208 ジャングルキャット Jungle Cat

インド亜大陸に生息する野生ネコ。インド グジャラートのヴェラヴァダール・ブラックバック国立公園にて出会った。トラを探しているときやスリランカでも何度が出会ったが、まだ明るい時間帯に全身を見たのは初めてかもしれない。

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207 ブラックバック Black Buck

ヴェラヴァダール・ブラックバック国立公園にて撮影。小さな国立公園にたくさんのブラックバックがいます。ねじれた大きな角と黒と白の体色がなんとも美しい。

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206 カタシロワシ Imperial Eagle

2羽の若いカタシロワシが獲物をとりあっていました。インド カッチ小湿地には平原が広がり、猛禽類や水鳥の天国で、シマハイエナが見やすい場所でもあります。アジアノロバの残り少ない生息地でもあります。シマハイエナを一番の目標に行ったのですが、残念ながら一瞬しか見られず写真にはなりませんでした。また行きたい場所です。

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186 コセイインコ Plum-headed Parakeet

 

コセイインコ

ムラサキ色の頭部と青い尾がとても美しい。トラを探し中にふと頭上を見ると緑の葉にまぎれているのを見つけることが多い。トラ年なのにコロナでなかなかトラを探しに行けていないのは残念でならない。

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131 トラ Tiger

 

ランタンボール国立公園で3日間のフルデイサファリをするというトラを観察することに特化したツアーである。フルデイサファリでは朝の6時半から18時まで1日中国立公園の中にいてトラを探し、観察する。ゾーンフリーと情報をもとに動けるという有利さがあり、一度フルデイサファリをしてしまうと普通のインドのタイガーサファリが物足りなくなってしまう。

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127 アクシスジカ Spotted Dear

 

インドの森で最も普通に見られるシカであり、トラやヒョウの餌となる。数が多いので見過ごされてしまうが斑点がとても美しいシカである。この写真はナガラホール国立公園にて。

 

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126 クロヒョウ Leopard ( Black Panther)

 

1か月ぶりに日本に帰国しました。その間に個人的にユキヒョウを探し、現地発着でのクロヒョウを探すツアーを終えました。

クロヒョウがいるのはナガラホール国立公園。クロヒョウはヒョウの中で稀に生まれる全身が黒い個体です。国立公園でそのたったの1頭のヒョウを探すのは大変です。今回、お客様とは1日2回のサファリを合計19回ご一緒しました。そして個人的には合計30回のサファリをしました。国立公園の中は毎日18台の車がサファリをしています。その私がいた15日間の中でクロヒョウに出会えたのはたったの1回、しかも30回×18台の車の中で、見られたのはお客様と一緒に乗っていた我々の車1台だけでした。

それだけ難しいクロヒョウですが、それでも今 世界で見ようと思って見られる観光エリアにテリトリーをもつクロヒョウはこの個体だけで、この個体が他のオスに追い出されたりしたら次にいつみられるかは分かりません。

インドのサファリとしてはとても高価なツアーになります。見るのはとても難しく毎日埃まみれになる日々を続けます。それだからこそもし見られたときには感動が大きいです。またトラや普通のヒョウ、ドール、象牙の大きいアジアゾウなどナガラホール国立公園は野生動物の宝庫です。またこのクロヒョウが生きている間にこの難しいツアーを作りたいとは思っています。

 

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125 アジアゾウ Asian Elephant

 

ナガラホール国立公園のアジアゾウ。巨大な象牙をもつ。スリランカでは牙のあるゾウはオスのうち15パーセントくらいと聞いたことがあるが、インド南部のナガラホールでは多くのオスゾウが象牙をもち、同時に巨大になる。ゾウゲのために乱獲されるためアフリカでも大きな象牙をもつゾウを見ることは少なくなってしまった。残ってほしいと願う。またナガラホール国立公園は今 世界で唯一狙って見られる可能性のあるクロヒョウがいるところでもある。この写真が載るころにはちょうどクロヒョウを探しているはず。売り出す前にお客様が集まってしまったツアーでもある。そのクロヒョウがまだ生きているようであれば11月にもまたツアーを作るかもしれない。

 

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124 イノシシ Wild Boar

あけましておめでとうございます。 もちろんイノシシ年のイノシシの写真から。子だくさんのイノシシはこの写真を撮影したインドではトラの貴重な餌となります。アジアからヨーロッパにかけて広く分布。

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