55 クロアカヤイロチョウ Black-and-Crimson Pitta

ヤイロチョウの仲間はどれもとても美しい。ボルネオの固有種。ウンピョウを探してボルネオに行って、目標のウンピョウは見れなくても多くの生き物には会うことができる。生態系の頂点を探しながら多くの生き物に会えていることが僕には目標を達成できなくても幸せをもたらしている。

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53 コウヨウチョウ Red-billed Quelea

この写真の中に何羽のコウヨウチョウが写っているか?ナミビアのエトーシャ国立公園の水場に集まっていた。世界でもっとも数が多いとも言われる鳥であり、アフリカとヨーロッパの間を渡る。

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52 ジャガー(オス) Jaguar

ブラジル・パンタナールのジャガーを求めて のツアーから数日前に戻りました。本当に多くの野生動物との出会いに恵まれました。ブラジルはとても長いフライトなので帰国後数日間は体がだるいです。

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50 キョクアジサシ Arctic Tern

世界で最も渡りをする距離が長い鳥として知られている。なんと北極圏で繁殖し、北半球が冬のときは南極まで移動する。ほとんどの生活が白夜で過ごすからあまり夜を知らない鳥かもしれない。ノルウエー領 スヴァールヴァル諸島で撮影。

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49 アフリカゾウ African Elephant

ナミビアのエトーシャ国立公園のアフリカゾウ。ここの大地の砂は白く、水場で泥浴びをして乾くと白めのゾウになりホワイト・エレファントと呼ばれる。また塩分が多く、カルシウム分が不足しているので象牙が小さい、もしくは途中で折れている個体が多い。

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48 クロワシミミズク Verreaux’s Eagle-owl

アフリカ最大のフクロウで世界でも最も体長が長いフクロウと言われる。ピンク色の瞼が特徴的。アフリカに生息する。

 

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47 ライラックニシブッポウソウ Lilac-breasted Roller

ケニアから南アフリカにかけてのサバンナで最も美しく、最も良く見る鳥かもしれません。写真はこの7月にナミビアで撮影しました。ブッポウソウの仲間はブッポウソウ科では世界に12種いるようですが、全てがとても美しいです。ひそかにその12種全てを野生で見たいなと思っていますがあと2種を探しに出かけなければなりません。

お知らせ

10月7日に下北沢のダーウィンルームで講演します。

10月と3月のユキヒョウツアー催行が決定しましたが、どちらもあと数人、募集してます。ぜひ

 

 

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46 エランド(イランド)  Common Eland

アフリカ最大の羚羊である。東アフリカから南部アフリカの藪のあるサバンナから砂漠に生息する。オランダ語でヘラジカを意味するElandが語源。体が大きいがとても警戒心が強く、近づくとすぐに藪の中に逃げてしまうことが多い。メスは大きな群れをつくっている。

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45 チャバラショウビン Green-backed Kingfisher

チャバラショウビンはインドネシアのスラウェシ島固有種です。タンココの森では普通に見られ、あまり逃げないので近づくこともできます。11月のタンココ コモドへのツアーではまた出会いたいです。

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