スリランカのヒョウ。8亜種あるといわれるヒョウのうち最大になる。トラやライオンのいない環境に長く生息していたため、ライオンやトラが食べるサイズの餌動物を狩ることが適応的だったのだろう。またヒョウより強い動物がいないために餌を木の上にもっていかないし、縄張りをオスは堂々と歩く。トラのように歩くヒョウ。他のヒョウよりも迫力があると思う。昨日、スリランカのツアーから戻りました。多くのヒョウとの出会いがありました。
投稿者: akiyama
77 チャバネコウハシショウビン Brown-winged Kingfisher
76 オナガニシブッポウソウ Abyssinian Roller
75 セグロジャッカル Black-backed Jackal
カラハリトランスフロンティア国立公園のセグロジャッカル ケニア タンザニア 南アフリカ ボツワナなどでのサファリではよく見る。ペアで行動し共同でライオンから肉のおこぼれを狙ったりもする。道路のすぐ側に巣穴があり待っていると子が出てきた。
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74 コヨーテ Coyote
冬のイエローストーンに行ってきました。世界最初の国立公園です。冬には雪のためにイエローストーンの有名な間欠泉まで行くことはできませんが、同時に雪のため多くの動物が北側の標高の低い地域に集まってきます。アメリカンバイソン、オオツノヒツジ、アカシカが雪の中いるのはとても美しい。そんな中 雪に残るピューマの足跡を追い続け、ピューマの姿を探してきました。実際に2回は見ることができましたが良い写真は撮れなかったので、戌年ということもあるコヨーテの写真を。来年にはツアーにできないか検討中です。
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73 オオワシ Steller’s Sea Eagle
72 マンガイアショウビン Mangaia Kingfisher
マンガイア島とご存じだろうか?南太平洋に浮かぶ孤島で、観光客も少ない。島の人口は2000ということだが大半は出稼ぎに行っていて常時は500人くらいと聞いた。宿泊できる施設は島にふたつだけ。その宿泊所のおばさんに「カワセミを探しに来た」と言ったら「たくさんの人がカワセミを探しにくるけど、みんな見れずに帰るのよ」と言われた。
それから自転車を借りて一人でカワセミを探すこと10分、この孤島にしか世界で見られることのないマンガイアショウビンを見つけた。カワセミを追わなったら、太平洋の孤島のマンガイア島という名前を聞くことしらなかっただろう…。何かを求めると、それに付随して多くの知識が入ってくることになる。