2018.03.31 update 86 ユキヒョウ Snow Leopard 今朝 ラダックのユキヒョウツアーから日本に戻りました。今回のツアーは本当に恵まれました合計4頭のユキヒョウと出会い、そのうち2頭は100m以内と信じられないほど近くで観察できました。ユキヒョウの最も見やすい2月 3月が終わり、これからトラの季節です。また4月11日からトラを探しにインドに行きます。イギリスのツアー会社でガイドする友人が昨日 タドバ国立公園でまだ小さい子トラと母トラが一緒にいる姿を写真におさめていました。期待してしまいます。 タグ: インド, ネコ科, ユキヒョウ, ラダック, 南アジア, 大型ネコ
2018.03.30 update 85 トカゲ(和名不明) Hump-nosed Lizard スリランカのシンハラジャの森で出会ったトカゲ。鼻が団子状になっていて特徴的。首下が黄色、背中の緑が美しい。 タグ: スリランカ, トカゲ, 南アジア, 爬虫類
2018.03.20 update 84 タイガーシベット Banded Palm Civet 体全体がこの写真では分からないのが残念だが、最も美しい哺乳類のひとつではないかと思っているタイガーシベット。体にかなり規則的な縞模様が入る。東南アジアに生息し、個体数は少なくないようだが夜行性のため見るのはとても難しい。 タグ: ジャコウネコ, ジャコウネコ科, タイガーシベット, ボルネオ, マレーシア, 東南アジア
2018.03.13 update 83 エゾシカ Sika Deer エゾシカはニッポンジカの亜種。野付半島にて。一昨日撮影。4泊5日で北海道へ。昨日の夜に帰宅。そして明日はユキヒョウを求めてインドへ行きます。2月21日から3月31日までの間に自宅にいたのはたったの3日間。忙しいが、この時期に花粉症のない場所に行けるのはありがたい。 タグ: シカ, 偶蹄目, 日本, 東アジア
2018.03.10 update 82 オオハシガラス Thick-billed Raven エチオピア エリトリアの固有種である。非常に特徴的な大きなクチバシをもち、その先は白い。また後頭部が白い。ハゲワシやヒゲワシと死肉を争っている。 タグ: エチオピア, カラス, 東アフリカ, 鳥
2018.03.05 update 81 ユキヒョウ Snow Leopard 今日の午前8時いインド ラダックから戻ってきました。3月14日からのユキヒョウツアーの下調べを兼ねて13日間ほど個人的にユキヒョウを探してきました。結果5頭のユキヒョウに出会い、この若い個体にはかなり近く(300m)で見ることができました。次のツアーでもユキヒョウと良い出会いがあることを期待しつつ…。 タグ: インド, ヒマラヤ, ユキヒョウ, ラダック, 南アジア
2018.03.01 update 80 シラオラケットカワセミ Buff-breasted Paradice Kingfisher オーストラリア ケアンズ近郊で撮影。 とても美しいカワセミの仲間である。 タグ: オーストラリア, カワセミ, 翡翠, 鳥
2018.02.21 update 79 アジアノロバ Tibetan Wild Ass インドラダックのツォカル湖付近に多く見られる。残念ながら冬季はタグラングラ峠を車で越えることができないので、ユキヒョウを探しに行くときについでに見に行くことができない。秋の10月ならばオグロヅル オオカミ アルガリなどと一緒に観察することができる。 タグ: アジア, インド, ウマ, ツオッカル湖, ラダック, ロバ
2018.02.13 update 78 ヒョウ 亜種スリランカヒョウ Leopard (Sri Lanka) スリランカのヒョウ。8亜種あるといわれるヒョウのうち最大になる。トラやライオンのいない環境に長く生息していたため、ライオンやトラが食べるサイズの餌動物を狩ることが適応的だったのだろう。またヒョウより強い動物がいないために餌を木の上にもっていかないし、縄張りをオスは堂々と歩く。トラのように歩くヒョウ。他のヒョウよりも迫力があると思う。昨日、スリランカのツアーから戻りました。多くのヒョウとの出会いがありました。 タグ: スリランカ, ネコ科, ヒョウ, 南アジア
2018.02.10 update 77 チャバネコウハシショウビン Brown-winged Kingfisher ランカウイ島で撮影。チャバネコウハシショウビンはマレー半島の西側のマングローブ林に生息する、美しく大きく見ごたえがある。 タグ: カワセミ, マレーシア, 東アジア, 翡翠