53 コウヨウチョウ Red-billed Quelea

この写真の中に何羽のコウヨウチョウが写っているか?ナミビアのエトーシャ国立公園の水場に集まっていた。世界でもっとも数が多いとも言われる鳥であり、アフリカとヨーロッパの間を渡る。

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50 キョクアジサシ Arctic Tern

世界で最も渡りをする距離が長い鳥として知られている。なんと北極圏で繁殖し、北半球が冬のときは南極まで移動する。ほとんどの生活が白夜で過ごすからあまり夜を知らない鳥かもしれない。ノルウエー領 スヴァールヴァル諸島で撮影。

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48 クロワシミミズク Verreaux’s Eagle-owl

アフリカ最大のフクロウで世界でも最も体長が長いフクロウと言われる。ピンク色の瞼が特徴的。アフリカに生息する。

 

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47 ライラックニシブッポウソウ Lilac-breasted Roller

ケニアから南アフリカにかけてのサバンナで最も美しく、最も良く見る鳥かもしれません。写真はこの7月にナミビアで撮影しました。ブッポウソウの仲間はブッポウソウ科では世界に12種いるようですが、全てがとても美しいです。ひそかにその12種全てを野生で見たいなと思っていますがあと2種を探しに出かけなければなりません。

お知らせ

10月7日に下北沢のダーウィンルームで講演します。

10月と3月のユキヒョウツアー催行が決定しましたが、どちらもあと数人、募集してます。ぜひ

 

 

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45 チャバラショウビン Green-backed Kingfisher

チャバラショウビンはインドネシアのスラウェシ島固有種です。タンココの森では普通に見られ、あまり逃げないので近づくこともできます。11月のタンココ コモドへのツアーではまた出会いたいです。

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43 ミナミキンランチョウ Southern Red Bishop

キンランチョウの仲間のオスはとても鮮やかな赤~朱色である。スズメ目ハタオリドリ科。水辺でよく見つかります。キタキンランチョウとミナミキンランチョウに分けられました。顔の黒い部分の面積が違うようです。写真はタンザニアのセレンゲティ国立公園にて。

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40 オグロヅル Black-necked Crane

インド ラダックのツォッカル湖で繁殖している。11月に行う予定のユキヒョウとラダックの動物ツアーではここを訪れる予定である。標高4400mの塩湖でオグロヅルだけでなくアジアノロバ、世界最大の野生ヒツジであるアルガリ、オオカミなども見られる場所である。

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36 クリハラショウビン Vanuatu Kingfisher

バヌアツ の北方の島 サント島の固有種。大型ネコ科を追いかけることの他に世界のカワセミを追うことをライフワークのひとつとしている。カワセミの仲間は世界に広く分布し、96種(最近では130種に増えた)もいて、その全てが美しい。南太平洋やインドネシアには島ごとに分化し、多くの種がいる。たとえば、たった異種のカワセミを探すための日本人がほとんど行ったことのないような小さな島のツアーとかに人が集まることは難しいかもしれないが、世界には多種多様な魅力的な生き物がいることは確かである。

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35 ミナミシマフクロウ Brown Fish Owl

インドで小さな小川沿いに生える樹を探していると、ときに見つかる。英名の通り魚を中心に餌をとっているのは日本のシマフクロウと同じである。なぜかこのフクロウを見ると次にヒョウかトラを見る可能性が高いと感じているのは錯覚なのだろうが、見られるとうれしい気持ちにはなる。

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32 インドブッポウソウ Indian Roller

飛ぶととても美しいインドブッポウソウ。インド中央部でトラを探しているとよく目にする。ブッポウソウの仲間はどれもとても美しい。

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