101 カワリクマタカ Changeable Hawk-Eagle

東南アジアからインドに広く分布する。長い冠羽がかっこよい。トラのサファリなどで見ることができます。変異が多い種にはカワリという名がつく。こちらはインド南部で撮影

 

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99 ベニコンゴウインコ Green-winged Macaw

 

南パンタナールで撮影。コンゴウインコの中で最大の種類。Red and Green MacawまたはGreen-winged Macawと英語では呼ばれる。その翼長は125cmにまで達す。飼育下における平均的な寿命はおよそ50年から60年であるが、80年以上生きた個体が確認されている。鳥の仲間は長生きなものが多い。

 

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92 インドクジャク Indian Peafowl

昨日の昼 「ベンガルタイガーを求めて」のツアーから日本に戻りました。なんと8回のサファリ全てでトラを観察することができました。タドバ国立公園の午後のサファリではなんと1回のサファリの4時間で5頭の別のトラを観察するということおありました。一方でトラの観察時間が長くなったので ドール ナマケグマ ヒョウ などの他の動物を一度も誰も観察することはできませんでした。またトラが簡単に見られてしまったため、トラが出てくる前に多くの動物が警戒声を出しワクワクしながら待つといったトラ探しの醍醐味が少なくなってしまったかもしれません。

写真は求愛中のインドクジャク。トラツアーでは多くのクジャクを見ることができます。

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91 ハチクイモドキ Blue-crrowned Motmot

和名はアオカンムリハチクモドキにでもしようか?多くの鳥の分類群で起きていることであるが、1つの種であった鳥が複数種に分けられ、和名がないことが多くなっている。南パンタナールではぜひ見たい美しい鳥である。

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90 ヨツヅノレイヨウ Four-Horned Antelope

タドバ国立公園で先週 戻ったインド中央部の4大国立公園 タイガーリザーブツアーで出会ったヨツヅノレイヨウ。名前の通り4つの角が頭から生える(前方の2本ずつが長さ2-4cm、後方の2本ずつが長さ5-12cm。1993年の推定個体数は1000~10000とされ、とても数が少ない可能性があると言われた。今でもとても出会うのが難しい種類である。明後日からまたインドのトラツアーでタドバに寄るので、簡単ではないが、また是非 あってみたいなと思う。ヨツヅノレイヨウの前にいるのはハシブトガラス(Jungle Crow)

ヨツヅノレイヨウはニルガイに近縁だそうです。

 

夏に行われるユキヒョウとの共存の道を探るボランティアツアーがWWFジャパンのウエブサイトに取り上げられました。

WWFジャパンとこれから末永く個人として野生動物のことを一緒に考えることができたら嬉しいと思います。

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82 オオハシガラス Thick-billed Raven

エチオピア エリトリアの固有種である。非常に特徴的な大きなクチバシをもち、その先は白い。また後頭部が白い。ハゲワシやヒゲワシと死肉を争っている。

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77 チャバネコウハシショウビン Brown-winged Kingfisher

ランカウイ島で撮影。チャバネコウハシショウビンはマレー半島の西側のマングローブ林に生息する、美しく大きく見ごたえがある。

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