2017.05.06 update 25 トムソンガゼル Thomson’s Gazelle 昨晩 タンザニア旅行の添乗から日本に戻りました。ンゴロゴロのクレーターの底は一面の花畑でした。ンゴロゴロのクレーターは半日でした。またこの季節に来たいと思いました。 眼から鼻孔にかけて白く縁取られた黒褐色の斑紋(顔側線)が入るのと、側面の黒い筋が入るトムソンガゼル。後ろにはシマウマがいます。 タグ: アフリカ, ウシ科, ガゼル, シマウマ, タンザニア, トムソンガゼル, ンゴロンゴロ, 偶蹄目, 東アフリカ, 花
2017.05.01 update 24 ニャラ Nyala 2017年3月29日にエチオピアのバレ山地にしか生息しないマウンテンニャラの写真を紹介しましたが、こちらは南アフリカ クルーガー国立公園の北部からジンバブエの狭い地域にしか生息しないニャラ。両種とも分布が狭い、そしてとても美しいレイヨウである。 タグ: ウシ, クルーガー国立公園, ニャラ, マウンテンニャラ, 偶蹄類, 南アフリカ, 南部アフリカ
2017.04.18 update 21 ウリアル Urial インド ラダックに生息するヒツジ。ウリアルの亜種ラダックウリアルである。ユキヒョウを探しに行くと見ることができる。ブルーシープよりも荒野などの平らな場所を好み、そこに適するために足も長い。オオカミに追われると岩場に逃げるが、そのときはユキヒョウの恰好の餌になる。 タグ: インド, ウリアル, ヒツジ, ユキヒョウ, ラダック
2017.03.29 update 3 マウンテン・ニャラ 雄は体重300㎏にもなる大きな羚羊である。標高3400m以上のバレ山地にのみに生息する。近縁のニャラも南アフリカのクルーガー国立公園北部からジンバブエと狭い地域にしか生息しない。本当に美しく、自分が最も好きな羚羊のひとつである。絶滅も心配されている種であるあバレ山地に行けばほぼ確実に観察することができる。 タグ: エチオピア, バレ山地, 偶蹄目