86 ユキヒョウ Snow Leopard

今朝 ラダックのユキヒョウツアーから日本に戻りました。今回のツアーは本当に恵まれました合計4頭のユキヒョウと出会い、そのうち2頭は100m以内と信じられないほど近くで観察できました。ユキヒョウの最も見やすい2月 3月が終わり、これからトラの季節です。また4月11日からトラを探しにインドに行きます。イギリスのツアー会社でガイドする友人が昨日 タドバ国立公園でまだ小さい子トラと母トラが一緒にいる姿を写真におさめていました。期待してしまいます。

 

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81 ユキヒョウ Snow Leopard

今日の午前8時いインド ラダックから戻ってきました。3月14日からのユキヒョウツアーの下調べを兼ねて13日間ほど個人的にユキヒョウを探してきました。結果5頭のユキヒョウに出会い、この若い個体にはかなり近く(300m)で見ることができました。次のツアーでもユキヒョウと良い出会いがあることを期待しつつ…。

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79 アジアノロバ Tibetan Wild Ass

インドラダックのツォカル湖付近に多く見られる。残念ながら冬季はタグラングラ峠を車で越えることができないので、ユキヒョウを探しに行くときについでに見に行くことができない。秋の10月ならばオグロヅル オオカミ アルガリなどと一緒に観察することができる。

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58 オオカミ Wolf(Tibettan)

一昨日、ラダックにユキヒョウを求めてのツアーから帰国しました。10月はラダックの多くの動物を観察することができます。世界最大の羊のアルガリ、アジアノロバをツオッカル湖周辺で観察しました。ブルーシープやアイベックスを観察しながらユキヒョウを探しました。運よく2回もユキヒョウに遭遇できました。そしてオオカミにも2回 計8頭を観察できました。ユキヒョウを探すのは簡単ではなく、お客様に寒い中で待機するなどの忍耐も必要ですが、苦労する分だけで会えたときの感動が大きいです。ご参加された方 ありがとうございました。

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40 オグロヅル Black-necked Crane

インド ラダックのツォッカル湖で繁殖している。11月に行う予定のユキヒョウとラダックの動物ツアーではここを訪れる予定である。標高4400mの塩湖でオグロヅルだけでなくアジアノロバ、世界最大の野生ヒツジであるアルガリ、オオカミなども見られる場所である。

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21 ウリアル  Urial

インド ラダックに生息するヒツジ。ウリアルの亜種ラダックウリアルである。ユキヒョウを探しに行くと見ることができる。ブルーシープよりも荒野などの平らな場所を好み、そこに適するために足も長い。オオカミに追われると岩場に逃げるが、そのときはユキヒョウの恰好の餌になる。

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9 ヒゲワシ Lammergeier

翼を広げると3mにもなる巨大な猛禽類である。ヒマラヤなどのアジアの山岳地帯からアルプス エチオピアや南アフリカまで生息する。主に動物の腐肉や栄養価の高い骨髄を食べる。骨髄を食べるために骨を空中に持ち上げ落として割るという生態もよく知られている。ユキヒョウを追って山にいるとよく上空を飛んでいるのを見る。またゲラダヒヒを見るためにエチオピアのシミエン高原に行くと見ることもある。写真の個体はインド ラダックのツォッカルで撮影した。

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