シックな灰色の美しいアホウドリで南極海に生息する。平均で1ペアのハイイロアホウドリは5年に1回しか繁殖しないという。それだけ生存率が高いのだろう。
シックな灰色の美しいアホウドリで南極海に生息する。平均で1ペアのハイイロアホウドリは5年に1回しか繁殖しないという。それだけ生存率が高いのだろう。
ミユビナマケモノには3種類いる。コスタリカに生息するのはノドチャミユビナマケモノである。代謝を低めることによって生きるという生存戦略をとった。行動はゆっくりでトイレは1週間に1回しかいかない。また体毛にはゆっくりのため苔が生える。その苔を食べしか食べない蛾がいるので、ナマケモノを観察すると、体毛の中を動くものがいないか双眼鏡で調べてしまう。
タグ: コスタリカ, チャノドミユビナマケモノ, ナマケモノ, ミユビナマケモノ, 中米
翼長3mにもなるワタリアホウドリに次いで大きなアホウドリである。ニュージランド南部の亜南極の島々にて繁殖する。長く細い翼で海上を自由に飛翔する姿はとても美しい。ゴルフでアルバトロスがイーグルよりもスコアが良いのもうなずけるのである。陸上は苦手で簡単に捕まえられてしまうのでアホウという名がついてしまったと聞くが、美しくかっこよい鳥である。一時期に差別用語の名前がついた生き物の和名が変えられたが、生き物に対してそれを馬鹿にしたような名前のものこそ改名が必要なのではとも思ったりする。
タグ: アホウドリ, キャンベル島, シロアホウドリ, ミナミシロアホウドリ, 亜南極
最近、イワトビペンギンが3種に分類学上分かれ、キタイワトビペンギン、ミナミイワトビペンギン、ヒガシイワトビペンギンになりました。そのためペンギンは19種となりました。ヒガシイワトビペンギンはニュージーランド南の亜南極に生息します。この写真はオークランド島で撮影したものです。
タグ: ニュージーランド, ヒガシイワトビペンギン, ペンギン, 亜南極, 鳥