昨日 エチオピアのツアー添乗から戻りました。数多くのエチオピアの固有種(ゲラダヒヒ、エチオピアオオカミ、ワリアアイベックス、マウンテンニャラ、オオハシガラスなど)を見ることができましたが、最も驚いたのがこのサルです。バレ国立公園の南部の森にしか生息しないサルで、最近の研究で竹を主食にしていることがわかったのですが、まだほとんど研究されていないし、見た人もとても少ないです。立派な口ひげがあるのが特徴です。まだ日本人で野生のを見たかたはツアーに参加した4名と僕だけかもしれません(情報求む)。バレの南側には世にも珍しい森林性のライオンもいます。とても不思議なところです。
カテゴリー: 国 地域
2017.12.11 update
2017.12.10 update
64 アフリカスイギュウ African Buffalo
2017.12.01 update
63 ダイサギ Great Egret
2017.11.25 update
62 トナカイ Reindeer
2017.11.18 update
61 モリスズメフクロウ Jungle Owlet
タドバ国立公園にてトラを探しているときに発見し撮影した。小さく昆虫を主食とする。
2017.11.12 update
60 マウンテンゴリラ Mountain Gorila
2017.11.10 update
59 ケワタガモ King Eider
2017.11.03 update
58 オオカミ Wolf(Tibettan)
2017.11.02 update
57 チーター Cheetah
2017.10.25 update
56 セネガルショウビン Woodland Kingfisher
アフリカに住むともっともよく出会うカワセミの仲間かもしれない。ウガンダに住んでいた時にはアパートに併設するプールによく水浴びに来ていた。現在、世界のカワセミの70種類くらいを撮影している(部分的にしか写っていないものも含め)。野生のネコを撮影することの次に大きな目標にしている。
野生のネコの撮影では同じ場所に何度も訪れることになる。ウガンダで生活していたときにASAHI WEEKLYの旅行記事を書くなどするようになって、ネタの欲しさから世界の多くの場所に行けるような目標を求めた。庭にいたセネガルショウビンを見ながら「カワセミでも探そうかな」とカワセミを調べると世界に90種以上いて、広範囲に分布していることがわかった。それから4年 カワセミを求めて クック諸島のマンガイア島など カワセミを知らなければ 知りもしなかっただろう島を訪ねた。その旅行が今の添乗の仕事にも繋がっている。