向き、手の位置を水平にし、奥行きがわかないようにしましょう。出演者の体制が整ったら、後はカメラマンが良い角度を探し撮影します。
「巨人のバックパックの中身は!?」
巨人役の人はカメラに対して真横に向き、手の位置を水平にし、奥行きがわかないようにしましょう。出演者の体制が整ったら、後はカメラマンが良い角度を探し撮影します。
ウェディングドレスを持参して写真撮影できますか?
個人旅行では問題なくお持ちいただくことは可能です。団体旅行の場合は、他のお客様との兼ね合いもありますが、いままでお持ちいただいたお客様もいらっしゃいます。なお、現地でプロの写真家による撮影をご希望の場合は、別途問い合わせが必要です。現地ガイドもカメラは素人ではありますが、写真撮影そのものはかなり慣れているので、それなりに写真をお取りすることはできると思います。
関連ツアー
Tours
添乗員同行で行くウユニ塩湖の旅
アンデスの絶景を巡りたい!
アンデス最深部の絶景地を巡る旅。世界有数の天体観測地として知られるサンペドロ・デ・アタカマとウユニ塩湖で星空観察。
日数 11日間 料金 1,388,000円
日数 11日間 料金 1,388,000円
観光客の少ない中で大自然を満喫したい!
観光客の少ないウユニ塩湖へ 水位が高くても塩湖に入れる専用バス利用。トゥヌパ山麓に残るウユニ塩湖の美しい原風景を楽しむ。
日数 11日間 料金 お問合せください
日数 11日間 料金 お問合せください
とにかくウユニ塩湖を満喫!
4日間かけウユニ塩湖を満喫!星空・朝日・夕日鑑賞もたっぷり楽しむウユニ塩湖ツアー決定版!ラパス-ウユニ間は往復航空機を利用。
日数 9日間 料金 お問合せください
日数 9日間 料金 お問合せください
ボリビアの民族・街並みも見てみたい!
ウユニ塩湖の星空など、撮影に特化した11名様限定の特別企画!インカワシ島からの日の出撮影にもチャレンジ!宿泊は観光客の少ないトゥヌパ山麓にある塩のホテルに3連泊。
日数 9日間 料金 お問合せください
日数 9日間 料金 お問合せください
せっかくなのでマチュピチュも行きたい!
ペルー・ボリビアの見どころを凝縮!ペルーではナスカの地上絵、マチュピチュ遺跡、クスコ旧市街を訪問し、空路でボリビアへ。ウユニ塩湖では塩のホテルに2連泊します。
日数 12日間 料金 お問合せください
日数 12日間 料金 お問合せください
せっかくなのでパタゴニアも行きたい!
夏のペリト・モレノ氷河と雨季のウユニ塩湖。2つの南米の大自然の奇跡を訪れる時季限定の特別コース!
日数 13日間 料金 お問合せください
日数 13日間 料金 お問合せください