2018.11.29 update 119 アゴヒゲアザラシ Bearded Seal スピッツベルゲンのアゴヒゲアザラシ。第66回ニッコールフォトコンテストのWeb部門でスピッツベルゲンで撮影した組み写真が特選に選ばれました。2018年12月2日までニコンプラザ新宿で展示されています。 タグ: アゴヒゲアザラシ, アザラシ, スピッツベルゲン, ノルウェー, 北極圏
2017.11.25 update 62 トナカイ Reindeer トナカイのスヴァールヴァル亜種。トナカイの亜種としては2番目に小さく、足が短い。北極海に浮かぶ島にどのようにしてトナカイが来たのかは不明である。 タグ: シカ, スピッツベルゲン島, スヴァールヴァル, トナカイ, 偶蹄目
2017.11.10 update 59 ケワタガモ King Eider 名前の通りとても上質なダウンが取れるために乱獲され数を減らした。北極圏に生息し、日本でも数回観察された記録がある。 タグ: カモ, スピッツベルゲン島, スヴァーバル諸島, 北極圏, 鳥
2017.09.23 update 50 キョクアジサシ Arctic Tern 世界で最も渡りをする距離が長い鳥として知られている。なんと北極圏で繁殖し、北半球が冬のときは南極まで移動する。ほとんどの生活が白夜で過ごすからあまり夜を知らない鳥かもしれない。ノルウエー領 スヴァールヴァル諸島で撮影。 タグ: アジサシ, キョクアジサシ, スバールバル諸島, ノルウェー, 北極圏
2017.08.10 update 44 セイウチ Walrus セイウチは本種のみでセイウチ科セイウチ属を形成する。ホッキョクグマと並ぶ北極圏を代表する動物です。若いオスはとても好奇心が強く近づいてきました。大人のオスは1.2tにもなります。口の吸引力がとても強く、大きな貝の中身をその力だけで吸い取ります。またアザラシなども狩りして食べることが目撃されています。 タグ: スピッツベルゲン, セイウチ, ノルウエー, 北極圏, 食肉目
2017.07.05 update 37 ホッキョクグマ Polor Bear 今日、スピッツベルゲンのツアーから日本に戻りました。ノルウェー北部の島で北極圏になります。言葉にならないほど素晴らしい場所でした。極北の動物、鳥達。氷河、海氷、山々の景色。小さな船でチャーターしているためにスケジュールを自由にでき、ホッキョクグマに会えば追い続けることもできます。 タグ: Polor Bear, Svalbard, スバールバル, スピッツベルゲン, ノルウェー, ホッキョクグマ