2025年2月にはグアテマラに行ってきました。グアテマラといえばマヤの遺跡などが知られていてティカルは世界遺産にもなっているマヤ遺跡です。そのマヤ遺跡は密林の中にあり、マヤ遺跡は見学しながら同時にクロホエザルやクロクモザルや鳥を探しました。
そこで観察したのがこのヒョウモンシチメンチョウ。複雑な輝きをもつ鳥でいかにもマヤ文明というような色合いでした。
ミユビナマケモノには3種類いる。コスタリカに生息するのはノドチャミユビナマケモノである。代謝を低めることによって生きるという生存戦略をとった。行動はゆっくりでトイレは1週間に1回しかいかない。また体毛にはゆっくりのため苔が生える。その苔を食べしか食べない蛾がいるので、ナマケモノを観察すると、体毛の中を動くものがいないか双眼鏡で調べてしまう。
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