角が前に突き出て上に曲がるという、他にはない角をもつオジロヌーである。野生個体は絶滅したが、農場にいたものから野生復帰し、個体数は回復傾向にある。とても魅力的な角を持つ動物であるが、クルーガーやカラハリなどの一般的なツアーのあるコースでは生息場所と重ならず、見ることはできない。
タグ: 南アフリカ
2023.03.01 update
2023.02.15 update
204 ヒメイヌワシ Wahlberg’s Eagle
2017.10.25 update
56 セネガルショウビン Woodland Kingfisher
アフリカに住むともっともよく出会うカワセミの仲間かもしれない。ウガンダに住んでいた時にはアパートに併設するプールによく水浴びに来ていた。現在、世界のカワセミの70種類くらいを撮影している(部分的にしか写っていないものも含め)。野生のネコを撮影することの次に大きな目標にしている。
野生のネコの撮影では同じ場所に何度も訪れることになる。ウガンダで生活していたときにASAHI WEEKLYの旅行記事を書くなどするようになって、ネタの欲しさから世界の多くの場所に行けるような目標を求めた。庭にいたセネガルショウビンを見ながら「カワセミでも探そうかな」とカワセミを調べると世界に90種以上いて、広範囲に分布していることがわかった。それから4年 カワセミを求めて クック諸島のマンガイア島など カワセミを知らなければ 知りもしなかっただろう島を訪ねた。その旅行が今の添乗の仕事にも繋がっている。
2017.05.01 update
24 ニャラ Nyala
2017.04.11 update