ガラパゴスアホウドリのほとんどはガラパゴス諸島のエスパニョラ島で繁殖する。そのためエスパニョーラ島まで行かないと見るのは難しい。中型のアホウドリで翼開長は2m40㎝くらいである。夫婦は死ぬまでつれそうという。
カテゴリー: 鳥
143 カンムリシギダチョウ Elegant Crested Tinamou
141 ガラパゴスペンギン Galapagos Penguin
140 ガラパゴスコバネウ Galapagos Flightless Cormorant
139 マゼランペンギン Magellanic Penguin
137 ルリゴシボタンインコ Fischer’s Lovebird
タンザニアのセレンゲティ国立公園近くにて。ボタンインコはペットが逃げたものなども多く、本来いない場所で見られることがアフリカでも多い。予定通りなら今日、オカバンゴから日本に戻ったはず。
5月24日~5月30日まで富士フォトギャラリーで個展 「Big Cats」。明日からです。足を運んでいただけたら嬉しいです。
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132 ニシブッポウソウ Europian Roller
タンザニアのセレンゲティ国立公園で見たニシブッポウソウ。ライラックニシブッポウソウが多いなか注意して見ていると背中がチャイロで腹部にライラック色のないのがいたら本種である。4月から9月はヨーロッパで繁殖し、アフリカでは見ない。
タグ: セレンゲティ国立公園, タンザニア, ブッポウソウ, ブッポウソウ科
130 ステラーカケス Steller’s Jay
アメリカ合衆国 西海岸で良く見る鳥。青い羽根が美しい。ステラ―という名はステラ―海牛などと同じくベーリング海峡を探検したステラ―氏にちなんだものである。
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129 ミナミジサイチョウ Southern Ground Hornbill
昨日、タンザニアのンドゥトゥ・セレンゲティ サファリスペシャルから帰国しました。その前のユキヒョウと日本滞在は中3日だったのでさすがに疲れました。ンドゥトゥではチーターが車のボンネットに乗るなど多くの動物の出会いに恵まれました。その中で出会ったジサイチョウ。普段は地面で歩いていることが多いですが、繁殖期なのが樹上で鳴いていました。この変わった風貌で好きな鳥です。
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128 ワタリガラス Raven
イエロストーン国立公園で見たワタリガラス。北半球の内陸、他の鳥がほとんどいなくなった寒い雪の中でもこの鳥とカササギだけは見る。神話などに多く登場する鳥でもある。草食獣の死体などを食べてたくましく生きている。お弁当を広げたら狙いにきた。
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