20 ラケットヨタカ Racket-winged Nightjar

ラケットヨタカ。初列風切り1枚目が変形して巨大なラケット状の羽になっている。おそらくメスを惹きつけるための飾りで繁殖期の雄だけにしかない。飛ぶのに重要な羽を使ってメスを惹きつけるために命を削っている。図鑑でこの鳥を知ったとき、とても本物を見たくなってから20年。ウガンダのマーチソンフォールズ国立公園で見ることができた。