121 ワライハヤブサ Laughing Falcon

 

ベニコンゴウインコで有名な南パンタナールのプラコダ アララスの崖に2017年はメガネフクロウが繁殖していた。2018年に行くと、メガネフクロウは繁殖に失敗し、まったく同じ場所にこのワライハヤブサが営巣していた。頭がとても大きいハヤブサの仲間。ワライと名前が付くのは オーストラリアのワライカワセミを思い出させる色と形なのだろうか?それとも本当に笑い声のような鳴き声をするのだろうか?

 

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118 カンムリワシ Crested Serpent Eagle

 

カエルを捕まえたカンムリワシ。東南アジアからインドにかけて広く分布するが、国内では八重山諸島で見られる。西表島でヤマネコを探しているときに撮影した。

11月25日 下北沢のダーウィンルームにてウガンダの動物のことを話します。

12月1日 渋谷のモンベルで 世界のカワセミについて話します。 どちらでも写真集 BIG CATS 販売します。よろしくお願いします。

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116 キエリヒメコンゴウインコ Yellow Collored Macaw

 

ここのところブログの更新ができていませんでした。11月3日、4日は我孫子でJAPAN BIRD FESTIVALがありました。スワロフスキー オプティクスのブースで写真集を売らせてもらっていました。インコ好きに方にも多く出会ったので、パンタナールで見られるコンゴウインコ5種類の中で最も見るのが難しいキエリヒメコンゴウインコの写真を。

11月25日 下北沢のダーウィンルームにてウガンダの動物のことを話します。

12月1日 渋谷のモンベルで 世界のカワセミについて話します。 どちらでも写真集 BIG CATS 販売します。よろしくお願いします。

 

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113 アカショウビン(リュウキュウ) Ruddy Kingfisher

 

赤いクチバシに赤い体から火の鳥とも呼ばれる。日本には夏鳥として飛来する。この写真は宮古島で撮影されたもので亜種リュウキュウアカショウビンである。本土のものに比べると背中の紫色が強い。

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112 アカコブサイチョウ Knobbed Hornbill

 

スラウェシ島の固有種.体長1m 翼長1.5m と大型のサイチョウである。タンココの森で見られる。

 

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107 オオフラミンゴ Greater Flamingo

かつてケニアのナクル湖に凄い数でいたオオフラミンゴ コフラミンゴは水量が増えてほとんど見ることができなくなった。2018年は4月にケニア タンザニアでは記録的な雨量があり、5月になってもヌーがあまり北上していなかった。緑の餌があるので移動する必要を感じないのだろう。今年はボゴリア湖にフラミンゴが集まっているらしい。雨の量に応じて湖の環境が変わる。移動してたくましく生きてほしい。写真はセレンゲティ国立公園の湖にて。

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105 キタタキ White-bellied Woodpecker

 

キタタキという名が付きながら東南アジアから南アジア 朝鮮半島に生息する。アジアのキツツキ類としては最も大きな部類に入る。かつては日本の対馬にも生息していたというが絶滅。クマゲラに似るが本種は腹部が白い。

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104 シロビタイハチクイ White-Fronted Bee-Eater


昨晩 タンザニアスペシャル セルー動物保護区とルアハ国立公園のツアーから戻りました。飛行機の遅延で成田からほぼ終電で家につきました。写真はセルーのルヒジャ川でのボートクルーズで観察されたシロビタイハチクイ。ハチクイの仲間はどれもとても美しい。

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103 チャガシラハチクイ Chestnut-headed Bee-Eater

東南アジアからインドに生息する。写真はスリランカで撮影した。スリランカではあまり逃げず、サファリジープの上から数mで撮影することができた。栗色の頭と青い羽が美しい。

 

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