156 アメリカワシミミズク Great Horned Owl

北 南アメリカ大陸に広く分布するフクロウ。パンタナールを走るトランスパンタネラ道路の途中に養蜂をしている島状の森がある。そこに行くといつもペアのアメリカワシミミズクを見ることができる。

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154 セイタカノスリ Crane Hawk

パンタナールで時々みるとても美しい猛禽類である。長い赤い足をもつ。この時は逃げずに水辺の倒木の上で餌を探していた。ノスリという名前が付いているがチュウヒ亜科に分類される。

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153 オオタチヨタカ Great Potoo

枝に直立してとまることから立ち(タチ)ヨタカと呼ばれる。タチヨタカの仲間は南米に分布する。警戒すると体を自分が枝の一部であると主張するようだった。

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151 アカハラサギ  Agami Heron

ブラジルのパンタナールから戻りました。残念ながらタテガミオオカミを見ることはかないませんでしたが、世界で最も美しいサギと言われ10年前は幻の鳥だったアカハラサギを見ることができました。

明日からボツワナのマショトゥです。

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123 カニクイイヌ Crab-eating fox

 

12月6日~13日までアメリカのイエローストーン国立公園でオオカミを探し、戌年の最後にオオカミの写真をと思っていたのだが、近くでは見れず、9月のパンタナールで撮影したカニクイイヌの写真を載せることにした。 カニクイイヌは野生のイヌ科の中でヤブイヌと共に和名にイヌがあるが英名ではCrab-eating foxとキツネになっている。南米に広く生息し、南米では場所にもよるが、最もみやすいイヌ科である。野生動物ツアーの添乗を始めてからちょうど2年になる。研究者目指し、人に接するのを苦手としていた人間が世界の野生動物に会いたいということからするにいたったサービス業。多くの迷惑をかけながら、気も使えないながら皆様に助けられてなんとか2年。この写真が載るときにはヒマラヤでユキヒョウを探しているはずだが、感謝しながら来年を迎えたい。

 

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116 キエリヒメコンゴウインコ Yellow Collored Macaw

 

ここのところブログの更新ができていませんでした。11月3日、4日は我孫子でJAPAN BIRD FESTIVALがありました。スワロフスキー オプティクスのブースで写真集を売らせてもらっていました。インコ好きに方にも多く出会ったので、パンタナールで見られるコンゴウインコ5種類の中で最も見るのが難しいキエリヒメコンゴウインコの写真を。

11月25日 下北沢のダーウィンルームにてウガンダの動物のことを話します。

12月1日 渋谷のモンベルで 世界のカワセミについて話します。 どちらでも写真集 BIG CATS 販売します。よろしくお願いします。

 

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111 ジャガー Jaguar

 

ジャガーの子供 2頭。 昨日の夜 ブラジル パンタナールへジャガーを求めてのツアーの添乗から戻りました。今回のツアーは本当に恵まれてました。ジャガーがカピバラを目の前で狩ったり、ジャガーの子供2頭がオオカワウソと対峙したり、子供を背に乗せたオオアリクイが観察できたり、他にもオセロット、ナンベイバクの親子、コンゴウインコ5種など盛りだくさんでした。

今回のジャガーの写真を近日中に出版される写真集に載せたかった!

明後日ですがエチオピア高原の動物のこと下北沢のダーウィンルームにて話します!

 

 

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108 オオアリクイ Giant Ant-Eater

 

南パンタナールで撮影。セラードには多くのシロアリのアリ塚がある。そのシロアリを食べるのに特化した種であり、アリ塚を壊すのに鋭く大きな爪をもっている。尻尾が大きく、ゆったりと歩く。

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102 カピバラ Capybara

和名はオニテンジクネズミだがカピバラとして知られている。現存する齧歯類(ネズミ)としては最大である。南米の河川に生息。パンタナールのジャガーツアーで見ることができる。

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99 ベニコンゴウインコ Green-winged Macaw

 

南パンタナールで撮影。コンゴウインコの中で最大の種類。Red and Green MacawまたはGreen-winged Macawと英語では呼ばれる。その翼長は125cmにまで達す。飼育下における平均的な寿命はおよそ50年から60年であるが、80年以上生きた個体が確認されている。鳥の仲間は長生きなものが多い。

 

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