2017.04.02 update 12 キンメペンギン(キガシラペンギン) Yellow-eyed Penguin ニュージーランド固有種で、ペンギンの中で1属1種であるので少し変わりもの?ニュージーランドの南島やさらに南のキャンベル諸島、オークランド諸島に生息する。特にニュージーランド南島のものは絶滅の危機にある。写真はオタゴ半島にて。いつかニュージーランドのネイチャーツアーも作ってみたい。 タグ: ニュージーランド, ペンギン, 鳥
2017.04.01 update 10 クロフエガラス Black Currawong オーストラリアのタスマニア島とその周辺の島にのみ生息する。雑食性で人を恐れなくお弁当を食べているとどこからともなく現れて人の食べ残しを狙う。写真はクレイドルマウンテンを背景に撮影。タスマニアデビルなどタスマニアでしか見られない動物や鳥は多い。カラスよりもモリツバメに近縁とされていたが、最近の分類はよく変わっているので今はどうなのか? タグ: オーストラリア, カラス, クロフエガラス, タスマニア, フエガラス, モリツバメ, 鳥
2017.03.31 update 9 ヒゲワシ Lammergeier 翼を広げると3mにもなる巨大な猛禽類である。ヒマラヤなどのアジアの山岳地帯からアルプス エチオピアや南アフリカまで生息する。主に動物の腐肉や栄養価の高い骨髄を食べる。骨髄を食べるために骨を空中に持ち上げ落として割るという生態もよく知られている。ユキヒョウを追って山にいるとよく上空を飛んでいるのを見る。またゲラダヒヒを見るためにエチオピアのシミエン高原に行くと見ることもある。写真の個体はインド ラダックのツォッカルで撮影した。 タグ: インド, ヒゲワシ, ヒマラヤ, ラダック, ワシ
2017.03.29 update 2 ホオジロエボシドリ White cheeked Turaco バレ山地のハレナの森で運が良ければ出会うことができる。エチオピア、エリトリア、スーダンに生息する。エリトリアの国鳥 タグ: エチオピア, バレ山地, 鳥