あけましておめでとうございます。2022年は海外へのツアーにもう少し行きやすくなることを願っています。
最近はベイサオリックスと分けて単独の種と扱うことが多くなりました。前の投稿のベイサオリックスと比べてみると分かりますが、耳に毛の房があります。ケニア南部に生息し、東ツアボ国立公園、西ツアボ国立公、タランギーレ国立公園などで観察することができます。写真は西ツアボ国立公園です。
今月初めのンドゥトゥでは本当にたくさんのヌーを見ました。地平線まで埋め尽くすような群れ。2月半ばに生まれた可愛い子供のヌーにもたくさん会いました。そんな中小競り合いしているのがいました。
5月24日から30日まで富士フォトギャラリー銀座で個展します。足を運んでいただけたら嬉しいです。
タグ: セレンゲティ国立公園, タンザニア, ヌー, 偶蹄目
記念すべき100枚めの写真の紹介は昨日まで行っていたオカバンゴのツアーで撮影されたカバにしました。このカバを含め多くの動物との出会いがあり、珍しいものとしてはラーテルやセイブル アンテロープに会うことができました。またリカオンとチーターの兄弟を長いこと車で追跡し ハンティングシーンなどを見ることができました。
カバはイノシシに近いとされていたが、1994年のDNA研究によりクジラにもっとも近い陸上動物でウシと近縁であることが分かった。陸上動物としてはゾウに次ぐ重さで3.2tになる。草食性で夜になると水域からかなりの距離を移動する。アフリカでは最も人を殺している動物である。
アメリカの野生ヒツジと言えばビッグホーンことオオツノヒツジ。小さい頃い呼んだシートン動物気を思い出す。鼻先の白さが可愛らしいと思う。
7月7日 七夕に 夜に下北沢でジャガーのことをお話します。
7月7日 七夕同日に 八王子で アフリカのサファリの話の聞き手になります。
七夕に動物の話を聞きに東京西部を横断しませんか?