ヒョウモンシチメンチョウ Ocellated Turkey

2025年2月にはグアテマラに行ってきました。グアテマラといえばマヤの遺跡などが知られていてティカルは世界遺産にもなっているマヤ遺跡です。そのマヤ遺跡は密林の中にあり、マヤ遺跡は見学しながら同時にクロホエザルやクロクモザルや鳥を探しました。

そこで観察したのがこのヒョウモンシチメンチョウ。複雑な輝きをもつ鳥でいかにもマヤ文明というような色合いでした。

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マメハチドリ Bee Hummingbird

2025年1月にキューバに行ってきました。最大の目的のひとつがこのマメハチドリ。世界最小の鳥でキューバでしか見ることができません。親指くらいしかないのに、また美しい姿もしています。

キューバの島々は北米や南米大陸と陸続きになったことはなく、種数は多くはないですが固有のものを見ることができます。またキューバ革命以前のアメ車が普通に町を走っていて独特な場所でした。

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231 チャガタルリツグミ Western Bluebird

ルリツグミは北米を代表する美しい鳥です。この写真はアメリカ西部に生息するチャガタルリツグミです。一時期数を減らしたが、家庭で巣箱を設置するようになって数が回復した鳥でもあります。

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227 オウカンフウキンチョウ Diademed Tanager

南米のフウキンチョウは色鮮やかで宝石みたいな種が多い。その中でもアトランテッィクフォレストの標高の高い場所にしか生息しないのがオウカンフウキンチョウである。

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226 シマカザリハチドリ Frilled Coquette

前回の投稿と同じくアトランティックフォレストのハチドリ。飾りを開いているところを撮影するのがなかなか難しい。

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225 カンムリハチドリ plovercrest

ブラジルの大西洋沿岸に南北に広がる森はアトランティックフォレストと呼ばれ、アマゾンより生物多様性が高く、また開発により分断され絶滅危惧種が多い場所でもある。そんなアトランティックフォレストの固有種のひとつである。

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217 クラハシコウ Saddle-billed Stork

ウガンダのマーチソンフォールズ国立公園にて撮影しました。10年前に2年働いた職場の国立公園です。そのとき、ずっと一緒に働いていたドライバーさんの訃報を今回のウガンダ訪問で知りました。ウガンダの国の動物は前回の投稿のウガンダコーブで、国の鳥はホオジロカンムリヅルなのですが、そのドライバーさんは国の鳥はクラハシコウにするべきだ。クチバシがウガンダの国旗の色ではないか。と言っていたのをふとマーチソンフォールズ国立公園に来て思いだしました。なんて奇妙なそして美しい色をしたクチバシなのだろうと改めて観察しました。

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 215 エクアドルヤマハチドリ Ecuadorian Hillstar

頭部の紫色が美しいハチドリです。標高の高いところに生息し、フィーダーには来てくれませんので探し歩かなければなりません。そしてエクアドルにしか生息しない固有種でもあります。

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214 ミドリフタオハチドリ Black-tailed Trainbearer

5月に観察したエクアドルの鳥のツアーの写真が続きます。首都キトから車で2時間のズラ ロマ保護区のフィーダー(エサ台)に蜜を吸いに来ていました。ハチドリは種類が多く、エクアドルは標高ごとに異なる種類がきていてとても興味深いです。

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213 イタハシヤマオオハシ Plate-billed Mountain Toucan

美しいオオハシ。エクアドルのミンドのフィーダーで観察することができます。世界で一番美しい鳥としてケッツアールが有名になってましが、個人的には美しい鳥は数多くいてどれが世界一なんてわからない。。。

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