センザンコウは世界に8種いるが、こちらはオオセンザンコウである。アフリカのサバンナ地帯に生息してシロアリやアリを食べる。鱗をもちとても奇怪な風貌をしている。こちらも夜行性でなかなか見ることができない。ナミビアのオコンジマやツアルなどで、発信器をつけて調査し、それを見せている場所もある。こちはら南アフリカで撮影した。
漢方薬で高価に取引されるので密猟が多く、激減している動物でもある。
年末から2025年の新年にベトナムのツアーに添乗しました。8日間に南から北に駆け抜けて、移動時間がとても長かったですが多くの野生動物に出会うことができました。そのうちのひとつのキホオテナガザル。カッティエン国立公園で観察しました。
タグ: カッティエン国立公園, ベトナム, 霊長類