20 ラケットヨタカ Racket-winged Nightjar

ラケットヨタカ。初列風切り1枚目が変形して巨大なラケット状の羽になっている。おそらくメスを惹きつけるための飾りで繁殖期の雄だけにしかない。飛ぶのに重要な羽を使ってメスを惹きつけるために命を削っている。図鑑でこの鳥を知ったとき、とても本物を見たくなってから20年。ウガンダのマーチソンフォールズ国立公園で見ることができた。

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14 ブルーモンキー(サイクスモンキー) Blue Monkey

アフリカ中央部からザンビアに生息するサルである。目の下は深い青色でブルーモンキーの名に恥じない。この写真はウガンダのキヴァレ国立公園で撮影した。キヴァレ国立公園はチンパンジーを含む11種もの霊長類が生息するサルの天国でもある。ウガンダのムガヒンガ国立公園には、そこにしかいないゴールデン・モンキーが生息するがブルーモンキーとは近縁で亜種扱いされることもある。ゴールデンモンキーを見たなら、ぜひ見比べてほしいと思う。この投稿かネット状に乗るころにはウガンダ国内を西へと移動しているはず!

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11 コビトマングース Dwarf Mongoose

マングース科の中で最も小さい。エチオピアから南アフリカまで分布し、群れで生活する。シロアリの塚や枯れ木などにできた小さな穴を利用する。写真はウガンダのレイク・ムブロ国立公園にて。 今日の夜、ゴリラを探しにウガンダへ発ちます。レイク・ムブロの入り口を通過しさらに西へ進むとゴリラのいるブウィンディ国立公園へ着きます。首都カンパラから10時間くらい車で移動。

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