62 トナカイ Reindeer 

トナカイのスヴァールヴァル亜種。トナカイの亜種としては2番目に小さく、足が短い。北極海に浮かぶ島にどのようにしてトナカイが来たのかは不明である。

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54 レッド リーチェ  Red Rechwe

オカバンゴデルタ 固有のレイヨウである。湿地帯に生息する。オカバンゴ・デルタに行かれたときには見ておきたい種である。

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46 エランド(イランド)  Common Eland

アフリカ最大の羚羊である。東アフリカから南部アフリカの藪のあるサバンナから砂漠に生息する。オランダ語でヘラジカを意味するElandが語源。体が大きいがとても警戒心が強く、近づくとすぐに藪の中に逃げてしまうことが多い。メスは大きな群れをつくっている。

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41 スプリングボック Springbok

個人的な取材として行っていたナミビアから戻りました。ナミビアの7月は冬です。寒暖の激しい砂漠の早朝は4℃と初冬の服装が必要でした。砂漠と動物の姿はとても美しかったです。写真のスプリングボックは南部アフリカに生息するレイヨウです。南アフリカのラグビーのチーム名にもなっていますね。

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25 トムソンガゼル Thomson’s Gazelle

昨晩 タンザニア旅行の添乗から日本に戻りました。ンゴロゴロのクレーターの底は一面の花畑でした。ンゴロゴロのクレーターは半日でした。またこの季節に来たいと思いました。

眼から鼻孔にかけて白く縁取られた黒褐色の斑紋(顔側線)が入るのと、側面の黒い筋が入るトムソンガゼル。後ろにはシマウマがいます。

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3 マウンテン・ニャラ

雄は体重300㎏にもなる大きな羚羊である。標高3400m以上のバレ山地にのみに生息する。近縁のニャラも南アフリカのクルーガー国立公園北部からジンバブエと狭い地域にしか生息しない。本当に美しく、自分が最も好きな羚羊のひとつである。絶滅も心配されている種であるあバレ山地に行けばほぼ確実に観察することができる。

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