2019.12.10 update 157 アビ シニアコロブス Black-and-white Colobus 体毛がはっきりと黒と白に分かれたアフリカの中央部からエチオピアにかけて分布するサルである。ウガンダの植物園など街はずれの緑地にもよくいる。そのような場所では人なれしていて近くで観察できるが、逆に森の深い国立公園では警戒心が強い。 タグ: アビシニアコロブス, アフリカ, エチオピア, サル, バレ山地, 霊長類
2017.03.29 update 3 マウンテン・ニャラ 雄は体重300㎏にもなる大きな羚羊である。標高3400m以上のバレ山地にのみに生息する。近縁のニャラも南アフリカのクルーガー国立公園北部からジンバブエと狭い地域にしか生息しない。本当に美しく、自分が最も好きな羚羊のひとつである。絶滅も心配されている種であるあバレ山地に行けばほぼ確実に観察することができる。 タグ: エチオピア, バレ山地, 偶蹄目
2017.03.29 update 2 ホオジロエボシドリ White cheeked Turaco バレ山地のハレナの森で運が良ければ出会うことができる。エチオピア、エリトリア、スーダンに生息する。エリトリアの国鳥 タグ: エチオピア, バレ山地, 鳥
2017.03.29 update 1 エチオピアオオカミ Ethiopian Wolf エチオピアオオカミは隔絶されたエチオピアの7つの高地に生息する。34種いるイヌ科の中で最も絶滅が近いとも言われ、およそ500頭しかいないと言われる。崖の下に巣穴を作り、11月頃に子供が巣穴から出てくる。美しくも希少な動物であるが、バレ山地では比較的 高確率で観察することが可能(もちろん野生動物であるから行けば必ず見れるというものではないが) タグ: イヌ科, エチオピア, バレ山地